「東京新聞」日曜にはいる「大図解シリーズ」の4月22日記事のなかに
「世界中が日本人と同じ暮らしをしたら地球が2.6個必要」というのがあった。
自給できる資源や食糧の何倍もぜいたくをしているということは、
それだけ世界から<いただいている><奪っている>のではないか。
沖縄の水族館でサメの展示に、
サメの食べる量はイルカの数分の一に過ぎないという説明があった。
「どうもう」なサメと「かわいい」イルカ、
地球に<やさしい>のは、サメということになる。
国民の生活をぜいたくにできる政府と、国民を飢餓におちいらせる政府と、
世界の人々全体にとっては、どちらがいいのだろうか。
最近読んだ本:
『政府は必ず嘘をつく-アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』
堤 未果
「世界中が日本人と同じ暮らしをしたら地球が2.6個必要」というのがあった。
自給できる資源や食糧の何倍もぜいたくをしているということは、
それだけ世界から<いただいている><奪っている>のではないか。
沖縄の水族館でサメの展示に、
サメの食べる量はイルカの数分の一に過ぎないという説明があった。
「どうもう」なサメと「かわいい」イルカ、
地球に<やさしい>のは、サメということになる。
国民の生活をぜいたくにできる政府と、国民を飢餓におちいらせる政府と、
世界の人々全体にとっては、どちらがいいのだろうか。
最近読んだ本:
『政府は必ず嘘をつく-アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』
堤 未果
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