まずよく書き忘れるので最初に書きます。明日明後日は畑へ行くためお休みです。
昨日のネタにした年賀状ですが、出来るだけ枚数を減らそうと出す相手を選びつつカウントしたら、仕事用のものも含めて約100枚という結果になりました。
う~ん、8500円、か。
そこで相方とひともめありまして。
相方は父方のいとこたちととても仲が良く、今でもつきあいがあります。今年5月にはみんなで旅行にも出かけていました。
当然ながら連絡はグループLINEで行っているので、それなら年賀状やめてもいいんじゃない?と前々から話していたのですが、その旨をLINEで流す気があるか
確認すると「ない」とおっしゃる。そこでまずカチン、となって。
やっぱり、という気持ちもあったけれど、結婚してこれまでほぼ100%、相方の分も含めて私がひとりで書いてきたことを考えたら、じわじわと怒りがわいて。
しばらく考えた末、今年(来年?)の年賀状は書くけど、次からはもう書かない、と宣言。今まで甘やかし過ぎでしたね。
私も比較的会いやすい友人へは、年賀状を出すのをやめようと思っているし、去年喪中だったのでそれを機に相手から届くものも減る可能性もあります。
相方のいとこたちも、誰か年賀状じまいするって言ってこないかな。もしかするとみんなそう思っているのかもしれませんね。
でも完全に年賀状じまいをするのは、今のところは難しそうです。
昨日、呉服屋さんに肩上げをお願いしていた孫娘に着せる振袖を受け取りに行きました。
腰上げは七歳の場合はしないことが多いらしい、ということで振袖は肩上げだけ、長襦袢は肩と腰両方上げてもらって1万円。それに足袋が850円と奥様から
聞いていたのでお金を用意して受け取りに行ったのですが、お店のご主人が
「足袋は子ども用じゃなく大人用のほうがいい」と言って、こはぜのついた足袋を勧められました。当然値段は倍以上。
財布の中に余分なお金をあまり入れていなかったので、しばらく絶句、そして考えました。これって体のいい押し売り、だよね・・・・・・
そこで仕事もさせてもらっているし、義母の代からの付き合いなので、嫌だったけど受け入れました。おそらく1度しか履かない足袋に2500円って、とても
無駄に思えて仕方なかったけど、これも浮世の義理と諦めて。
年末に向けて何かと出費が多くなるのに。今回の費用についてはお祝代わりということで私たちが支払うことになっています。たったひとりの孫なのでまだ
いいですが、自営業シニアにはこうした出費もなかなか痛いものがありますわ。