Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

マドリッド植物公園(050601b)

2005-06-01 23:04:25 | 酔狂的欧羅巴徘徊記

画像の「つるバラ?」がしつらえてある場所は、ちょうどプラド美術館側、すなわち北のゲートの左端にある。

つるバラが懸命に這い登っている基盤は、これ、そうとう時代物の塀。この塀一枚で、植物園内と外部を隔てる。塀のレンガはすでに十分乾燥し切っており、厳しいイベリア半島の自然をさらけ出しているではないか。

バラの育成には、十分な水を施さねばらない、と、聞く。
またあらためてご披露するが、植物公園内には人的に手入れされた立派な「バラ庭園」がある。
しかしどう見ても、このつるバラは、手入れされているようで手入れの度合いが低いように見える。が、しかし、こうして元気に花を咲かせてるエネルギーはどこから生ずるのか。つるバラが本来持ち合わせた自然の生命力に違いない。

ドクトル通りの北端に位置する我輩の定宿からまず「レティロ公園」に入る。
広大なレティロ公園を東西に横切り、この植物公園に到達し、歩き、そして今、植物公園の北出口に到達、、、。

我輩、無心に虚無に、カメラ携え、歩いた歩いた、、、。

いささかへこたれた・・・

スペインの自然に、植物に、そして「つるバラ」に、サルー!!!


乾杯・・・

気分の中での乾杯、そう、乾杯しながら無粋に計算した。

距離にして、すでに6~7km・・・
時間にして約2時間30分、か、、、。(この時間、かかりすぎ?そうでもないぞ?つまり鶏的に、けっして直線コースでなく、あちこちうろうろ見て歩きのジグザグ経路だから、こうなったか・・・)

われながら、よく歩いた。

暑い、喉がカラカラだ・・・

もう、十分だ、、、。

植物公園を出たら、タクシーでホテルに帰ろう・・・

(タクシーに乗れば、なんとホテルまでわずか5分の距離であった・・・)


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そして、
本日中に大台に入りたく、、、、

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 これは下がりっぱなしで手のつけようがない、そろそろ「村人の井戸端」から夜逃げするぞ・・・

 ン? そう、やはり二兎追うもの一兎も得ず! と、なるか。。。

マドリッド・植物公園にて(050601a)

2005-06-01 13:05:52 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
 
 真紅でもない、さりとてピンクでもない・・・

 これ、
   この色、ローズピンクと云うのであるか、、、。

 5月中旬の昼下がり、すでに太陽は南中、写真撮影に不向きな光線を無視しながら、マドリッドはプラド美術館の南、なんとも広大な敷地の「植物公園:Jardin Botanico」をうろつく。
マドリッド市の、やや東側、東西に抜けるアルフォンソVII大通りを一本隔てて、さらに広大なレティロ公園につながる。

<記事・続く(050601b)・・・>


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 *緊急報告:

  昨日来、読者各位の多大なるご支援により、ようやく我がブログランキングは25位内の大台突入に近くなった。

 ようやく本来の姿になるか。


        
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