1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

エンジンオイルの選定は思慮深くね!?

2013-03-17 07:34:04 | エンジンオイル
エンジンオイルの 適正温度は、90 ~ 120℃ と言われていますね。

最近のHVや低燃費車の エンジンオイルは、0W-20 や メーカーによっては、それ以下の低粘度を推奨していますね。

上が 20 ですと、高温になると、弱いでしょうし、不安になりますよね!?

では、なぜ使用できるかというと、徹底した、油温管理が行き届いているから、0W-20 のエンジンオイルが使用できるのだと思ってます。

最近の 低燃費車(HV含む)の油温は、おそらく、90℃までくらいしか上がらないと思ってます。

メーカーの言う通り、0W-20 指定車には、この粘度が最も効率的と言う所以なのかもしれません!? (私は、0W を信用してませんけどね。)

○ームセンター や ○ーショップ には、低粘度のオイルに様変わりしてきました。 当たり前ですね。

○正オイルをはじめ、普通に出回っているエンジンオイルもこのような事情から、ベースオイルも最新のエンジン設計に合わせた特性に変わってきていると思ってます!?

っということは、例え高粘度のマルチオイルであっても、低粘度車の販売前のエンジンオイルと比べて、熱に弱い方向とも考えられます!?

my BEAT君 では、油温計が付いてなく、把握しておりませんが、ビート仲間で油温計を付けて、管理している方の話ですと、

普通のドライブでも、110℃ まで上がり、攻めた峠走りや高速巡航○○0kmでは、130℃ まで油温が上がると言われています!?

my BEAT君 のエンジンは、今の最新エンジンとは、別物と思ってますので、一般のエンジンオイルを避けている理由の一つです。

使うのであれば、熱に強いエンジンオイル(9割がた、粘度です。)しか選定と使用はしません。

一般のエンジンオイルで、夏でも安心感を得られたのは、カ○トロRS 10W-50 と ○UMIX 5W-40 だけでした。

カ○トロRS 10W-50 の方が高粘度でありながら、高回転域の伸びもあったので、コストパフォーマンスを考えるとこちらかなと言う感じかな!?

ただ、一度、熱が入ると、一気に粘度劣化するようなので、注意が必要のようですけどね!?

だから、例え、○正エンジンオイルであっても、一番良いとは、思ってない。(添加剤で、旧車にも使えるようになってますけどね。)

大切な愛車、ましては、エンスーオーナーのみなさんがエンジンオイルに最も気を使う(悩む)理由だと思ってます。

対応できているエンジンオイルは、高価(全てではない。)なのは、需要が少ないのですから、必然的にそうなってしまうのかもしれませんが!?

ちなみに、金銭的な理由で、AMALIE が使えなくなったら、一般のエンジンオイルでしたら、○UNOCO 10W-40 かな? と言う感じ。 まず、ないでしょうけども。

大切な愛車には、適切なエンジンオイルを選ぼうね♪♪ (^^)v