福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、鷹の採点は??(8016)

2008年07月21日 | スポーツ

本日から、恒例の鷹の祭典・・・・・試合は結果汗グッショリの不思議な戦いでした。

Img_0214

①なぜ杉内投手、この点差で最後まで克服できないか。オリックスの9回の5点の加点では、勝てんよ!五輪も。

②2番手以降の投手は、1軍格の投手ではない、1軍半だ。下半身の粘りがない。練習不足だ。

③暑い球場・・・・・・冷房も効きが悪い、ファンにとっても、汗グッショリの戦い。選手は、これくらいが良い。

④今回の企画は、近年になく、内容も満足で70点。

⑤黄色のユニ・・・・・来年は日本人の頭髪が黒いから、異様な雰囲気で、あった。黄色のキャップ(野球帽で)企画で、全ファン黄色で応援したい。その方が、全員カブリヤスイし、次回からもカブって来やすい。

初年度は、真白(選手に不評だった)、次にまっくろ、3年目はからしレンコン色、そして今季は黄色。

Img_0242

ユニフォームでしたら限界がある。キャップならば12色以上あります。選手ごとに、好きなカラーを決定し、ファンがかぶる。いかがかなあ??

今季配った、選手の旗さえ持参しない。持参しやすい、簡易に身につけることができるもの。これがキャップだ。これらを総称して GOODS と呼称する。つまり喜ばれる良きモノであることが必要なのだ。

試合展開は、オリックス・・・最初から、昔の鷹球団をみている感じ。

後半、それこそ9回は話にならない。投手陣を総動員。これでは五輪中・・・・心配が垣間見えた。

エース格二人と遊撃手が抜ける。さて、予想外の展開が待っている。

今期の鷹の祭典・・・・・70点。鷹の祭典の試合内容の採点・・・・・厳しく30点。エース登板の試合としては、全員失格だ。個人的には、また打順を扱ったのはまたまた疑問である。

吾輩が、素人すぎる考えなのであろうか?

Photo

ドッキリしました。この日の記念品。優勝クリーナーに見えて、失礼な!敗戦クリーナーにすればよかったのに。

何度でも負けても、挑戦できます。これはいいかあ?なんでも、遊び心を持ちましょう。


特集 野茂投手ありがとう!(8105)

2008年07月19日 | スポーツ

Img_0113

これが自慢のフュギヤアです。彼がアメリカに渡って、発売された廉価なモノでした。帽子も脱がすことが出来ます。

でもここまでやるとは思いませんでした。平和台で活躍・・・・トルネード。竜巻投法でしょうか?昔村上投手が渡米して、数勝しかできずに、帰国した頃とは隔世の感あり。

たしか壱岐対馬にも親戚がいるとか、聞いたことがあります。

メデイアなどによれば、アメリカでは、最初、相当、非難を日本人からも浴びたそうです。日本でヤレ!

日本でも、アメリカでも、制球のよいときと悪いときは、極端でしたが、すごい投手だったのですね。ドジャースのラソーダさんのコメントもすごかった。

今のアメリカへたなびく、先鞭をつけた野茂投手。お疲れ様でした。日本球界に帰り、色々指導する方ではないようにお見受けするが・・・。

亡き仰木監督の書(勝てるには理由がある)によれば・・・・・。

とにかく入団の年は、マイペース。コーチの意見どこ吹く風。遠投ばかりでピッチングをしなかった。

様々な批判を、監督が受けて、彼のペースで。

『走者がでれば、クイックで投げれるし、フォークと解っていても3種類のフォークがありますから気にしない』

ずぶとさは、一級品。そして初年度18勝して新人王でした。ここまで図太く生きなければ、とてもとてもあのアメリカでは。

その証拠に、各選手は、色々な壁で悩んでいる。

逆に考えれば、日本で活躍中?の外国人選手・・・・がんばっていますか?単年度だけで、さようならの多いこと。わが鷹もだ。同じことですね。

風土が異なれば、体調、言葉、なにもかも、大変であろう。我輩などは、一日東京に居ただけでも、その夜は、足は痛いし、頭が痛くなる。(自慢にならないが)

そういう意味で、居心地のよい、ここドーム。選手諸君は、きびしい環境で、打ち勝って初めて高給がいただけるのです。

甘い人生はありません。今を大事に必死でやること。雁の巣選手は、特に、居心地が良いと思ってはなりません。一般社会人よりも、今は、めぐまれていますから。

いつも根元さんの言葉を思いだします。

☆辞めてからが、長いんだよ☆

その点、野茂投手はいろいろ教えてくれました。ありがとう。

まさに彼は、名前同様に〓英雄〓になりました。


福岡鷹、総力戦です。(8104)

2008年07月18日 | スポーツ

Photo_2

ポスターを飾ったニューフェイスだあ。

大隣投手、荒金選手、長谷川選手、小椋投手、的山捕手、柳瀬投手、久米投手、大場投手、名前が即出ない選手も・・・。小斎選手、山崎捕手、えーっと辻選手、中西選手などの初顔メンバーです。

気合がはいった、新ポスターです。荒川捕手は間に合わなかったのでしょう。

中には期待はずれ君も居ますが・・・?

これなら選手もファンも、やる気がでます。我輩が気合がハイってもしょうがないのですが。

いざ総力戦、東北で、牛タン食べて、連勝せよ!!!


福岡鷹、なつかしい企画(8103)

2008年07月18日 | スポーツ

Photo

非常になつかしい企画が進んでいます。これは、前回ドームで配布されました、うちわ。かなり昔のポスターなどや、歴史が、展示されるそうです。

鷹対獅子・・・・の歴戦の勇士たち。よみがえる西鉄ライオンズ。

わが輩は、中学のころだったでしょうか、ちょうど同級生の居る、散髪やさんのところのラジオで、散髪しながら、手に汗して聞いていました。稲尾さんの HR.

あの考えられない西鉄軍団の逆転勝利。すごかったでしょうね、あのパレード。戦士の猛者度は各種の本で聞いていましたが、目の前で、拝見するのは初めてです。

是非行ってみたいものです。

ところで先日の1対5からの逆転劇。

根元監督が就任された、ここドームでの、同じ獅子戦の逆転劇。思いだしました。

9回裏で挽回勝利・・・松永選手のHRだったか。過去の鷹の、ベスト5に入る試合みたいでしたね。スタンドは総立ち。家内も泣いていました。隣近所の座席のファンと、総タッチ。

あれはすごかった。

今回は、お得意様に6回で席をゆずり、自宅に帰り家族で『キャーー!』

(この日も座るところがない満席。スポーツバーから携帯あり。今立ち席です。どうかして??ふんならいいですよ。かわいい女性2人ですから?)

テレビの前で、孫姫も、愛犬2人も、びっくり。近所のかたにも。

筋書きのないドラマとは誰が言ったのでしょうか。この醍醐味。

負けた獅子軍団のショックは、計り知れず、大きいのでは。本日からのロッテとの3連戦で????面白くなったぞ。

この展示会、獅子ファンも鷹ファンも多いのではないか。まさに栄光の展示会。詳しくしるファンも減りましたね。

水原監督が、敵将として、三原監督に、一目置いていた智将。監督がクローズアップされ始めた、最初の時代だったのでしょうか。

モノクロ、天然の芝、あの臭いニオイのトイレなどなど。すべてがなつかしいのです。


福岡鷹、伏線があった勝利打(8102)

2008年07月16日 | スポーツ

Img_0242

恐怖の打順です。今日の試合。あぶれた観衆。すごい戦い。ついホームランとか加点に気が行くところだが、本日も高谷捕手の2塁盗塁阻止、なぜか高橋投手(急遽登板)の変化球に獅子は苦戦した。くるくる回った獅子打線でした、そんな前半でした。

かれの良いところを引き出したのか、もしくは、獅子は高谷捕手の攻めの情報をあまり知らなかったか?まああ、次回が、その真価がわかるであろう。

感心したのは、回の交代時の、捕手から2塁への投球・・・・・・・ずばりベースの上。いわばストライクだ。

高谷選手・・打力はここまで打つとは思わなかった。

しかしながら、中軸よりも、この打線怖いと思いませんか。荒金選手も強いあたりがあった今日の戦い。本来はここでは強打ではなく、バントと思ったが。

長谷川選手も、いい場面で打てそうだ。いいことだ。(この打線は看板にあるように PANASONIC 打線かも・・・・・寿命はもちそう??)

惜しむらくは、今日の相手は涌井投手・・・・そんなに点は取れない。前半のチャンスでは、強行ではなく、やはり犠打が必要だ。

たまたま後半逆転したものの、幸運の女神が、たまたま微笑んだだけ。1対5もしくは2対5で敗れてもおかしくない戦いだった。

我が鷹の若手選手が、引っ張っているのが今の鷹だ。

大村選手や、松田、高谷選手などのバラエテイ打線。いいムードになってきた。ベテランばかりだったら、早くからあきらめていたのでは。あの1対5では。

しかし、12回打撃に向かう選手へ王さん、アドバイス、ここにも見えないヒントがあった

かも。

5時間の熱戦・・・・・・くたびれました。獅子は、まだ座して待つことはない。我が鷹はここからが、今季、ミスなどで、貯金をへしてきた。

同じコピー用紙を読み上げるような、ことはしてほしくない。

Img_0353_2

高谷選手の決勝打でした。(CS放送より) ヨカムードになってきましたね。

しかしながら小久保選手・・・・あまりにもカラダはぼろぼろ。常備出場は、望まないから、10試合中5から6試合でいいのでは。休ませてあげてください。若手選手諸君。

来月から、馬原投手、柴原、本間選手のピリ辛組がもどるでしょう。そこからが勝負でしょう。

追撃は、まだまだ。ゲーム差は『5』以上と思わねばならない。