☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 今年最後の「関西スピTVオフ会」&忘年会♪

2016-12-08 | お知らせ&催しのご紹介
12月とは思えないようなあったかい好天が続いています。

確か今日はジョン・レノンの命日だったと思うのですが、なぜか最近はあまりニュースに取り上げられなくなったような氣がして、残念に感じます。

もうあれから何十年になるのでしょうか・・ 
あの日は粉雪の散らつく小寒い日だったことを覚えています。

SMAP解散騒ぎどころでは無く世界中が衝撃を受けた悲しい出来事でした。

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ところで、「ガイドメッセージアート」キャンペーンで忙しかった日々も、ようやく今は一段落したところです。
すでにお申し込み、ご利用いただきました皆さま、まことにありがとうございました♡


キャンペーンは12月15日(木)までですので、これからでもまだまだ間に合いますよ〜♪

今回は、ご質問を二つお寄せいただいて、ガイドさんからのメッセージをお届けしています。

自動的に描いていますので、必ずしもご期待通りの手応えが得られるとは限りませんが、何か一つでもお役に立つヒントがありましたら幸いです。

絵の説明文もけっこう詳しくてA4サイズ用紙2、3枚にびっしりですので、何か知りたいことのおありになる方はかなりご満足いただけるかと思います♪

今回はキャンペーンのため、絵は無彩色ですが、普段の料金の半額(¥5000)にてご提供(絵と説明文、送料、税込)致しております。

初めての方はぜひこの機会にお試しになられてはいかがでしょうか。

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通常料金ですが「テレパスアート」の方も随時受け付けております。
(絵と説明文、送料、税込 /¥15000)

現世利益はまた別として、自分とは何者なのか、心の深い部分での癒し、ハイアーセルフさんからの導き、「覚醒」を求めておられる方々にもお勧めです。


年内営業は27日まで。新年は10日からスタートの予定です♪

2017年がご自身にとってどんな年になるのか、はたまたどんな年であって欲しいと願っておられるのか。

その願いを叶えるためにもしもブロックとなっているものがあるなら、それを解除するには?

そしてご自身の願っている道へと方向転換していくためのきっかけや「氣づき」が得られるといいですね。

「テレパスアート」の方でもご質問を受け付けておりますが、こちらの方は何も伺わないで描くことも出来ますので、一切「おまかせ」していただいてもどちらでも大丈夫です♪

これまで絵をお送りした方からの貴重なご感想や、感動的な「氣づき」体験談などもお寄せいただいております。 ありがとうございます♡

何年も経ってからのリピーターの方々からのお申し込みも数多く、心より感謝しております。

お申し込み方法は下記の「テレパスアート」HPをご覧ください♪


☆ テレパスアート

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さて、ご案内が遅くなりましたが、
年内最後の☆「関西スピTVオフ会」(&忘年会)のお知らせです♪

★12月17日(土)午後2時〜

 待ち合わせ 梅田地下街 大阪府警コミュニケーションプラザ前

 集合後にそこから会場(喫茶&レストラン)に移動しますので、遅れて来られる方はお世話係の「さとらーさん」 までご連絡ください。  

☆詳細はスピリチュアルTVの「掲示板」をご覧ください♪
(集合場所やさとらーさんの連絡先がわかります)

わかりにくい場合は事前にメールにてお問い合わせください。


私はちょうどこの同じ日に同時刻スタートの「木の津講談席」が地元であり、こちらにも行きたいし・・
とちょっぴり迷っていて、天候にもより、「関西スピTVオフ会」の方に行けるかどうか?はまだ未定です。

前回は少人数でしたが大変盛り上がり大笑いしてとっても面白かったです。

初めてご参加される方はぜひお楽しみにお出かけくださいね♪


本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。


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☆ こんなところに「天然かけ流し温泉」が!?

2016-12-06 | お知らせ&催しのご紹介
山茶花の花も咲き出し、あたたかくおだやかな日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

年末、年始は温泉にでも入ってゆっくり、のんびりしたいと思っておられる方も多いことでしょう、、。

私もそう思って探していたところ、たまたま町内会の催しの日帰り温泉バス旅行で、
今どき珍しい良泉質の「天然かけ流し温泉」(日帰り施設)を見つけましたので、ご紹介致します。

と、言っても私はそのツアー(すでに終了)には参加していないので、実際には行ってみないと詳細はわからないため、近いうちにぜひ一度足を運びたいと思っています♪

もしよろしければ皆さまも各自HPにてお確かめの上、お試しに行ってみられてはどうでしょうか。

下記その温泉です。

★ 伊賀市島ケ原 やぶっちゃの湯

大変惜しむらくは「宿泊施設」が付いて無いことですが、もし近くに適当な宿泊先があれば、、と現在調べているところです。

また好さそうなところがあれば、ご案内致しますね♪

「やぶっちゃの湯」のお近くの方で好い宿やホテルなどをご存知の方は、ぜひ教えていただけたらうれしいです。

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さて、下記はとってもラッキーなお知らせ☆ です。

いつも愛読している 「JES社長さんのブログ」で知ったのですが、ただ今申し込むとあの有名な貴重な「希望の命水」をプレゼント してくれるそうです!!!

12月26日までだそうですので、ぜひともお早めにお申し込みされてはいかがでしょうか。


もちろん、私もさっそくに申し込みました。

以前から飲んでみたかった「希望の命水」ですが、とても高価なため、これまで手が出ずにいました。

ほんとうに超ラッキーです!!!  

もし興味を持たれた方は下記の「JES社長さんのブログ」の中に申し込み先がリンクされていますので、そこにアクセスされると自動的に繋がります。

私はmisaさんのブログから「JES社長さんのブログ」を知ったのですが、「どこでこの情報を知りましたか?」という書き込み欄がありますので、そこにmisaさんのブログを読まれている方はそのことを書いて、あるいはもしこのブログで初めて知った方は「光のチャレンジ」のブログで知ったと書いていただいてもかまいません♪

「希望の名水」を試して後に、またその感想やご報告をこのブログにも書きたいと思っています。



★ 希望の命水プレゼント♡ JES社長さんのブログ (12月5日付)
      「生体ミネラルは人を選ぶ?」



それでは皆さまも素晴らしい生体ミネラル水(希望の命水)を摂って、どうぞ好い年をお迎えくださいね♪

身体が変化するだけでなく、「運命も好転」 するらしいですよ!!! 楽しみですね☆


本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。



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☆ あなごどんぶり勘定(最終回)

2016-12-05 | 日記
どうでもいいような「焼きあなご丼」の話ですが、今回で3回目、最終回です。

興味の無い方はスルーしてくださいね♪

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昨夕、知人の習っている「スペイン舞踏」の発表会公演に出かけたのです。

あいにく雨が降って来たので、最寄りの駅から会場(大阪天満橋/ドーンセンター)まで地下街を通って行きました。

すると、な、何と! そんなところに思いがけず「あなご専門店」があったのです!! 


オーリングテストでもオッケーが出たので、大喜びでお店に入ったのですが、、。

またしても残念、無念!!! お昼の営業は午後2時までということで、すでに終わっていました。

その時はすでに2時半を回っていて、もう片付けをされているところでした。


つくづく縁が無いなぁ〜と、三振空振りが続いたことを振り返り、これはもう、「あなご丼」にしつこくこだわらない(「放念する」)ということだなと思いました。

それでも、ずっと想い続けていると、そういうお店がOMMビルの中にあるということもわかったし、営業時間もわかったので、今度は確実に大丈夫♡ ということですから、これまでのことも決して無駄な努力では無かったことになりますね♪

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公演の帰りはもう夜の7時半頃だったのですが、一緒に観に行った知人たちと共に、駅ビルの8階にあるレストラン街に行きました。

そこで「土山人」というお蕎麦屋さんで、私はたぬきそばを食べました。

(ここは初めて行ったところですが、店の前の椅子にはたくさんの人が座って順番を待っていました)

知人が巻寿司をごちそうしてくれて、どれもとっても美味しかったです♪

玉子やかんぴょう、しいたけ、高野豆腐などの入ったごくふつうの巻寿司ですが、赤まぐろも入っていてそれがとっても新鮮で美味しかったのです。

たぬきそばも、(大阪ですから)甘く煮込んだきつね(油あげ)が乗っていて、ちょうどほど好い甘さで、出汁も美味しくて久しぶりに大阪のほんものの味を堪能しました♡


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というわけで、「あまりにもこだわり過ぎる!?こと」を捨ててみると、それ以外の美味しいものもたくさんあることに氣づかされました。

そして、先日はあれこれさんざん、明石の魚棚にある「焼きあなご専門店」の「焼きあなご定食」のことをけなしてしまったけれど、

もしかしたら、その「タレの味」もそれはそれで、人によってはその方が口に合って?案外その方が美味しく思う人もいるのかも?と、反省しました。


味覚というのは、ほんとに人さまざまですものね♪


オーリングテストではなぜかオッケーだったので、結局私がそれを体験し、そういうことに「氣づく」ために「あえて失敗させてくれた!?」のかもしれません。

そう思うとほんとうにありがたくどんなことにも感謝の氣持ちでいっぱいになりました。


本日もご訪問いただきありがとうございます。

皆さまもどうぞいろんな体験をなさってくださいね♡
決して無駄はありませんから☆



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★ あなごどんぶり勘定(2)

2016-12-03 | 日記
前回11/18に書いた「あなごどんぶり勘定」(1)から2週間も経ってしまいました。

もう前の話も皆さん忘れられていることと思いますが、中途で終わるのも何ですので、その続きを。。。

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前回の話は、

明石の魚棚商店街の有名な老舗の「焼きあなご専門店」で、お昼ごはんに「焼きあなご定食」を食べるか、それとも珍しい「焼きあなごのお茶漬け」にするかと迷ったところまで、でした。

が、やっぱり、「せっかくここまで来たのだから」・・・と、タレのかかった「焼きあなご定食」にしようと、看板を見て決心! 

開店(12時)と同時に店内に入って席に座るなりさっそく注文したのです。

そして備長炭の炭火でじっくりと焼いてくれる焼きあなごですので、しばらく時間がかかったのですが、遂に出て来ました!!


ところが、なぜか焼きあなごの上にはタレがかかっていません。

えっ!?とびっくりしましたが、タレはテーブルの上に容器に入れて置いてあって、それを各自でかけて食べるらしいのです。

その時点で、もう少々イメージと違っていたのですが、「そうなんだ、最近は変わったのね」と、何せン十年ぶりのことですから、そういうものなのかと素直に受け取ったのです。

定食と言っても、小さなお椀に入ったお吸い物(この中にもほんの一切れだけ刻んだ細切れの焼きあなごが入っていて)、その他に何と「お豆腐」(冷や奴)!が付け合わせになっていました。

そのお豆腐は四角に切ってなくて丸いアイスクリーム状の、小さな器に入ったものです。

その上に抹茶塩(抹茶と塩が混ざっている)と、もう一つは忘れましたがOO塩(塩とOOが混ざっている)のどちらか好きな方をかけて、食べてくださいと店員さんの説明。

もちろん醤油も置いてあって、その何たら塩も両方一度にかけてもいいのですが、もう11月も半ばを過ぎ、師走に近づく季節なので、この付け合わせには少々 ??となりました。

それに、焼きあなご丼と冷や奴ではあまり似合って無いような?

もしかして丼がこってりしているので、冷や奴で舌を中和するように考えてこのメニューになったのかな?

などと頭でいろいろ考えてしばらく眺めていました。


が、何はともあれ、待ちに待った「焼きあなご丼」!!!

さあ、さあ、さあ、、、、、いよいよ食べられる〜〜〜〜〜〜〜〜〜う、うれしい!!!!!

とよろこび勇んで一口食べたのです。


とたんに、

ああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と一氣にテンションが下がってしまいました。

タレが少々しょっぱ過ぎたのです!!!

ううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜惜しい!!!!! 


焼きあなごそのものが元々少し塩味があるのです。

かけ過ぎに注意して、最初はほんのちょっとかけて様子をみようと思っていたので、決してタレをかけ過ぎたからのしょっぱさでは無いのです。

そうか、でもこれが、ここの秘伝の老舗の味なのかも!?しれないな。
だって、みんなこれを食べにわざわざ遠く来るわけだから、これで普通なのかも??


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いや、しかし、ちょっと待ってよ。
生まれて以来、瀬戸内の海辺の村で育ってあなご丼もたくさん食べ馴れているこの私。

その「黄金の舌」!?はごまかせません。

昔食べた焼きあなご丼がなぜ美味しかったか。

その理由がその時はっきりとわかりました!!



それはタレに使っているお醤油が龍野(兵庫県)のヒガシマル薄口醤油だったからではないかと。

今はどうかわかりませんが、その頃は昔ながらの伝統の製造法で、樽で熟成されたそれはそれは美味しいほんもののお醤油だったのです。

お料理にはそれがあるのと無いのとでは味が全然違うし、「濃口醤油」でもダメなのです。

龍野は私の大好きな落ち着いた町で、大きな醤油蔵と白壁の土蔵が幾つも並んでいた景色が目に浮かびます。


もしもこのお店のタレが、昔ながらの伝統そのままを引き継いでいるとしたら、私の味覚の方が、現在の甘味のきついふつうのお店で売られたいるような「穴子丼」に馴らされてしまって?感覚がマヒしてしまっているのかもしれませんが、はてさてどうなんでしょうか。

自信に溢れているような店員さんの姿を見て、まさかタレの味が私の口に合わないとは言えず、、、。

焼きあなごはさすがに美味しかったので、惜しいなあと残念至極!でした。

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もしかしたら醤油の中の塩が昔ながらの塩では無く、塩化ナトリウムの人工の塩だったり!?
醤油も製法が変わったのかもしれず、、等々と、食べながらも頭の中は大忙しでした。


最後まで違和感を持ちつつ、(量はそんなに多くなかったので)完食はしたものの、何かなあ〜〜〜〜と、正直、満足感はイマイチでした。

(満足感=幸福感という意味ですが、、)

せめて付け合わせのお漬け物だけでも美味しかったらよかったのですが、、。

これがまた、人工の黄色い色を付けたたくわん二枚で、、、このお店のすぐ斜め前ぐらいには、漬け物屋さんがあって、いろんな手作りの漬け物が売られていたので、タイアップして美味しいお漬け物を添えられたら、ささいなことですが、もっときっとお客さんも喜ぶに違いありません。

せっかくの焼きあなご丼が残念な結果になっても、もし最後に食べたお漬け物が美味しかったら、お漬け物大好きな私は、それだけでもかなりの高得点をこのお店に付けたかもしれません。


おまけに、お吸い物はこれ以上薄く出来るか?というぐらいにお白湯のようで、こちらは塩も醤油も足り無い感じでした。
(私は我慢出来ずに自分でテーブルの上にあった醤油を足してしまいました)


あらら、まるで、秘かなミシュランのランキング調査に廻っているかのようになってしまいましたが、

以上、採点終わり! 


いつもは必ずお店の人の顔を見て笑顔で「ごちそうさま」を言う私ですが、この時は俯いたままで、「ごちそうさま」が言えませんでした。

(はぁ〜〜〜〜〜〜〜これで、1300円!?ってか)(ほんまかいな)



焼きあなごさん、ごめんなさい!!!!! あなたには何の罪もありません・・・・

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あああ〜はるばる京都から行ったのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、お店を出てから思わず溜め息が出ました。

せっかく楽しみにここまで読んでくださった皆さまも、さぞ、がっっっ〜〜〜くりされたことでしょう、、、。


けれども転んでもただでは起きない、懲りない私。

その後も「美味しい焼きあなご丼が食べたい♪」とリベンジを果たす機会を待っていました。


すると、今度は姉が加古川にあなごの美味しいお店があるのでごちそうしてくれるというのです!

それで後日、姉妹で実家の墓参の後、るんるんとついて行きました。


さあ、今度こそ〜〜〜〜〜と大いに期待していたのですが、

あらら、姉の案内で行ったデパートの中にあったそのお店は、何と「鰻専門店」だったのです!!!

思わずその店の前で崩折れそうになった私でした。

その日は姉妹が私の誕生日を祝ってごちそうしてくれることになっていたからです。


けれども姉妹の氣持ちだけでもありがたくうれしいなと思っていました。
私は今こんなブログを書いてはいますが、それほど「グルメ」でも何でも無いのです。


そこで、せっかくの姉妹のおごりだけれど、季節的にもうなぎを食べたいとはその時の私は思わなかったので、みんなで相談してその隣の和食の店に入りました。


そこにはミニ「あなご丼」と蕎麦がセットになった定食があったのです。

まあ、しかし、これまでの体験からもうあまり何も期待しなくなっていた私。

そのお店の店構えと雰囲気、店員さんの様子などを見ただけでもすでに何となく・・・でした。


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そしたら、出て来た定食を見て、姉がいきなり店員さんに確認したのです。

「あのぉ〜、これ、あなご丼ですよね??」

店員さんは当然のような顔で「そうですよ!」と言って去って行きました。


私たちは顔を見合わせて唖然!!! 

その「ミニあなご丼」には刻まれた小さなあなごがほんの数える程で、錦糸玉子がご飯の上を覆っていたからです!!

(これって、もしかして「ばら寿司」とか、「炊込みご飯」のよう!?)

もちろんタレなど何もかかっていず、ご飯の底の方に甘辛い味が少し付いてはいましたが、、。


というわけで、ほんとに、トホホの出来事でしたが、みんなで錦糸玉子の陰に隠れたあなごを探しながら食べたのも、今となれば笑える想い出です♪

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こんな私の失敗談!?に長々おつきあいいただき、ここまで読んでくだった皆さま、本当にありがとうございます。


ところで、「どんぶり勘定」の正確な言葉の意味をご存知でしたでしょうか!?

私はこれまで、(小銭をきちんと数えずに)丼鉢で量るから!
いい加減な勘定をすることを「どんぶり勘定」というのだ、とばかり思い込んでいました。
(えっ!?皆さまもそう思っておられました??)

が、実は「どんぶり」の正しい意味はそうでは無くて、、、。

この答えはぜひウィキペディアで各自お確かめくださいね♪


(人に聞くときっとすぐに忘れてしまうと思いますが、自身で調べるとしっかり覚えられますから・・・)


そんなこんなで、結局私は未だに「これだ!」って言うような美味しい「焼きあなご丼」には巡り会えていません。

が、この体験のおかげで、自分の「直観」が磨かれた氣がします。



何でも頭で考えると外れになることが多いですが、ふと感じるままに行動すると、その方が当たる確率は高いのではないでしょうか。

次回は、ふと感じるままに行動して巡り逢った「奇蹟の出逢い」☆ について書きたいです♡

いつになるかわかりませんが、どうぞお楽しみに〜〜♪



どうか皆さまも「どんぶり勘定」では無く、心の底から満足のいく楽しいおいしい体験をたくさんしてくださいね〜。



長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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