かつて、ブレーキキャリパーピストンの固着防止で、ピストン部に
潤滑剤を吹き付けたのですが、(自己責任)問題無いことが確認出来ました。
使用した潤滑スプレーなら。
ブレーキって、ピストン部やシール部には、ブレーキフルードかラバーグリスを薄く
塗り込むとか、パッドのシムには、シムグリスとか、シリコングリスとか、グリスだけでも、
3~4種類のグリスが必要になります。
でも、大変お気に入りのメイドインジャパンのあるメーカーの技●者さんから
ご提案を頂けたのです。
ブレーキキャリパーピストンには、あのスプレーか原液で良く、シール部は、
そのメーカーのシリコングリスで良い。
スライドピンもスプレーで反応後、そのシリコングリスを薄く塗り込むだけで良い。
シムやパットの可動部にも。(スプレーも)
キャリパーのオーバーホールは別にして、固着防止には有効であることを
実際にやっている技●者さんから聞くことが出来、とてもうれしかったです♪
実際、スライドピンやキャリパーピストンの動き(感触)が良く、
より繊細なブレーキングになっているとかんじますんでね。
2輪なら、特に違いが分かりやすいと思います。
来年かな? ブレーキフルード交換や固着防止、スライドピンのメンテナンスまでに
シリコングリスを購入しておこう♪♪
2種類のケミカル品でメンテナンスが出来るのだから♪♪♪
●さん、ありがとうございます!
今後のメンテナンスがさらに楽しくなりそうです!!!