なんだかんだで頑張っています。
禁煙パッチのお世話になっているものの、禁煙治療を開始して只今10週間目真っ只中!!!
「完全にタバコ吸っていないか?!」
と、問われれば、『否』と答えなければならない。
正直言って、約1週間前に9本吸った。 9本は、午前中半日だけの実績だ。 さすがお昼頃には頭がフラフラ状態になった。 急激に血液中のニコチン濃度が増し臨界点に達したことを示すもので、まさかここまでニコチンが頭脳の思考回路を痛撃するとは思ってもみなかった。 しかし此の症状はまさに私の身体からニコチン成分が消滅し、ソロソロ新たなニコチン成分の吸収を拒否していることに他ならない。 その4週間前は、3日かけて1箱(20本)吸った!
言い換えれば、一日平均1箱半(約30本)吸っていた者が、この10週間でようやく一日分のタバコを吸った計算になる。 ならばヨシと解釈しようではありませんか。 さらに言い換えれば、完全禁煙継続中ではないけれど、全面的禁煙努力開始してから間違いなく10週目に入っている。
かくして来週の水曜日(1月21日)が丁度10週間目にて『禁煙治療』は卒業なのです。
はっきり言って今でも一日に2回、猛烈にタバコが吸いたくなるけれど、その欲求をなんとかごまかしてやり過ごしている。
「禁煙のメリット!すなわち禁煙効果は如何なるものか?」
と、問われれば、
1) 禁煙始めてから3日目から、厭な咳払いをしなくなった。咳払いをしないから落ち着く。 落ち着けるから、ベッドに入ってからの『寝つき』が早くなった。
2) 寝つきが良くなれば朝の目覚めも快適であって、熟睡できるようになった。
3) 自宅からバス停まで(徒歩約5分間)の急な坂道を歩いて上るのが、ずいぶん楽になった。
4) タバコを吸わないほうが(逆に)仕事が捗るようになった。 つまり、考え事や読書は執筆に集中できるようになった。
等々、基本的に
「正常な心肺機能を取り戻しつつある・・」と、体感できるのであります。
Q-1 食欲が出たか? Ans:(別段食欲が出たとは感じない・・)
Q-2 食べ物が(タバコ吸っているときよりも)美味しく感じられるか? Ans:(食の味の良し悪しは、全く関係無い。但し、微細な醤油の味とか塩加減等、より厳密に感じるようになったか?)
Q-3 タバコの煙が嫌になったか? Ans:(別にタバコの煙が嫌になったわけではない!
〆て、
今でもパイプタバコの紫煙の香りは大好きだ! 実に美味い。こうして書いていて自分の好みのパイプタバコの味(テイスト)を思い起こせる。
いつでも愛煙家に戻れるような気がするが、如何に喫煙が非健康的な行いか!が良く理解でいるようになった。もっと言えば、思っていた以上に喫煙を継続することの肉体的負担が多いか!よく理解できた。(理解できたからこそ今こうして禁煙を続けているのだ・・)
さて、
広島鉄道病院内科呼吸器科のMH女医先生をお尋ねしたのは昨年11月中旬のこと。 あらためてMH女医殿に感謝し且つ最大の敬意を表したく、
来る21日水曜日には拙著・長編小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ』第一巻を持参し、女医殿に謹呈申しあぐる所存であります。
(投稿・トーマス青木)
禁煙パッチのお世話になっているものの、禁煙治療を開始して只今10週間目真っ只中!!!
「完全にタバコ吸っていないか?!」
と、問われれば、『否』と答えなければならない。
正直言って、約1週間前に9本吸った。 9本は、午前中半日だけの実績だ。 さすがお昼頃には頭がフラフラ状態になった。 急激に血液中のニコチン濃度が増し臨界点に達したことを示すもので、まさかここまでニコチンが頭脳の思考回路を痛撃するとは思ってもみなかった。 しかし此の症状はまさに私の身体からニコチン成分が消滅し、ソロソロ新たなニコチン成分の吸収を拒否していることに他ならない。 その4週間前は、3日かけて1箱(20本)吸った!
言い換えれば、一日平均1箱半(約30本)吸っていた者が、この10週間でようやく一日分のタバコを吸った計算になる。 ならばヨシと解釈しようではありませんか。 さらに言い換えれば、完全禁煙継続中ではないけれど、全面的禁煙努力開始してから間違いなく10週目に入っている。
かくして来週の水曜日(1月21日)が丁度10週間目にて『禁煙治療』は卒業なのです。
はっきり言って今でも一日に2回、猛烈にタバコが吸いたくなるけれど、その欲求をなんとかごまかしてやり過ごしている。
「禁煙のメリット!すなわち禁煙効果は如何なるものか?」
と、問われれば、
1) 禁煙始めてから3日目から、厭な咳払いをしなくなった。咳払いをしないから落ち着く。 落ち着けるから、ベッドに入ってからの『寝つき』が早くなった。
2) 寝つきが良くなれば朝の目覚めも快適であって、熟睡できるようになった。
3) 自宅からバス停まで(徒歩約5分間)の急な坂道を歩いて上るのが、ずいぶん楽になった。
4) タバコを吸わないほうが(逆に)仕事が捗るようになった。 つまり、考え事や読書は執筆に集中できるようになった。
等々、基本的に
「正常な心肺機能を取り戻しつつある・・」と、体感できるのであります。
Q-1 食欲が出たか? Ans:(別段食欲が出たとは感じない・・)
Q-2 食べ物が(タバコ吸っているときよりも)美味しく感じられるか? Ans:(食の味の良し悪しは、全く関係無い。但し、微細な醤油の味とか塩加減等、より厳密に感じるようになったか?)
Q-3 タバコの煙が嫌になったか? Ans:(別にタバコの煙が嫌になったわけではない!
〆て、
今でもパイプタバコの紫煙の香りは大好きだ! 実に美味い。こうして書いていて自分の好みのパイプタバコの味(テイスト)を思い起こせる。
いつでも愛煙家に戻れるような気がするが、如何に喫煙が非健康的な行いか!が良く理解でいるようになった。もっと言えば、思っていた以上に喫煙を継続することの肉体的負担が多いか!よく理解できた。(理解できたからこそ今こうして禁煙を続けているのだ・・)
さて、
広島鉄道病院内科呼吸器科のMH女医先生をお尋ねしたのは昨年11月中旬のこと。 あらためてMH女医殿に感謝し且つ最大の敬意を表したく、
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来る21日水曜日には拙著・長編小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ』第一巻を持参し、女医殿に謹呈申しあぐる所存であります。
(投稿・トーマス青木)