第1次審査通過作品(200点)の展示(女川原子力PRセンター)
今年も、毎年恒例の東北電力図画コンクール(テーマ:想像の海の生きものたち)の最終審査の為、11月22日に女川原子力PRセンターへ行ってきました。
今年で第22回目を迎えた図画コンクールだが、応募総数が昨年よりやや下回ったが4182作品と多数の応募がありました。
その中から1次審査を通過した200作品をPRセンターで10月1日から1ヶ月展示し、一般の来場者(約1400人)の方々に投票していただきました。
そして今日、9名の審査委員による最終審査の結果、最優秀賞 1点、優秀賞 7点、審査員特別賞 9点、奨励賞 20点が選ばれました。
尚、表彰式は、令和5年12月17日(日)午後1時から女川町役場 生涯学習センター「ホール」で行う予定です。
また、今年も女川湾で撮影した新たな映像を含め、おながわ海中漫歩(2023年度版)を御覧に頂きながらトークショウを開催いたします。
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一方、JF女川町支所 江ノ島支部の冬の漁業支援活動も11月3日から始まり11月23日で10日目となりました。
今年の江ノ島海域の水温もまだ17℃前後で推移し、季節来遊魚たちも、まだまだ多く生息しています。
大型の海藻類はアラメだけで、毎年この時期に発芽し生長するアカモクやワカメ、コンブなどはほとんど見かけられないのが気になる。
江ノ島海域の「アラメの海中林」