昨日は一日中、トランプ大統領のニュースばかり、だったような気がします。いささか、いやかなりうんざり。
第一期のときもそう思ったのだけれど、ああいう人物を大統領に選ぶ国民が多いという事実にもうんざり。次の大統領にはもう少しましな人になってもらいたいと
切に願うばかり。
そんなうんざりな気分を晴らしてくれたのが、昨日届いたJAFメイトの表紙。
そこにはぴょんと飛び立った瞬間?をとらえた、まん丸なシマエナガが。きゃーっ!思わず悶絶するかわいらしさ。見るたび微笑まずにはいられない。
あまりにかわいいので、今年はカレンダーを掛けなかった寝室横のトイレに表紙を切り取って貼ろうかな、と相方に言うと、シマエナガのカレンダー買えば?と
言われました。1月も20日過ぎてからカレンダー、買う?
でも安くなっていたらそれもありかも、なんて思ってしまう単純な妻。
で、それから2時間ちょっと経過。
新年明けて3週間も過ぎたのに、買ってしまいました、シマエナガカレンダー。
シマエナガの人気があるせいで種類もたくさんあって、選ぶのが大変だったけれど、壁掛けで大きすぎず小さすぎず。お値段控えめならなおよしで、もちろん
写真写りのよりよいものを選んだつもり。JAFメイトの表紙を撮影した写真家さんのものにしようかとも思ったのですが、選んだのはどなたが撮影したのか不明。
どちらにしてもプロのカメラマンが撮影したわけなので。お値段も下がっていたので好都合だし、なかなか使い勝手がよさそうなので来年も買うかも。
表紙ばかり褒めたJAFメイトですが、なかなか運転技術が上達しない私にとって、知識なり情報なりを得られる好きな読み物のひとつ。
連載しているエッセイやインタビューも楽しみで、特に松任谷正隆さんのエッセイは欠かさず読むようにしています。
今号の特集は「ぬっ」とした巨大オブジェが見たい!というもので、ぱらぱらと走り見したら去年行った淡路島の玉ねぎのオブジェもありました。懐かしいなぁ。
畑仕事があまりないこの時期、またどこかへ行きたい病がむずむずと。ただこの膝だもんね・・・と骨折した膝を恨めしく思う。
平地を歩くには全く問題ないけれど、階段や坂の、特に下りが問題で。それ以上に問題なのがトイレで、それが原因で実家の墓参りになかなか行けずにいるほど。
実家の墓は市内にある平和公園という広い霊園にあるのですが、市の管理ということもあってトイレ事情はひどいもので、女性用はほとんど和式。
バリアフリートイレなんてあるんだろうか・・・見たことがありません。知らないだけかもしれないけど。
左膝に入っている金属を取るか取らないか、多分来月の診察には決まるというか決めることになりそうですが、それまでにどこか出かける場所を探して
おかなければ。