今日はNさんの中級講師認定試験の日。
学科試験のほかに、留袖と袋帯の二重太鼓を15分で着せ付ける、というハードな実技が試験内容です。
この日のために練習を重ねてきたNさん。頑張れ!
モデルをしてくれたのは、生徒仲間のMさん。どちらも緊張した雰囲気で進みます。
審査を担当してくださったのは、財団法人民族衣装文化普及協会講師の小野道子先生。
セッティングの仕方も学びました。私にとってもすごく勉強になることばかり。
着物がだいたい着られました。
最後の仕上げです。見事、時間内に着せつけ完了しました!
残念ながら最後の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、とてもきれいに着せていましたよ。良かったね!
採点後は、細かい点を小野先生からいろいろご指導いただきました。Nさんができなかったことは、私がきちんと教えていなかったことも多いのです。講師としてまだまだ未熟だなあ・・・と痛感した次第です。
生徒さん達と一緒に、私も成長しなくては
さて、この日は他の方たちのレッスンも同時に進行していました。
小紋を着たOさん。これはMさんが着せつけたもの。
帯はのし太鼓です。
桜の柄の小紋がとてもお似合いのOさん。姿勢がきれいなことを小野先生からほめられていました。のし太鼓もとても似合っています。
Mさんも着せつけがとても上手になって来ましたね。
Oさんは、Mさんをモデルに袋帯の文庫結びの練習です。改良枕を使っています。
形作りが難しい!と苦労していましたが、とてもきれいですよ。
お仕事がとても忙しい中、頑張って通ってくださってるOさん。何とか今年中に初級講師の認定テストが受けられるよう、頑張って習ってくださいね。
資格なんていらない、と思われる方も多いでしょう。実際資格が本当に必要なのは、団体の認定講師として活動する時だけなので、自分で着て楽しむだけの方にとっては必要ないと言えなくもないですね。
でも、こういう試験を受けるということが技術の向上に直結してるように思います。自分で着るだけなら、こんなに切羽詰った感じで練習なんかしません。練習して、人に見てもらうことが上達への近道だと痛感しています。
試験の審査だけでなく、授業の指導まで、お忙しいなか小野先生には本当に感謝です。どうもありがとうございました。
学科試験のほかに、留袖と袋帯の二重太鼓を15分で着せ付ける、というハードな実技が試験内容です。
この日のために練習を重ねてきたNさん。頑張れ!
モデルをしてくれたのは、生徒仲間のMさん。どちらも緊張した雰囲気で進みます。
審査を担当してくださったのは、財団法人民族衣装文化普及協会講師の小野道子先生。
セッティングの仕方も学びました。私にとってもすごく勉強になることばかり。
着物がだいたい着られました。
最後の仕上げです。見事、時間内に着せつけ完了しました!
残念ながら最後の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、とてもきれいに着せていましたよ。良かったね!
採点後は、細かい点を小野先生からいろいろご指導いただきました。Nさんができなかったことは、私がきちんと教えていなかったことも多いのです。講師としてまだまだ未熟だなあ・・・と痛感した次第です。
生徒さん達と一緒に、私も成長しなくては
さて、この日は他の方たちのレッスンも同時に進行していました。
小紋を着たOさん。これはMさんが着せつけたもの。
帯はのし太鼓です。
桜の柄の小紋がとてもお似合いのOさん。姿勢がきれいなことを小野先生からほめられていました。のし太鼓もとても似合っています。
Mさんも着せつけがとても上手になって来ましたね。
Oさんは、Mさんをモデルに袋帯の文庫結びの練習です。改良枕を使っています。
形作りが難しい!と苦労していましたが、とてもきれいですよ。
お仕事がとても忙しい中、頑張って通ってくださってるOさん。何とか今年中に初級講師の認定テストが受けられるよう、頑張って習ってくださいね。
資格なんていらない、と思われる方も多いでしょう。実際資格が本当に必要なのは、団体の認定講師として活動する時だけなので、自分で着て楽しむだけの方にとっては必要ないと言えなくもないですね。
でも、こういう試験を受けるということが技術の向上に直結してるように思います。自分で着るだけなら、こんなに切羽詰った感じで練習なんかしません。練習して、人に見てもらうことが上達への近道だと痛感しています。
試験の審査だけでなく、授業の指導まで、お忙しいなか小野先生には本当に感謝です。どうもありがとうございました。