今の日本人は“恐怖症のデパート”なのだという。 赤面恐怖症、対人恐怖症、視線恐怖症 書痙、スピーチ恐怖症、アガリ症、面接恐怖症、会食恐怖症 電話恐怖、疾病恐怖症、ふるえ、縁起恐怖症、体臭恐怖症 不完全恐怖症、尖端恐怖症、脇見恐怖症、異性恐怖症 高所恐怖、乗物恐怖、外食恐怖、広場恐怖、閉所恐怖、醜形恐怖 自己臭恐怖、外出恐怖症、不潔恐怖症、雑念恐怖症 確認恐怖症、読書恐怖症、罪悪恐怖症、吃音恐怖症 強迫神経症、心臓神経症、胃神経症、義歯神経症、コンタクト神経症 妊娠恐怖症、帰宅恐怖症 金も地位も有る人が自殺してしまった。 人間は孤独の状態の時において最も弱いものです。 支えてくれる物がなければ自殺・犯罪へ向かう心は止められません。 一人のダイエットは成功しないのです。 しかし複数人で行えば底力が違います。 金持ちにはなった日本人だが、いま精神的な何かを失い 人と人との繋がりはなく、心の中には 孤独と恐怖の冷気が吹きすさぶ、 世界一哀れで弱い貧者となっているのかもしれません。 日本の子供は先進国でずば抜けて「孤独」…幸福度調査 (読売新聞) 国連児童基金(ユニセフ)は14日、先進国に住む子どもたちの「幸福度」に関する調査報告を発表した。それによると、子どもの意識をまとめた項目で、「孤独を感じる」と答えた日本の15歳の割合は、経済協力開発機構(OECD)加盟25か国29・8%と、ずば抜けて高かった。日本に続くのはアイスランド(10・3%)とポーランド(8・4%)だった。 また、「向上心」の指標として掲げた、「30歳になった時、どんな仕事についていると思いますか」との質問に対しては、「非熟練労働への従事」と答えた日本の15歳の割合は、25か国中最高の50・3%に達した。 「自分が気まずく感じる」との回答も、日本が18・1%とトップだった。 |