福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
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福岡鷹、すくい取った勝利です(8092)

2008年07月07日 | スポーツ

王さんに激怒が似合わないが・・・・・。しかし連続して試合後のミーティング。かなり厳しかったとか。

前回は的山選手のあの話題の?プレーからの奮起勝利。

今回は松中選手の激走から→奮起した??おかしな話である。選手のやる気とか、考え方の相違。そんなきっかけで勝利とかは、本来おかしな話である。もしも怪我を誘発していたら、

チョン!なんとか昨夜は、どうにか、すくい取った勝利でした。

とにかくプロなら、技量の問題ではない。あとは精神力である。

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今季NPBのスローガンは『野球力』である。わが自室にも貼っている。つまり野球の楽しさを存分にファンに楽しんでもらうには、個人の選手の技量も精神力も、全力で!を意味しているのではないか。これが醍醐味だ。エラーなどは見たくない。

これこそが日ごろの考え方では。全力が。

打撃では、いいものを持っている選手がごろごろ居るのに、とにかくムラが多い。投手もへばり気味で困る。

先日放送の、ミズノ社製の水着が選択から負けた理由。明らかである。

選手が自分にマッチしたモノの追求も大事だが、他人から科学的に分析された、モノをも、挑戦押し付けも必要では。挑戦したらいいのに。女性があの水着を身につけるのに、1時間以上かかるとか?

その意味、今季0,5秒?0,1秒?・・・・かの短縮を掲げたキャンプも、意義あるものであったろうが、どうやら、その成果どころか、?????????。

どうして、この運動が必要か、なぜか?・・・・など選手、コーチ、例の集団との、激論が事前に、あった末の導入ではなかったようでは???

キャンプであった、例のスタッフ。選手たちはお尻のこの部分が張る、痛いと言っているが?という質問には、いいことです!・・・・の返事があった。どうして?→無言。

まあ、あなたは素人ですから、そんなこと答える必要がない!って感じ。まあいいいか。

新聞にも、どうしてこの運動が機能して、どう効果があるのかの取材を見なかった。

新たな目を持たない記者ばかりだったのでは。試合全般にいえることで、個々のプレーの事ではないと言われれば、しゃーないわ。

連敗を予測した理由たくさんあるのでしょうが、まだ獅子を追えない距離ではない。折り返しに入って第3コーナー。

へばった感じの獅子、組織的な攻めができないわが鷹。ソフト銀行なのに、赤字(負け越し)ならば公的資金注入(大幅な組織変更)がなけねば、このままでは困るのですファンとして。

ここでは何度も放送している、あっと驚く球団社長就任か、フロント変更がなければ、またズルズル行くのではと危惧する。LOVE BASEBALL これが大前提のフロント、スタッフ全員でなければ。

でも王さんはやさしいからなああ・・・・・・・・・・・。