昨日銀行へ行った帰り道、スマホにLINE電話の着信音。自転車を停めて誰かと見てみると息子からでした。おや、珍しい。
娘と違って息子は通話もメッセージもたまにしか送ってこないので、なんだろうと思って出てみたら、左の踵付近が痛くて体重がかけられない=立ったり歩いたりがしづらいとのこと。
転んだ・ぶつけた・ひねったとかした?と聞くと特に覚えはないと言う。腫れもそれほどないし、触って痛いということもないらしい。
もしかすると私が昔2度ほどなったことのある骨棘かしらん?とも思ったのですが、とにかく診察してもらったほうがよいのでは?と、もし歩けないような今から車で私が行けばなんとか
間に合うかもしれないし。
昨日は午後から不要な本を回収するため配送業者が来ることになっているけれど、午前中ならなんとかなるかな・・・でも息子の住んでいるところまで小1時間ほどかかるんです。
そこで一旦電話を切って、私よりは息子のところに近い娘に相談。娘も昨日は予定が少々タイトだったこともあり、直接息子と話してみるということになりました。
結果として、息子は午前中の診察は既にいっぱいだったこともあって午後に予約。少しずつ痛みも落ち着いてきたということもあって、自力で(自転車)行くということになりました。
どうしても行けないならタクシーでと言っていたようだけれど懐具合に余裕はないはずで、その点でも気にしていましたが、夕方になって軽い捻挫との診断だったと報告がありました。
やれやれほっとしたけれど、軽度かよ、なんて。
少し前は寝ているマットレスのせいか、背中がやたら痛くてと整体なり整形外科なりに行っていたみたいだし。そして相方も先日仕事中に左目付近を強打して、目を閉じていたから
よかったものの開いていたら危なかったとか、父子でなにかと心配をかけるわね。と言っても去年の私の骨折よりはまだましか。
一夜明けて息子の足はどうなったかLINEで問い合わせしたもののまだ返事なし。少しはよくなっているといいのですが。
話変わって、この前大相撲で優勝した豊昇龍が今日横綱に昇進する運び。お昼のニュースには伝達式の様子が流れることでしょう。
個人的にはもう一場所待ってからでもと思うんですが、横審が全員一致で推挙、なんですね。確かに力強い相撲ではあるけれど、横綱という名に相応しい品格みたいなものはまだ
持ち合わせていないように思います。立ち合いのときに相手を睨みつけたりとかも、闘志の表れというよりはちょっとチンピラやくざみたいに見えなくもない。
これから先、徐々にその名に相応しい相撲を取ってくれるといいんですけどね。
さて、明日明後日と畑へ行ってきます。積雪がありそうでそこは少々心配。道路は除雪車が走ってくれるのでほぼ大丈夫だけれど、峠道などは私ではとても運転出来ない状態だろうな。
今回の畑行きは畑仕事が主ではなく、物置に棚を設置することとヒイラギの枝を切ってくること。ヒイラギは節分のとき玄関に飾る?ためで、ご近所さんの分も含めて切るのがここ
数年のならい。豆まきには節分当日ではなく、翌3日に出かける予定です。犬山成田山でご本尊に向かって思いっきりぶつけるのは気分爽快。それでは次は土曜日に。