今度は京都へ送り火を見に行ってきました
。
京都・五山の送り火は、京都市をぐるりと取り囲む五山(実際には6つ)の中腹に、「大」、「妙、法」、「船(の絵)」、「大(左大文字)」、「鳥居(の絵)」が薪を燃やして描かれます。詳しくはこちらなど。
昔は高い建物もなかったでしょうから、市内のどこからでも送り火が見られたのでしょうが、今は遮るものが多いですから、すべて見渡せる、というのはほとんど不可能に近いようです。
それでも屋上や、河原などで送り火を眺める人出で、京都はこの日大変な賑わいを見せていました。
幸運なことに、京都で下宿生活をしている娘のマンションの大家さんが、毎年送り火の日に屋上を開放してくださるのです。しかも鳥居以外のすべての送り火が見られるという、絶好のスポットなんです
。
16日の午後8時、まず大文字が点火。

続いて、妙、法


そして舟

左大文字、ちょっと不鮮明です

鳥居は残念ながら見られません。
今年は浴衣や着物姿の人が結構見られました。
私は・・・・
いやあ、ちょっと洋服で行ってしまいました
。すみません!
実は出発前の朝、猛暑の中屋外でランニング、という暴挙に及んだ挙句やや体調不良になりまして
。
このうえ着物で脱水にでもなったら、周りに迷惑かけるしね。というわけで涼しい格好で行って参りました。次回の京都は着物着なくちゃね。

京都・五山の送り火は、京都市をぐるりと取り囲む五山(実際には6つ)の中腹に、「大」、「妙、法」、「船(の絵)」、「大(左大文字)」、「鳥居(の絵)」が薪を燃やして描かれます。詳しくはこちらなど。
昔は高い建物もなかったでしょうから、市内のどこからでも送り火が見られたのでしょうが、今は遮るものが多いですから、すべて見渡せる、というのはほとんど不可能に近いようです。
それでも屋上や、河原などで送り火を眺める人出で、京都はこの日大変な賑わいを見せていました。
幸運なことに、京都で下宿生活をしている娘のマンションの大家さんが、毎年送り火の日に屋上を開放してくださるのです。しかも鳥居以外のすべての送り火が見られるという、絶好のスポットなんです

16日の午後8時、まず大文字が点火。

続いて、妙、法


そして舟

左大文字、ちょっと不鮮明です

鳥居は残念ながら見られません。
今年は浴衣や着物姿の人が結構見られました。
私は・・・・
いやあ、ちょっと洋服で行ってしまいました

実は出発前の朝、猛暑の中屋外でランニング、という暴挙に及んだ挙句やや体調不良になりまして

このうえ着物で脱水にでもなったら、周りに迷惑かけるしね。というわけで涼しい格好で行って参りました。次回の京都は着物着なくちゃね。
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