前に、my BEAT君 に後付けの水温計(バイク用)の取付を考えてましたけど、
純正のホースカットをして、余分なトラブルを招きたくないので、安いセンサー付きの
電池式温度計のセンサー部をラジエーターの上にアルミテープで固定することにしました。
熱に厳しいと言われるビート君だけど、1速で60キロキープするような
走行をするわけではないし、峠を全開で走るわけでもないので、純正の
冷却システムで十分とは言え、先日、ラジエーター電動ファンのカプラー接触不良が
起きたし、やはり純正の水温計だと緩みだから異常発見しずらいし。。。
アナログでもデジタルでも、温度変化を注視できれば、異常時の対処も早くできるかな?と。
ブレーキマスターを予防交換したように、ラジエーター電動ファンモーターも
ちょっとでも変化を感じられたら同じく予防交換をしますけどね。
万が一、電動ファンモーターがいきなり動かなくなる可能性もありますけど、
兆候は有るし、純正部品は長くとことん使いたいんで。
ボンネットと車内の配線通し穴等を使って、ラジエーター上にセンサー部を貼って、
車内で温度の動きを確認できるようにします♪
簡単に設置できますから、安い温度計をポチっとしたさ。(笑)
油温が厳しいとか言っても、世界のHONDAが油温計を標準装備して無いってことは、
油温を気にする事なく走れるってことだと思ってる。
部品を予防交換しても、ハーネス断線と言うのも有るから、事前把握は重要だし。
もう 31歳のビート君(my BEAT君は、30歳)だから、ハーネス交換時期。
Hondaさん、ハーネスを再販して欲しいですね。
電気系が安心出来たら、究極のボディーになるんだろうね。
普通の旧車じゃないボディー構造だから、破損個所によっては、廃車になるだろうし。
そんなこんなを大蔵省さまに話したら、いい加減。。。 ご想像にお任せします。(笑)