<添付画像>:第55回光陽会出展作品、『記憶』・・
<作品の紹介>
作品番号: 41
作者氏名: 川 島 鋭 政 (会員)
作品題名: 『記憶』
住 所: 岐 阜
キャンパスに拡がる「赤」、たまらなく綺麗な赤色、、、。
キャンパスを引き締める「青」、大好きな青色、、、。
絵画全体のバランスを構成するに必要な、しっかりとした基礎構造物に感ずるは、なぜか左から下にかけて配置された限りなく黒に近い「濃紺色」・・・
この濃紺色の部分あるからこそ作品全体は引き締り、且つ作品の品性品格を感じる!
モチーフに、番傘を取り入れておられるから面白い。
こうしてみれば、番傘の骨組みは複雑にして整然とし、整然としつつ幾何学的模様入りこみ、観れば観るほどに「精工にして緻密」な模様となっていることに気付く、、、。
コノ赤色、コノ青色。 コレラの赤と青のバランスの良さ、組合せの良さには、すなおに「うつくしい」という気分になれるから、単純に、喜びなるものこみ上げてくる、、、。
そして、作品拝見したのち何日考えても理解できない「謎」、あり!
謎とは、何故に「記憶」という作品名になるのであるか、、、。
<・続く・・>
<付記>:
A)連載中、前回記事はこちらから入れます・・
B)「光陽会」公式ホームページは、こちらから・・
<作品の紹介>
作品番号: 41
作者氏名: 川 島 鋭 政 (会員)
作品題名: 『記憶』
住 所: 岐 阜
キャンパスに拡がる「赤」、たまらなく綺麗な赤色、、、。
キャンパスを引き締める「青」、大好きな青色、、、。
絵画全体のバランスを構成するに必要な、しっかりとした基礎構造物に感ずるは、なぜか左から下にかけて配置された限りなく黒に近い「濃紺色」・・・
この濃紺色の部分あるからこそ作品全体は引き締り、且つ作品の品性品格を感じる!
モチーフに、番傘を取り入れておられるから面白い。
こうしてみれば、番傘の骨組みは複雑にして整然とし、整然としつつ幾何学的模様入りこみ、観れば観るほどに「精工にして緻密」な模様となっていることに気付く、、、。
コノ赤色、コノ青色。 コレラの赤と青のバランスの良さ、組合せの良さには、すなおに「うつくしい」という気分になれるから、単純に、喜びなるものこみ上げてくる、、、。
そして、作品拝見したのち何日考えても理解できない「謎」、あり!
謎とは、何故に「記憶」という作品名になるのであるか、、、。
<・続く・・>
<付記>:
A)連載中、前回記事はこちらから入れます・・
B)「光陽会」公式ホームページは、こちらから・・