きもの基礎コースの最後の方に、男性の礼装というカリキュラムがあります。
この日はMさんとKさんが、お互いにモデルになって着せ合いをしました。
Mさん。恰幅が良いのは、そう見えるように補正をしているからで、決してMさんのお腹が出ているわけじゃあございません(笑)。男性の袴は腰で着るので、少しお腹が出ている方が自然な着姿になるのです。
Kさんには着物や袴のサイズがかなり大きいようですね。
基礎コースではさらっと習うだけですが、この後初級講座や中級講座でも繰り返し習って行くので、だんだん理解できるようになりますよ。
男性の着物を着たお二人の感想は、まず「男の人の着物は楽」ということでした。おはしょりもなく、紐も腰だけ。確かに楽ですよね~。
そんならもっとキモノ男子が増えてもいいのにね!
さて次にNさんとSさんはそれぞれ違う変わり結びを、お互いに結び合いしました。
Sさんは改良枕を使って、袋帯のふくら雀。
Nさんは同じく袋帯の松重ねです。
モデルになるのはとても良い経験になります。ずっと立っていることが意外に疲れることもわかりますよね。手早く着せ付けることも、とても大切なことなのです。
この日はMさんとKさんが、お互いにモデルになって着せ合いをしました。
Mさん。恰幅が良いのは、そう見えるように補正をしているからで、決してMさんのお腹が出ているわけじゃあございません(笑)。男性の袴は腰で着るので、少しお腹が出ている方が自然な着姿になるのです。
Kさんには着物や袴のサイズがかなり大きいようですね。
基礎コースではさらっと習うだけですが、この後初級講座や中級講座でも繰り返し習って行くので、だんだん理解できるようになりますよ。
男性の着物を着たお二人の感想は、まず「男の人の着物は楽」ということでした。おはしょりもなく、紐も腰だけ。確かに楽ですよね~。
そんならもっとキモノ男子が増えてもいいのにね!
さて次にNさんとSさんはそれぞれ違う変わり結びを、お互いに結び合いしました。
Sさんは改良枕を使って、袋帯のふくら雀。
Nさんは同じく袋帯の松重ねです。
モデルになるのはとても良い経験になります。ずっと立っていることが意外に疲れることもわかりますよね。手早く着せ付けることも、とても大切なことなのです。