もしかしたら、裁判が公正に行われたことはラッキーだったのかもしれません。
村木厚子だったから救われたのかもしえません。
もし、これが違う裁判官の手によって行われていたら。。。
もし、裁判員制度の導入前だったら。。。。
もし、これが村木さんではなく一市民が容疑にかけられてたら。。。
結果を想像するだけで恐ろしいです。
厚生労働省局長というポジションにいた村木さんがこの体験をした事で
「その経験を国の為に活かしてほしい。」と思う人がいるのではないでしょうか?
私も「活かして欲しい」と思う1人です。
今回の事件はたまたま起きた事ではないと思います。 以前にも大阪府警について書きましたが、まともな仕事をしているように思いません。
「私の時間を奪わないで」それだけ言い残して何もしない。 厚生労働省とは人の暮らしを良くするために存在しているのだと思うのです。
くらしとは行政がまともに動いた上で成り立つと思います。
「私の時間を奪わないで」それだけ言い残して終わってしまうのでしょうか?