4回終わって4対3ホークスリード。先発のスタンドリッジですが、球威はあると思いますが、コントロールが今一つ。
3回までは力で抑えてきましたが、4回に入ってからの楽天打線のコンパクトな右打ちに捕まってしまいました。特に草野。敵ながらいい選手です。
球数も増えています。6回以降は継投か? 対する田中。
基本的にスライダーで組み立てています。(いつも通りです。)前半のポイントは川崎の第一打席。先頭の本多が0-2から簡単に打って凡退した後にファールで粘って内野安打。この粘りによって田中が苦しくなり多村への2ボール、そしてホームランにつながりました。
傍線は筆者。この2枚の写真(CS放送)から2つ分析できます。多村選手・・・・・①目は打ったアトも、打った時点の一点を見ています。
そして、その後に球の行方を追っています。目で解ります。
②彼の左足を見てください。以前紹介した松中選手の右足。はっきり投手を向いています。その後のスルーは3塁側を向きます。これは当然です。松中選手は体重が乗らずに、クッル・・・・と一塁ベンチを向いてしまいます。か・・・イナバウワーになります。
いい働きだったと思います。6回終了。
3対6楽天リード。スタンドリッジは持ちこたえれませんでした。バント処理はいただけません。同点の場面でしたが回もまだ中盤、味方が田中からチャンスを作れている状況で一か八かのプレーをするべきではありません。
ランナー3塁を作られても確実に1アウトをとるほうがよいと思います。
以上特派員リポートでした。彼は自宅にまだ帰ってないでしょう。
(追記)仕事で今帰宅しました。→テレビSW ON!6対8だ。
特派員から続々レポート。しかしながら、敵に加点された理由は、トップは分析しなければならない。しかし、マー君を引きずり下ろした。(マー君の負けは無いらしい)
7回裏から、この百道決戦・・・・・・あわや…・・マーク君にひねられたかと思った瞬間。敵のミスに乗じて・・・。多村、心を変えた松中、松田、井出選手。新旧混じって活躍。
王監督は、あれ?ユニフォームを着てない??あれは、なんとかなんとかだ。あっ、そうだゲーマージャージーだ。吾輩も白黒2着作っていただいた。
あーーあれは暖かい生地で、体を冷やさないからだ。かも?
王さんベンチでうなずいてばかりの時。何が何だかわからないうちに、同点→逆転。
こうなったら、神の采配しかない。微笑みが北から南へ?来るかも、いや、来てる。
気のセイでしょうか、3日間の御休みで、王さんふっくら笑顔で2連戦、勝利薬・・・・・・いい薬が見つかりましたようです。
野村監督のつぶやき・・・・・・・。
→ブツブツ・・・・・・。マー君も人の子や。勢いの差ジャワナ。エラーあり、ミスのデパート。こんなものです4位専門店ですわな。終わり!!