隙間から出てきて咲いたのは、プリムラ・マラコイデス、だと思います。もちろん植えたり種を蒔いたりはしていません。ひとり生え。
こうした植物の種はいったいどうやってやってくるんでしょうね。南天のような木の実だと、鳥たちが食べあと落とし物として種を運んで来ることはよくあるのですが。
どうやって我が家にやってきたかはともかく、私はこうしたひとり生えの植物に愛を感じてしまいます。どこまで大きくなってくれるかな。ポリゴナムのように繁殖力がものすごいと
どこまでも成長し続けるのでそれはそれで困るけど、多分プリムラくらいならそこまではいかないだろうと高をくくっている私。
昨日の午前中、相方とかかりつけ医へ行ってきました。相方が悪寒を感じていたのと少し熱が高めの37℃だったし、私は私で先月の膀胱炎がちゃんと治っているか気になっていました。
雨も降っていたし相方の症状からPCR検査もあるだろうと車で。案の定、家族である私も一緒に車で待機。しばらくして先生が検査の棒?を持ってやってきました。
それから結構待たされて。
こんなに時間がかかったっけ?もしかしたら、コロナかインフルかどちらかが陽性?なんて疑惑が膨らんできましたが、さんざん待たされたあとスマホに電話があってどちらも無事
陰性とのこと。やっと診察となりました。
私のほうはと言うと、尿検査の結果少し蛋白がおりているものの潜血はありませんでした。先生もこれなら薬なしでいいか、ということで。
相方は念のため血液検査で炎症反応も見たものの特に異常なし。ちょっと風邪気味とのことで葛根湯を処方されて帰宅しました。
ところが今朝になって、自分がもらった薬を見ると、あれ?多くない?
コレステロールの薬をいつも処方されているのだけれど、服用は一日おきに一回1錠。4週間分で14錠出されるのが普通なのに、28錠もあったんです。
袋の表書きの欄外に、いつもなら「一日おき」とか書いてあるのに、今回は「一日おきでも可」とある。
薬の説明書や診療明細書には14錠とあるし、領収証の投薬料の数字もいつもと同じ。多分量を出し間違えたのではないかな。
私は昔、開業医の受付の仕事をしていて、交代で薬の準備もしていました。出し間違えることもあったので、ダブルチェックを欠かさずやっていましたけどね。
そういえばまだ義母が家にいた頃通院時に付き添っていましたが、ある時期薬の量の出し間違いが多いときがありましたっけ。出直すのが面倒なのでもらうと必ず数と種類の確認を
していたけれど、最近はそんなこと忘れていました。
会計のときには袋から出した状態で見せられるけれど、小さなシートの薬で重ねてあるし眼鏡もかけていないから、いつもより多かったことには全く気付かず。
後で整形外科に行くので、その帰りに寄ってこようと思います。その前にまず電話で聞いてみなくては。
他にも今日は電話をするところが。明日明後日と畑に行くので、まず新聞屋さんへ。最近よくかけ忘れるんです。もっとも最近の新聞は薄いのであまり問題ないんですけどね。
それと生協。いつも個別宅配を利用して直接受け取っていますが、金曜の配達時までには到底戻れないので置き配に。
そういえば相方が口座を開いた新NISA。昨日証券会社に相方が電話を何度かけても混み合っていてつながりませんでした。私ならスピーカー状態にしてしばらく待ちますが、フリー
コールとかの無料ダイヤルじゃないんだもの。電話代がもったいないのも事実。
先週から比べたら株価も下がっていますからね、そうした投資家からの電話も多いんでしょう。
一応オンラインの初期パスワードももらっているので、やろうと思えばやれるのですが、そうなると全部私がやらなくちゃならなくなる。一度証券会社から相方に電話があったそう
なのだけど、そのときにパソコンは使えないと言っちゃったしね。
今日はそうした電話やら細かい用事がたくさん。昨日やるには早いことばかりだからやむを得ない。
そんなわけで明日明後日と、一か月半ぶりの畑行き。いったいどうなっているでしょうね。もしかするととうが立ってお花畑かも。ブログはお休みです。