この記事の書き始め時刻は5:40頃。夜明けまでまだ1時間はあるのに、すでにかなりの冷え込みです。今季最低気温間違いなし、だな。
昨日の午前中も買い物に2か所出かけたり、落ち葉を集めたりと体を動かし、午後は孫が着た振袖や襦袢の上げをようやくほどいて(一週間放置しちゃった)
家計簿をつけたり、取りに来てくれた友人に野菜を渡したり。落ち着ける時間が全くないわけではないけれど、これも師走の習というものかなと思います。
そうそう、昨日はいただきものオンパレードの一日でした。野菜のお礼としていただいたものがほとんどの、「わらしべ」デー。
ご近所さんからはちくわで有名な会社のおでんセットとかえびせんべい、友人からはりんごやチョコレートをいただき、これはわらしべではないけれど、相方が
お客様から食パン1本とみかんをいただいてきました。
どう考えても海老鯛な感じなんだけど、ありがたく頂戴して。
さて、一昨日の夕方。もう日が落ちて暗くなってから、下水の詰まりを見に業者さんがやってきました。
暗くなってからで大丈夫かなと思っていたのですが、そこは灯りを使って、と言ってもガラケーのライトだったけど。
結果、何が原因かと言えばやっぱり木の根っこ。今どきの排水桝なら樹脂製でそんなことはほぼ起きないのだけど、コンクリート製の古い桝なので隙間が
あるために、そこから水を求めて根を伸ばすのです。前に別の桝でも同じようなことが起きたことがありますが、木の生命力ってすごい。
太い根っこでふさがっているわけではなく細い根が何本も伸び、そこに周りからの泥などが溜まって詰まっていました。業者さんが手で取り除けるだけ取って
くれて、なんとかうまく流れてくれるように。
今後また同じように根が伸びると詰まることもあるかもだけれど、桝ごと取り替えるのも大ごとだし、時々相方が様子を見て根を取り除く、ということに。
私は今ひとつ心配なので、取替工事をしてほしかったのですけどね。ここは悪徳業者だったら工事ごり押しだったと思います。
昨日もお風呂のお湯を恐る恐る?一気に落として様子を見ましたが、順調に流れて行きほっとしました。このところ4回くらいに分けて流していたんです。
古い家はそれなりに手をかけてやらないといけないなと改めて思いましたが、その原因となった木はおそらくスモモ。ふと根元を見ると、根元に木くずが落ちて
います。虫が入っている可能性が高く、最近話題になっているけれど木が倒れることもあり得るなと心配。木のことは相方が専門で、もしものときは伐ることに
なるけれど、その木がなくなるとこれまたいろいろと問題が起きそう。心配ごとはひとつ片づいてもまたすぐ出来るものですね。