ハンガリーの首都、ある年の5月、初夏のブダペストの昼下がり、がら空きの市内電車(トラム)に乗っていたら、やく一人、サングラスがよくにあう美人が乗ってくる。我輩の右斜め向い、彼女はさりげなく座った。
車中でその時、たまたまカメラを取り出して点検中、、、。
ファインダーに目をやらず、手元からターゲットを定め、且つ、さりげなく撮ったショットがこの一枚。
ま、言い換えれば、これを「隠し撮り」と、云う。
ズームレンズで、35mmくらいの合わせであろう。本当は、85mm位の単焦点レンズでファインダーを覗いて写せば、もっと良いものが出来たであろう。
ま、けっして上手くはないが、ファインダーを覗かない割にはフィルム画各がすこぶる良かった。
さて、
『エセ男爵のブログ』を開いて、通算2ヶ月になった。Amebloから「Goo」に引っ越してから、今日がちょうど10日目になるので、祝いたい。何を祝うか。知れたこと、継続できたことを祝いたいのだ。だから、本当はちょいと一杯、生ビールでも引っ掛けたいところである。が、それは週末のお楽しみとして、今日は少し趣向を替え、酒を控えて「ハンガリー美人」をめでようではないか。
なぜか?実は理由がある。
実は、読者の中で、喧しく「美女シリーズ」の再開をリクエストする男性がいる。先日、はっきりとメールで意向をよこして来た。正直で宜しい。
密かに「音無しの構え」で美女シリーズ再開を期待されている向きもあろうから、今日はそれに答えたい。
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「・・・・・」
「なんですって?」
「・・・・・・・」
「白人女性は嫌いだって?」
「・・・・」
「そ、インドネシア女性が見たいですか」
「・・・!」
「そんな無理言われたら、困るよな・・・」
「・?・・!」
「我輩の勝手だから、それはそれでいいじゃありませんか、評価基準は10人10色、みなそれぞれ感性違うんだからさ~」
「・・・・」
「ね~、そんなことバッカいってると、地球上の全女性を敵に回す事になりますぞ!!!」