天気：晴れ
海況：北西の風 やや強く 風波あり
気温：８～１３℃ 水温：14.2～15.4℃
透明度：１５ｍ
江ノ島沖からの「だるま太陽」
11月1日から始まったＪＦ女川町支所 江ノ島支部の漁業支援活動も今日で13日目を迎えた。
毎日のように早朝6時前に女川港を出港し江ノ島に着くころに日の出を迎える。
今日の女川町の日の出は６時18分、水平線から昇る太陽はいつも観ているのだが「だるま太陽」を観るのは久しぶりだ。
今日の潜水作業は、江ノ島海域でナイトロックスタンク３本使用で約3時間半の作業で終了した。
最近になって季節来遊魚たちの姿は消え、アイナメの抱卵が数多く観察できるようになった。また、時々ウミガメにも遭遇することも。
第１次審査通過作品の展示（女川原子力ＰＲセンター）
今日は、毎年恒例の東北電力図画コンクール（想像の海の生きものたち）の審査の為、女川原子力ＰＲセンターへ行ってきました。
今年で第1９回目を迎えた図画コンクールだが、コロナの影響で夏休みが短縮され 応募総数が３１７４点と昨年を下回った。
その中から１次審査を通過した２００作品をＰＲセンターで10月1日から１ヶ月展示し、一般の来場者の方々に投票していただきました。
そして今日、９名の審査委員による最終審査の結果、最優秀賞 1点、優秀賞 7点、審査員特別賞 9点、奨励賞 20点が選ばれました。
尚、表彰式は、令和２年１２月６日（日）午後１時から女川町役場 生涯学習センター「ホール」で行う予定です。
また、今年も２０２０年版の映像を観ながらトークショーを開催する予定です。
天気：晴れ
海況：西よりの風 やや強く 風波あり
気温：９～１１℃ 水温：１５．５℃
透明度：３～４ｍ
マツカサウオの幼魚（グロット）
今日は、竹浦の数カ所で藻場の調査と生物探索を各ショップのスタッフでしてきました。
年々磯焼けが進む竹浦でも、震災前や直後にあったアラメ群やコンブ類の大型海藻が激減していた。
最後にグロットで生物探索した結果、マツカサウオ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイなどの季節来遊魚などとダンゴウオ、フサギンポなど観察できたが、クチバシカジカの姿はなかった。
チョウチョウウオとリュウグウハゼ
