「おながわ海中漫歩」 ちょっと海へ

宮城の海に潜って40年以上、最新の女川湾の情報をお知らせします。
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2024年12月29日 竹浦 潜納め&マリンビレッジ大掃除

2024-12-30 10:57:05 | おながわ海中漫歩「ちょっと海へ」

天気:晴れのち吹雪

海況:北西の風 多少風波あり

気温:1~4℃ 水温:14℃前後

透明度:12m

 アイナメの抱卵(アゴ島)

 今年の潜り納めを竹浦の海で行いました。

 やっと竹浦の海も11月下旬並みの水温となり、透明度もよくアイナメやクジメの抱卵が数多く観察されました。また、季節来遊魚たちもミノカサゴ類やオキゴンべ、ムレハタタテダイ、チョウチョウウオの仲間、オトヒメエビ、イセエビなどなど数多く観察できました。

 ネッタイミノカサゴ(アゴ島)

 オキゴンベイ(アゴ島)

 ファンダイブ終了後は、いつもお世話になっている竹浦マリンビレッジの大掃除をして、今年のダイビングは例年より大夫少ない346本で無事終了しました。

 来年は1月4日に竹浦の海で初潜りする予定です。


2024年12月22日(日) 竹浦の海

2024-12-25 09:14:53 | おながわ海中漫歩「ちょっと海へ」

天気:くもり時々雪

海況:北西の風 多少風波あり

気温:2~3℃ 水温:13~14℃

透明度:8m

 カミソリウオ

 KAZUが久しぶりに竹浦の海で生物探索をしてきました。

 水温がやっと13℃台となりアイナメやクジメの抱卵が観察できるようになった。また、季節来遊魚たちも、カミソリウオ・カエルアンコウ・ハコフグの幼魚・イセエビ・ミノカサゴの仲間など多く観察された。

 アイナメの抱卵

 

 真っ黒なカエルアンコウ

 ハコフグの幼魚

 ネッタイミノカサゴ


2024年12月22日(日)第23回 東北電力図画コンクール表彰式&トークショー

2024-12-23 08:43:35 | 陸での出来事

 審査委員長より最優秀賞の表彰状と副賞が送られました 

 毎年恒例の「東北電力図画コンクールの表彰式」に行ってきました。

 今年で23回目を迎え昨年より多少多く、4195点の作品の応募がありその中から、最優秀賞1名、優秀賞7名、審査員特別賞9名、奨励賞20名の合計37名の入賞者に賞状と記念品が贈られました。 

 テーマは、「想像の海の生きものたち」で石巻市、女川町、東松島市の幼稚園児から小学校6年生までの子供たちの豊かな発想と想像力で描いた作品に毎年毎年感動しています。

 今年も、海の環境を心配するごみ問題をテーマにクジライルカジンベイザメウミガメなどの大きな海洋生物をモチーフにした作品が多く観かけられました。

 最優秀賞の作品はマンボウロケットと題し、『宇宙を旅するマンボウロケットで宇宙空間や惑星などを見事に描いた作品』でした。

 表彰式の終了後は、恒例のトークショーを開催させていただき、今年、新たに撮った写真や映像を含め「おながわ海中漫歩 ちょっと海へ」と題し、約30種の女川湾の生きものたち様子と温暖化の影響で海水温の上昇による環境変化など紹介してきました。

 準備中の女川町役場 生涯学習センター「ホール」

 


2024年12月17日(火)JF女川町支所 江ノ島支部の漁業支援

2024-12-18 09:33:19 | おながわ海中漫歩「ちょっと海へ」

天気:晴れ

海況:北西の風 やや強く 多少風波あり

気温:0~3℃ 水温:16.5℃

透明度:15m以上

 今日潜水作業した江ノ島列島(足島)

 今年も11月1日から始まった冬のJF女川町支所  江ノ島支部の漁業支援活動も今日で15日間を迎え無事終了しました。

 今年は季節風の影響が続き潜水作業ができなかった日々が続いたが、水温が例年より5~6℃も高いため潜水作業は比較的快適に終了した。

 しかし、いままであったコンブ類のエリアは姿を消し、アラメだけが生育しているのが気になる。

 魚類では、季節来遊魚のスズメダイの仲間からイシダイやマダイ、タカベの群れやアオリイカの群れ、イセエビなど、元気で成長している。

 一方、アイナメの抱卵もやっと始まったが、マダコやババガレイ(ナメタガレイ)の姿が激減している。

 アラメの海中林

 アラメなどの大型海藻