夜中、雨がまたまた降っていましたが、なんとか晴れてきました。旅行日記を書かせていただいていますが、昨日未明、中央道で大きな事故がありましたよね。
つい２日ほど前に通ったばかりなので、家族みんなでぞ～っとしちゃいました。
アクセルから足を離していても加速するくらいの下り坂が多く、運転が難しいところです。
私たちが帰るときも雨がかなり降っていましたが、みんな制限時速を思いっきりオーバーする勢いで走ってますもの。ちょっとぉ！
危ないでしょ！！気をつけたいものですよね。
さて、植物園を出たのですが、相方がどうしても行きたい場所があって。
それは、戸隠神社の奥社参道の途中にある「随身門」というところ。
ガイドブックに写真が載っていて、どうしても自分の目で見たい、というのです。
そのときはすでに雨が降り出していたし、私としてはもうそろそろ宿のほうへ行きたい気分。
子どもたちも雨のなかおよそ１キロほどの道のりを歩く気は毛頭なく・・・
「行ってくるわぁ～」と、相方、ひとり寂しく（いや、楽しげに？）出かけました。
その数分後。
ものすっご～～～～い土砂降りが！
←いや、こんな悠長なものじゃないです。車の助手席に座っていましたが、フロントガラスの向こうは何も見えない状態。
参道のほうから慌てて駐車場に戻ってくる人たち、みんなびしょびしょ。
相方、傘はもちろんさしていきましたが、ジーンズの足元が気にかかるなぁ・・・
電波状況の悪い中、携帯をかけたらなんとか通じました。
おいおい、だいじょうぶきゃあ？
「おぉ、道が川になっとる」と、名古屋弁でのお返事。完全に開き直ってるわね。
替えのパンツがないものだから、ジーンズの裾を捲り上げるようにご忠告申し上げ、仕方がないのでそのまま彼の帰りを待ちました。
どのくらい続いたでしょうねぇ、すごい雨。
かなり小降りになって、ようやく戻ってきました。
目的を果たして、なんだかとっても楽しげなんですよねぇ。本当にアウトドアの好きな男ですわ。
思ったほどジーパンも濡れなかったのでよかったわ。
写真は、翌日撮ったその随身門。なかなか趣がありましたよ。ちょっと写りが悪くてごめんなさい。
その日は少し長野市内方面に戻った飯綱高原にある「アゼィリア飯綱」に宿泊。
宿泊客は私たちを入れて１４人と、適度？な空き具合で、広いお風呂もＨＥＩＣＯと2人、貸切状態で入れました。ここはあいにく温泉ではありませんが・・・
やっと一日目が終了しましたねぇ。三日もかかちゃったわ。いつになったら書き終えるんでしょう？
先が思いやられますぅ・・・・・・・・・・
