天気：晴れ
海況：北西の風 凪
気温：22～24℃ 水温：21～22℃
透明度：6～8m
チョウチョウウオ
今日は、久しぶりにKAZUがハイブリッジさんに便乗して、竹浦のグロットとアゴ島で生物探索をしてきました。
今年の夏は、水温が高く推移している為か、季節来遊魚たちが多く観察されている。
チョウチョウウオ、ノコギリヨウジ、スズメダイ、ソラスズメダイ、シマキンチャクフグなど南の海から黒潮に乗ってやってきた。また、江ノ島海域には、先日イトヒキアジの幼魚が５個体観察されている。
ノコギリヨウジ
スズメダイ
シマキンチャクフグ
その他、地元の魚では、クチバシカジカ、フサギンポ、ダンゴウオ、ヨロイメバルなどは普通に観られる。
クチバシカジカ
フサギンポ
ヨロイメバル
コブダイ
天気：晴れ
海況：西よりの風 凪
気温：15～22℃ 水温：21～22℃
透明度：10～15m
江ノ島列島 笠貝島からの日の出
4月末から始まったJF女川町支所江ノ島支部の漁業支援活動も、今日で92日目を迎え、あと2～3日となった。
9月になって日の出の時間も5時台となり、今日の日の出は5時25分、女川港を出港し約20分後に水平線から昇る太陽は、何度見てもいいものだ。
今日の潜水作業は、久しぶりに足島の南側で3ダイブ、合計182分だった。
現在の江ノ島海域の魚たちは、ソラスズメダイやチョウチョウウオの仲間、オキナヒメジ、インドヒメジ、イシダイ、イシガキダイなど多く観察されるが、マダイやコブダイなどの大型の魚は、ほとんど見かけなくなった。
明日も凪が良いので、足島周辺での潜水作業を予定しています。
