現在、古い資料などを整理していて、月末までに原稿を書く必要もあり、
とても忙しいのですが、22日は娘の祥月命日で、Fちゃんが自宅まで来てくれて
娘へのお供えの回転焼き(御座候)や、私の夕飯用の「汁そばセット」(笑)、
摘みたてのオクラまでいただき、とっても有り難かったです。
お蜜柑や旬の葡萄もいただき、19日が命日の亡母が好きだった「マスカット」も
とってもうれしかったです。
そしてこの10年、Fちゃんとお互いに助け合って来た年月を振り返って
しみじみと語り合いました。
Fちゃんには今も日々身内以上にお世話になり、本当に感謝でいっぱいです。
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23日は団地通路の掃除や敷地内(自宅ベランダ前)の草抜きを2時間も!して、
蚊にいっぱい刺されながら、我ながらよく働きました。
そして昨日はどこへも行かず、原稿書きに勤しんでいました。
今日は、古い資料の中からふと「Egg」の音楽が出て来たので、
果たしてうまく聴けるかどうか?宇宙画と一緒に掲載して試そうとしたら、
何と!逆に間違えてせっかくの音楽データーを消してしまいました!!!(涙)
「そんなことより早く原稿を仕上げなさい♪」という、これは宇宙さんからの
優しい諭しでしょうか!?(汗)
そういうわけで、取り急ぎの近況報告を終わります。
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宇宙画『Egg』エッグ(ポストカード第2集所収)
曲を聴いてもらえ無くて残念ですが、歌詞のみ下記に掲載♪
1)そよ風に吹かれて 友だちと
歩いたあの丘に 今ひとり
道ははるか遠く離れても
共に生きたあの日 忘れない
※ いつしか人は誰でも風になり過ぎゆく
再び巡り逢うその日まで
世界の果てまでも旅すると
2)月の光浴びて 友だちと
歩いた砂浜に 今ひとり
語り明かした夜 波音も
共に生きたあの日 忘れない
※ くり返し
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能登半島の凄まじい豪雨被害に大変驚いています。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福を何よりも深くお祈りしております。
実は元パートナーだった彼は、能登の門前町の生まれ育ちなのです。
彼が2、3歳の頃、家族みんな伊勢湾台風の崖崩れ被害に遭い、
新築してまだ一年にもならない家もすっかり流されてしまい、
家族一同その後故郷を遠く離れて大変苦労しているのです。
なので、彼も家や災害に対する想いは誰よりも人一倍強いと思います。
今はどこでどうしているのか、長年音沙汰が無く近況はわかりませんが、
能登の親戚や故郷の人々のことを大変心配していることと思います。
音楽の道を志そうと彼は絵を描くのを途中で止めてしまいましたが、
元氣に初志貫徹しているといいなと祈っています。