昨夜はわが鷹の弱点の守乱(前日の酒乱かも・・・・・・)を突かれた。この西武、過去日本シリーズ、対巨人戦でセンターを守った、クロマティーの守備を突いて、勝利した記憶がまた、よみがえった。その時は、伊東捕手??3塁コーチは確か、伊原さんだった。
両手で、たびたび、たたいて、巨人をイライラさせた。
それを伝統として、伊東監督、引き継いで、わが鷹のミスをついて攻めてくる、いやだなあーという伊東だんまり采配。
わが鷹は王さんは、ある程度、目をつぶって今の陣容で組み立てた。結果、最終場面でも頭玲田選手は打撃でも大混乱。
あーーもったいない、最終回で勝利していたのに、昼は高校野球で、手に汗をかき、テレビ放送がないのに夜は心臓パクパク。なんでー。
獅子が、東尾投手で、シリーズ第1戦で、巨人原4番の内角を、思い切り(えぐって)攻めて、そのシリーズを決めてしまったこともよみがえる。
①この獅子3連戦で、あのカブレラ内角高め攻めで、あういう高圧的態度をとらせたのも、どうも伊東采配が、上回ったのではと思う。(心理戦)
②あの場面で、森脇さんは、反抗して、大きく審判団へ警告すべきだった。もっと時間をかけても。
③そのため、リズムが、獅子へいってしまった、第1戦勝利したけれでも・・・。予測どうり、両者の采配合戦である。
④いずれの場面でも、過去、伊東捕手ではなかったかな?
囲碁の世界でも、布石が終われば、中盤から、徹底して弱いところを突く。残り試合が少ない頃、互いに弱い石を攻めてくる。我輩は面白く観察する。岡目八目である。
獅子の弱点・・・・・・・・今の野球の世界では、獅子が一枚上・・・・従って、考えられない攻めをしたり、カウントの関係のない場合のヒットエンドラン、走塁、川崎選手の全部バント攻め。伊東監督の頭を混乱させねば・・・。
頭玲田選手のDH制へ移行。3塁手、2塁手の思い切った?選手起用。
獅子の弱点はわが鷹の弱点であるのだ。
次回、森脇采配と伊東采配まだ続きそうだ。タノシミである。