いよいよ、2007年の最終が来たようです。最後は今季の総決算号?にしてみたいが。
本日は、ホークスジュニアーアカデミー(HJA)特集です。現在永井氏、通称ゴリさんが、見るに耐えない献身的な努力を重ねている。この12月末北海道で行われる、12球団ジュニアー対抗戦での選考、練習活動のなか、各学校を訪問して、キャッチボールキャラバン・・・・・楽しそうだが・・・・小さな子供相手である。その消化日程は大変である。
その他、各種勉強したい相手(学校、団体)に応じて、その技術を指導に訪問する。それはいいのだが、行き先が今日は西なら明日は東。大変である。
http://hawks-npo.jp/schedule/0710.html
さらに一番心配なのは、具体的で失礼であるが、資金の問題である。
このままでは、続かないであろう。
個人、団体寄付会員により、そしてよく知らないが、そうとうな、マイナスでの活動であろう。
そこで提案だが、このアカデミーを継続するには、我々日本人は、ソレを育てていく教育を受けていなかった。私も含めてだ。
ズバリ、最低限での、親御さん、受け入れた組織は、最低でも個人会員での賛助は必要ではないか。NPO活動を受け入れるのは、すべてが無料ではないのではないかなあ。
彼らは決して見返りを求めてはならない。NPOの精神から言ってだ。近くで見ていれば、わが子かわいさのあまり、パチリパチリ!のみではないか。
継続させるのは、この資金応援体制が、受け入れられた団体などが、些少でも後援、サポーターになっていく組織でなければ。
果たして、ありがとうございました!で終わってしまっているようではないか。
門外漢が・・・・・こんな発言してと思うが。現実に、あの暑いさなか、子供たちの目線にさげて、野球指導していれば、いつもこの壁に当たってしまう。
無論、本体からのサポートもあろうが。いつも心配しています。アレだけのスケジュールを消化して、体を壊さねば、いいがといつも心配している。
行動計画は発表されていますので、ぜひ近くの鷹ファンのかたは、近くの学校で、遠慮なく声をかけてやってください。目の前で見てやってください。
レッスンを受けた、ここから、明日の鷹選手が生まれるのは確実です。
このJHAが存続していかなければ、今まで教わった、すごい数の子供たちの大きな夢は破れてしまう。
継続するには、その周辺の方から考えて頂きたい。現在個人サポーターも数人??居るのみである・・・・・・。