毎週月曜日火曜日は仕事する日である。たまたま今週は、月曜日から泊りがけで3日間、セミナーに参加し、今、自宅に帰りついた。
出張先より若干あわてて今朝の記事を投稿したが、3日ぶりの我が書斎から「気分転換記事」を投稿したい。
タイトルの通り、先日の記事にて一部紹介したとおり、この画像はマドリッドからバルセロナまでの列車の旅の途中、「車窓からのショット」である。
画像手前は「休耕地」か、あるいは「牧草地」・・・
とにかく人気がなさ過ぎる、天気はめちゃくちゃ良く、空気は乾燥して太陽光線はいかにも強そうだから、そして、人気(ひとけ!この場合の発音;「にんき」とは発音しない)がないから「スペインのいなか」であると判明する?・・・
緩やかに緑色の絨毯を、丘から丘へ・・・
手前の緑の丘は、右方向に進む列車の動きでもって、なんだか、またもや手ぶれ(ピン呆け)状態か、、、。
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毎度の駄作、今日もお許しいただきたい・・・
さて、
写真のやや右手上部に広がる丘、朱赤の丘に色変わりしている。驚きながら、またまた慌ててシャッターを切った。
(この赤、日本の「まんじゅしゃげ」を小型にした花の群生のようであった。つまり荒地に育つ妖艶な花・・・)
バルセロナまで(列車で)約2時間~1時間30分のところ。約30分後には、進行方向右手(この写真を取った反対側の窓)から、地中海が現れる。しかし、車窓からの地中海の写真、一枚も撮っていないのだ。
なぜか?
理由は簡単。
全くの逆光、しかも強烈な太陽光線。
したがってカメラレンズはひたすら陸に向けられる・・・
岩山と岩盤の丘陵地以外何も見当たらないスペインの大地は、ひたすらひたすら続く、、、
そんな殺伐とした風景との比較が脳裏に焼きついているからこそ、だから今日の添付画像『緑色と朱紅色の対比』は、周りがもっと荒れ野だからこそ、対比的に安堵感をこみ上げさせる。かろうじて気分が救われる。そんな対比の真っ只中にいる我輩には、この写真の情景がすなわち『スペイン的』となってしまうのか・・・
などと、いつもの通り、、、。今日も自己満足か・・・
この記事、どうか(本日の午前中の)エセ銅像の記事とこの記事とを混ぜ合わせ、お楽しみいただければ幸いです。
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