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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 光のファミリーコンサート!?

2016-03-21 | お知らせ&催しのご紹介
風はまだ少し冷たいですがすっかり春めいて来て、真っ白な雪柳も今まさに満開です♪

窓の外を眺めていたら紋白蝶がひらひら舞っていました。

昨日(20日)の春分は、お彼岸でもあり郷里に墓参に行って来ました。

お寺の「白木蓮」の花が見事でした。




さて、「癒しフェア」からあっと言う間に一週間が経ってしまいました。

その後のご報告(体験談の続き)がすっかり遅くなっています。


最近なぜかまたパソコンがフリーズしがちで、メールの返事もブログ更新にもかなり時間がかかるので、(私自身はおかげさまでとても元氣なのですが)しばらく更新が出来ませんでした。

その間に身の周りでは実にいろんなことがあり、あの話もこの話も書きたいのは山々なんですが、
今回はコンサートのお知らせです♪

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4月29日(金・祝日)午後2時半開場 演奏スタート午後3時~

藤本淳子さんのピアノソロライブ

会場:(神戸高速鉄道)「新開地」駅下車
   ダイヤ通り音楽ホール



チケット:¥1500

予約は下記のホームページまで。

演奏曲目も下記のページにてご覧ください。
演奏時間は約40分ぐらいだそうです♪


藤本淳子HP コンサート情報

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こじんまりした個人経営の小さなホールではありますが、音の響きは最高です!!
何せクラシックには縁の薄い、音痴の私でさえも感動しまくりでしたから(笑)。

コンサートのある29日は、ちょうどたまたま亡娘の誕生日(45歳)の前日でもあり、特別に何か企画してというのでは全く無くて、偶然この日になった!?(会場予約の関係で)らしいのですが、粋な「宇宙の采配」がとっても嬉しく喜んでいます。

今のところ、姉や妹、娘の友だち、絵のお客さま、私の知人、友人、そして恵那の彼!?(笑)にも声をかけています。

ゴールデンウイークの初日でもあり、果たして「光のファミリー 全員集合」!?となるかどうかはわかりませんが、きっとご縁のある方々とご一緒出来るのではと信じています。

コンサートの後で、もし恵那の彼のケーナや、私の友人のアカペラ アリアなども飛び入りで聴けたらいいなぁ☆  
(まことに勝手な私の妄想ですが、実現すると嬉しいです!!!) 


もしよろしければ、ぜひ皆さまにもお氣軽にご参加いただけましたら大変ありがたいです。
時間帯が日中なので、遠方からお越しの方も当日の日帰りなども、十分にし易いかと思います♪

力強くかつ心に沁みる藤本淳子さんのピアノの音色をぜひ思う存分にお楽しみいただけましたら幸いです♡

会場はアットホームな感じのサロン風のところですが、
演奏はもちろん本格的クラシック ☆ です。

私の主催では無くご紹介のみですので決してお間違えの無いように、、、(笑)。

差し入れやお花等については、予約の際に藤本さんの方へ直接お問い合わせくださいね♪

各自の飲み物などそれぞれ持参されるのはかまわないそうです。

新開地辺りは私もあまりよく知らないので、その近辺に美味しいレストランとか、感じの好い喫茶店とかあるといいですが、もしお薦めのところなどありましたらぜひ教えていただけたら助かります。

コンサートの前後にもみんなでゆっくり出来ると楽しいですよね♡
演奏終了後の歓談は午後6時ぐらいまでなら大丈夫だそうです。

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なお、この日は同じ会場で夜7時半からも(曲目は違いますが)演奏があります。
(開場は午後7時~)


続いてお聴きなりたい方も、もう一度新たにチケットをお買い求めいただくことになります。
(午後6時~7時までぐらいの間にどこか近くのお店で夕食をとられるといいかもしれません)

会場へのアクセス、及び地図などの詳細かつわかりやすい案内が下記のHPでも(写真付きで)ご覧いただけます。

  ★ 楽の森

この会場(森本グラスビル)の3階には「楽の森」というヨガスタジオがあるそうで、そこでもいろいろな催しや教室が開催されています。興味のある方はぜひご訪問ください。
(ちなみにスピリチュアルTVでも人氣の禅の「井上老師」の催しもありますが、締め切りはもう済んでいます)

今回の演奏会場の「ホールがあるのはこのモリモトグラスビルの1階」です。

どうぞお氣を付けていらしてくださいね♪


ご愛読いつもありがとうございます☆


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初めての出逢いに「全員集合」!?(癒しフェア体験談その1)

2016-03-14 | セミナー体験
いやぁ~もう、凄いのなんのって、興奮しまくりで未だにテンション上がり放しです。

昨夜は眠れず午前2時間頃まで起きていました。

今回の「癒しフェア」(3月12日)では、長年会いたかった「和歌山グループ」の絵のお客さま方といっぺんに出逢えて、お昼ご飯もご一緒できてとってもラッキー&ハッピーな感動の一日となりました。 

みんなで記念撮影もしたのですが、プライバシーもあり、UP出来ずちょっぴり残念!


参加者の皆さんお若くて私の娘のような方ばかりで、元氣いっぱいそれぞれ行きたいところのブースを廻ったり、個人セッションを受けられたりしていました。

中でもスピテレビでお馴染みの「幸せの玉手箱」の梶岡あん子さんのコーナーは予約でいっぱいでした。

ふと予約表を見ると知っている方々のお名前がずらり・・・
おまけにあん子さんの目の前の椅子に座っていた方もまさにその「和歌山グループ」のお一人だったのです!!
 

セッションの終わったその方と私が感激の初対面を果たしているところへ、「アズミさんですか!?」と声がかかって、さらに古いお付き合い(お目にかかるのは初めて)の方たちが突然に登場されて、またまたびっくり、ぽん。

おかげでその場でハグ、またハグ、と次々にハグ&うれし涙の初顔合わせ!!!!! 

長年会いたかった人たちにいっぺんに会えて、本当に感動の連続でした。
(あっ、中には私がシャイなものでハグ出来ていない人もいたかもしれませんが、、、笑)

何と言ってもやっぱりご本人に直接会えるっていいですね。
皆さん、イメージしていた以上にお若くてエネルギーに溢れておられ、圧倒されそうなぐらいでした。

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熊野に住んでいる私の友だちがいつも「謙虚過ぎる!?和歌山県人」と冗談半分で言っている通り、和歌山の人たちはほんとに控えめで自分のことはあまり言われない方が多いらしい?のですが、なぜか私は和歌山の人たちとはご縁が深いようです。

絵を仕事にし始めた最初の頃にお客さまになってくださった方とは、偶然「越智啓子さん」の天河神社でのセミナーでご一緒して(宿が同じで)知り合ったのですが、そこからず~と続いて、現在のこのご縁にまで繋がっているのです。

お客さまになってくださった方が、「テレパスアート」をご家族やご友人、知人の方など、次のお客さまをご紹介してくださって・・・おかげさまでほとんどが口コミで、今日まで絵のお仕事が途切れることなく、足かけ19年も!自然に続いて来ました。

そう思うとほんとにありがたく、皆さまお一人おひとりにどんなに感謝しても、し足り無いぐらいです。

これまで出逢ってくださった皆さま、ありがとうございます!!!!!

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いつも長過ぎると言われている私のブログ。

ここまで書いて、感激のあまりの「息切れ」が、、。 

なので「この続きはまたあした」 ということに。。。


ここまでは「癒しフェア」和歌山グループの提供でお届けしました。




(ここでコマーシャルが入ります)

和歌山のお漬け物=田舎漬け は最高に美味しいですよ~♪ 

私は買い物は全部オーリングテストをしてから買っているのですが、この「田舎漬け」はいつもオッケーが出るのです。

酸っぱさはかなり酸っぱいのですが、その酸っぱさがクセになるぐらい美味しくて、ハマリます♡ 


次回は「10分で2個のブロックをはずす」がキャッチフレーズの「マインドブロックバスター」の巻☆ です。

どうぞお楽しみに~♪






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☆転生とゆるし★

2016-03-10 | 希望の光
昨夜(新月)は高江洲(たかえす)薫さんの『過去世リーディング』(VOICE)という本を読んで、今までこんなに泣いたことはないというぐらい号泣しました。

「過去世リーディング」をされる高名なアニマルコミュニケーターの高江洲さん(獣医師でもある)のことは雑誌などで何度も拝見していましたが、この本はなぜか読んだことがありませんでした。

高江洲さんは妻と幼い子どもさんを自宅の火事で一度に亡くされ、ご自身は大火傷を負いながらも助かるという壮絶な体験をされ、妻子を助けられなかった自分を責めて入院中も痛み止めを拒否し続けたという、、、

その時の彼の氣持ちを想像するだけでも涙が止まりませんでした。

誰のどんな慰めの言葉も助けにはならず、その後何度も自殺しそうになりながらも、ある人からの手紙によってようやく立ち直っていかれたのだそうです。

そして、ある時突然に人の過去世が映像で見えるようになったという信じられないような実話が書いてあり、彼がリーディングした人たちの転生の話が、この本には満載されています。

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「過去世」はほんとうにあるのかどうか? 

それはもしかしたら本人の潜在意識やDNAの「記憶」に過ぎないこともあり、時には記憶違いや誰かの体験を、例えばテレビや映画で観た映像を自分の実体験のように感じて信じ込んでいる場合もあるのでは?

と私は思っていて、

果たして「過去世」は全部が全部ほんとうのことなのかどうか?


仕事でそのような絵を描くことのある私でさえもこれまで「確信」を持てなかったのですが、この本を読んでその「転生のしくみ」のようなものがおぼろげながら見えて来ました。

また、死んでから「中間世」で出逢う「シェアリングソウルメイト」というグループの中で、お互いの体験を(コピーするような感じで)分ちあったりもするらしく、とても納得のいく答えを得ることが出来ました。

人は何のために生まれ、何のために生きるのか。

そういうことに対しても適確でとても深い説明がなされています。


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2011年3月11日の東日本大震災では大勢の方々が亡くなられましたが、そのご遺族の方々は今なお心の傷みを抱えておられることでしょう、、。

何年経とうが、決して一生忘れられないことであって、軽々しく口に出来無いぐらいの深い心の闇の中で今なお彷徨っておられる方もおられるのではないでしょうか。


私自身も一昨年の秋に一人娘を亡くす体験をして以来、その死の意味を自分の中で何度も何度も反芻し続けて、いろんな本を読んだり、セミナーに行ったり、何とか自分で自分を癒そうとして来ました。

その間には心ない人の言葉で傷付くこともありました。

例えばわざわざ電話をかけて来て本人は慰めのつもりで言ってくれたのかもしれませんが、『私は家族を大事にしているから・・』と言い放った人もいました。

ただでさえナイーブになっている私には、その言葉は「あなたは家族を大切にしていなかったからそんな目に遭うのだ(思い知ったか!)」というふうに聞こえてしまい、深く傷付いてしまったこともありました。


そしてそういったことを他の人に話しても、「それはあなたの思い過ごし」と相手にしてもらえないと思うので、誰にも言えなかったり、たとえ言うとしても遠回しに「いろんな事情があって・・・」と、その人との交際を避けている説明をするしかなかったり、、。

そういうことでだんだんに人嫌いになり、閉じこもってしまっていましたが、一番つらかったのは、「人をゆるせない」(そんな自分をゆるせない)ことでした。

けれどもこの本に出逢って心の奥底から深く深く癒されました。

「ゆるせない自分をゆるす」ことがようやく出来たからです。

そういう心ない言葉を吐いた人もきっといつかは巡り巡って同じような体験をすることがある時がやって来て、その時にきっと私の氣持ちもわかるだろうし、そのことに対する償いもまたすることになることも知ったからです。

その時その人はどんなにつらいだろう・・・傷付けた人は(たとえ自分の意図してした意地悪では無いとしても)、自分のしたことの結果を知ってきっと傷付いた人の何倍ももっとつらいことだろう

と思うと、今朝ふとこのようなブログを通してその人のために祈りたくなったのです。


そしてまた、いつかの過去世において(否、今世においてさえも)私もまた知らないうちに氣づかず多くの人の心を暴言や「言葉の暴力」でどれだけ傷つけたこともあったかもしれないと思うと、今このようにして、さも偉そうにこんなことを書く資格さえ無い氣がします。

けれども人はそんなふうに何度も「加害者」と「被害者」を繰り返すことによって成長していくのだということを知ってどれだけほっとし、これまでの「罪」をあがない、これからの人生を少しでも真摯に誠実に生きたいと思うのではないでしょうか。

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例えば第4章『家族と過去世の関係』には下記のような話が書かれています。
(見出しを紹介します)

☆ 家族とは過去世でどんな関わりがあったのか

☆ 家族とうまくいかないのはなぜか

☆ 家族と来世でまた会えるのか

☆ ペットとはどんな関係があったのか

☆ 子供が先に亡くなってしまったのはなぜか

☆ 自殺した家族はどうなるのか

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ペットも転生すると高江洲さんはこの本の中で実例を紹介されています。

また、人は鉱物、植物、動物を経て人間として生まれる段階に至るというご意見にも私は自分自身の感覚と照らし合わせて、もしかしたらそうかもしれない・・・と感じました。

ただ少し意見の違うところもあります。

例えば産婦人科医の池川 明先生は『なぜ、あなたは生まれてきたのか』(青春出版社)の中で、堕胎に関しても魂はそのことを知っていてお母さんのお腹に宿るということを言われています。

高江洲さんはもう少し厳しい見方をされていて、そういう体験をされた方が読まれると少々ショックを受けられる面もあるかもしれません。

が、反面、池川先生のような方もおられるので、この本で書かれていることの全てをそのまま鵜呑みにして自分を責めないようにしていただきたいです。
(この本が書かれたのは元々人を責めるためでは無く、むしろ自分を責め過ぎる人を慰めるためでもあるのですから)


もちろん自分のしたことの結果はどんなことであれ、全て自分に返って来るとは思いますが、あるドイツの研究者(哲学者)によると、それがすべてダイレクトに戻って来るわけでは無く、例えば一本の落葉樹が冬になると不要な葉を落として裸木となり、その枯れ葉はその樹木の栄養(肥やし)となるような仕組みだと説明されています。


またこの本には過去世を知ることで幸せを得た事例(実話)がたくさん紹介されています。

その全てを信じることが出来無いとしても、この本を読まれることで少しでもご遺族の方々の心が慰められるといいなと願っています。


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今日のこの記事を「本の紹介」のところでは無く「希望の光」のカテゴリーの中に入れたのは、この本が単なる本であることを超えて、強い光を放つ大切なメッセージでもあると思えたからです。

きっと高江洲さんもそういうことを意図して書かれたのではないでしょうか。
つらい体験を通して得た素晴らしい光のメッセージ☆ を私たちに伝えてくださった高江洲さんに心から感謝致します。


そして、この高江洲さんの講演会(無料)が今週末の土曜日(3月12日)に「 癒しフェア2016 in OSAKA 」の一貫として開催されます。

ぜひとも多くの人に聴いてもらいたいです。(11:15~12:15)

会場は大阪のATCホールです。


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12日(土)には私も朝から参加する予定です。

この日は高江洲さんの講演の後、

奈良の修験者、沖田法龍さんのお話(12:15~13:15)を聴く予定です。

そして午後2時~3時にはマインドブロックバスターの栗山葉湖さんの講演があります。

なので、お昼ご飯を食べるのが13:15~14:00 の間になるかも?しれません。

あるいは、もしかして沖田さんのお話はパスしてお昼ご飯を食べる?かもしれませんが、その時その場で自分のお腹と心に聞いて直観で行動しようと思っています。


あと、休憩時間の合間を見て「幸せの玉手箱」のブースで、梶岡あん子さんの個人セッションもぜひ受けたいと願っていますが、とっても人氣のある方だけに果たして予約が取れるかどうか?


それよりも何よりも今回癒しフェアで初めてお目にかかれる絵のお客さまたちとの出逢い♡ を心から楽しみにしています。

小柄な私の姿が(遠くからでもよくわかるように)少々派手目な毛糸のさをり織りポンチョ、虹色の毛糸の帽子を身に付けていきますね。

眼鏡をかけてもしかしたらマスクもしているかも?

(講演中以外ならいつでも)どうぞお氣軽にお声をかけてくださいね♪


皆さんとおしゃべりしながら楽しくお昼ご飯をいただけたらもう最高にラッキーで~す
この出逢いも「過去世からの必然の巡り逢い」!?で、この時にここで出逢うことになっていたのでしょうか。

もしかしたらこっちの方が今回の一番のメインだったりして!?



長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。


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★ 福島の祈り☆

2016-03-07 | お知らせ&催しのご紹介
急にあったかくなり、暖房も要らないぐらいすっかり春めいて来ました♪
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は何日か前から「花粉症」!? になったらしく、くしゃみや鼻水などが出て、マスクが離せません。

そんな中でも昨日は大阪まで出かけて「フラメンコ」を鑑賞。

素晴らしい歌声やギターの音色、そしてあのきらびやかな衣装をまとった華麗な踊りに魅了されて、おかげさまで花粉症などどこかにすっ飛んでしまいました(笑)。

同じ阿呆なら踊らなソンソン♪ という感じで、じっと見ているより、舞台に立って踊ってみたくなりますね。

情熱に身をまかせて思う存分にいのちを輝かせている大勢の人たちの幸せそうな笑顔を眺めていると、ほんとうに表現の仕方は違っても、「自分自身を表に出して行動すること」が如何に大切かと感じました。

もうすぐ3月11日ですが、それぞれの場でそれぞれの人たちが精一杯自分なりのアクションを起こされることを心より願っています。

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★ バイバイ原発 3・12 きょうと

 3月12日(土) 午後1時半~ 京都市・円山音楽堂
         午後3時~ 京都市役所までデモ

 
 ☀ 秋山豊寛さん(福島から避難・元宇宙飛行士)
 ☀ 朴 勝俊さん (関西学院大学教授)
 ☀ 福島敦子さん (福島から避難)

 主催/バイバイ原発きょうと実行委員会
    ☎ 075-252-5521

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☆ さよなら原発 関西アクション
 
 3月13日(日)午後1時~  大阪市中央公会堂
      午後3時20分~ パレード 御堂筋コース(中之島~難波)

 ☀ 6年目の福島    武藤類子さん(福島原発告訴団団長)
 ☀ 日本の破滅を防ぐ  広瀬 隆さん(作家) ほか

 主催/さよなら原発 関西アクション実行委員会
    ☎ 072-843-1904 (ストップ・ザ・もんじゅ)


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★ チェルノブイリ30年・フクシマ5年 京都の集い

 4月3日(日)午後2時~4時   京都アスニー・大ホール
       (JR 円町駅・東へ徒歩10分/「京都市中央図書館」近く)

 ☀ 講談 「福島の祈り」 
     神田香織さん(福島県いわき市出身/お江戸の講談師)

 ☀ 訴え 福島原発刑事裁判を支えよう
     石田紀郎さん(福島原発告訴団関西支部事務局)
           (福島原発刑事訴訟支援団賛同人)

 ❖ 参加費 ¥1000 当日¥1200 (高校生以下無料)

 ❖ 主催   チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会
        ☎ 075-465-2451 (佐伯)
       
      ☆ フェイスブック検索/福島原発告訴団関西支部 ← 検索

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★ 城南宮に梅見に行って来ました♪

2016-03-03 | 日記
確定申告の「やり直し」も無事終わり、よくやった自分へのご褒美 を兼ねて、「梅見、ランチ、温泉」の三点セットで、京都伏見にある城南宮へ出かけました。

ほんとは娘の命日に行く予定だったのですが、雨で延期になりそのおかげで、しだれ梅のちょうど見頃の時期に行くことができました。




 方除(ほうよけ)の大社 城南宮


最寄りの駅は近鉄線の「竹田駅」で、そこから徒歩15分ぐらい歩きました。(バスもあります)

ここの神社の御神紋は、大陽と星と三日月の組み合わさった「三光の御神紋」と呼ばれる稀少なものだそうです。

また、ここは「方除」(ほうよけ)に霊験ありと言われているそうで、言わば昔の「風水の智慧」!?によって建てられたその当時のパワースポットなのかも、、。


しかしながら絵を描く時以外は何も感じず、「霊能」などは全く無い私。

失礼ながら本殿にお参りしても特に何も感じず、朝早く出かけたので、不謹慎にも「お腹空いたなぁ~」などと考えていました。

肝心の御神紋のことも帰宅してから「しまった!見るのを忘れていた!!」というような始末。 

それよりも奈良のお水取りとも水脈を同じくするらしい伏見の名水を汲んで帰ろうと、あたふたしていました。


まさに「花より団子」の私です♪


私たち姉妹の行った日は天候も好く、あったかくて、紅白のしだれ梅がとってもきれいでした。
(何と150本もあるそうです!)

そんな美しい花に囲まれてちょっとアヤシイ宇宙人!?のような私のマスク姿!!! 
決して「グレー」では無く「ホワイト」ですが・・・(この意味がわかる人はUFO好きな人だけ??)
手に持っているのは、一体何なのか?(もうすっかり忘れています、、、)

下記のこの写真、何度見てもなぜか笑えて来ます。


笑っていいとも!!!




椿はそろそろ終わりかけていましたが、落椿もまた風情がありました。

下記は何という品種なのか、やさしい色合いの特に氣に入った椿です。
(写真は全て姉が携帯で撮ったものです)




最後の写真は「離宮の石庭」です。



写真ではちょっとわからないと思いますが、ここにはとても大きな銘石がたくさんあって、白い砂利石の部分は「海」を表現しているとのことですが、私はこの庭になぜかとても惹かれ、一番パワーを感じました。


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さて、この後はいよいよ待望のお昼ご飯。

楽しみにしていた「じねんと食堂」のバイキングの方は残念ながらもうランチタイムが過ぎてしまっていたので、「力の湯」の食堂で「野菜たっぷりあんかけうどん」をいただいたのですが、これがとっても美味しかったです。  しかも何と600円という安さ!!!
(他にも美味しそうなメニューがいっぱいあったのですが、いつものごとくオーリングテストで選びました)

さて、さて、温泉は~というと、せっかくながらこちらはちょっと予想が外れました。

日替わり湯があって、本日は薔薇とネットで調べていたので、ワクワク楽しみにしていたら、普通のバスクリンの薔薇色のものが入っている?という感じで、少々ガックリでした。

私のイメージでは実際に薔薇の花びらが湯船に溢れているのかな~~~と思い込んでいました!

その代わりというわけではありませんが、ミストサウナはなかなか迫力があり、こんなにすぐに汗が出たのは初めてです。

まるで滝のようにしずくが落ちて来て、姉曰く『ミストサウナというよりも滝サウナやわ~』。

洗い場は意外に広くて、お風呂場はけっこう人は多かったのですが、まだまだ余裕があってよかったです。

ただ、残念だったのは、「休憩室」(和室お座敷など)が全く無くて、ごろごろするスペースも無くて、あまりリラックス出来なかったこと。

なので、長湯したり、ぜひもう一度行きたい~♪ とはちょっと思わないかも・・。 
リゾート地の温泉という感じでは無く、普通の街のちょっと大きなお風呂屋さんという感じかな。

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ところで、思わぬ収穫だったのは、「じねんと市場」。 (「力の湯」のすぐ横)

ここは超お奨めです!!!!!

ここには地元の野菜やとても珍しい野菜などがい~~~~~~~っぱい並んでいて、どれも価格も安く、野菜好きの私はもうすっかりほくほく。

野菜だけでは無く、他にもいろんな加工食品などが並んでいて、私がとっても氣に入ったのは、手作りで少量ずつパックに入ったいろんな種類のお漬け物が(一つ百円で!)た~~~くさんあったこと!!!

そして試食もいっぱい出来たので、しっかり選んで買うことが出来、大満足でした。

店内では焼き芋が売られていたり、おはぎやおまんじゅうなどもあり、また、焼きソバや、ばら寿司やおこわなども、みんなどれも地元で丁寧に作られた手作りのものが少量でパックに入って売られているので、このお店の近くに住んでいる人たちはきっと重宝しているだろうな~と思いました。


その他にもお酒、調味料、生卵、お菓子、、、etc.. また、お店の外には植木や花苗なども売っていて、小さなお店なのに、コンビニやスーパーとはまた違った好い雰囲気でした。

品揃えがちゃんと「ロハス」で考えられていて、従業員の人たちの知識も豊富で、みなさんイキイキと働いておられ、特に店長さんは自らハンドマイクでお買い得商品の説明などされていて、熱意に溢れていました。

決してマニュアルでは無く、自らの言葉で熱く語っておられ、好感が持てました。


というわけで、おひなまつりの今朝は何種類もの新鮮な野菜サラダが思う存分に食べられてとっても幸せでした♡

あららぁ~、またまた「花より団子」、終わりも食べ物の話になってしまいました。


長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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