Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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違いと希望

2008-09-13 08:54:57 | おすすめBooks
昨日は、朝から模様替えをし、なんだ私の部屋はここまで広く出来るのだということを知り、昨夜は遅くからまた新宿で「2人飲み会」でした。

もうかれこれ、5年になる仕事でも人生においても大先輩です。

同じ関心を持ち、ここ数年は似通った使命の上に、立場は違えどそれぞれの活動が展開されています。

お互いの活動は、苦渋に満ちながらも、話を続けていく中で、自分達の進む方向性を再び信じることができるという意味では、

昨日、帰路に就く時にも、非常に希望が持てたと思います。

私が、愚痴や不満を吐き出すことで癒されるとしたら、それはその中に自分なりの新しい解釈や解決方法を見出し、行動する勇気を得る時です。

そしてお互いに承認しあう。

これは何よりも力になる。

本当の一体感を得るには、違いを排除することや、意思を抑圧をすることなど無縁なもの。

そのお酒の席で分かち合われた内容の本。

ダイバーシティ
山口 一男
東洋経済新報社

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偶然、一昨日手にとって購入しようか迷った本でした。

人事戦略的あるいは政策的な「ダイバーシティ」を理解するのではなく、もっと世の中全般的に、本質を理解する上で有効なのではないかと思います。

実務書ではなく「物語」です。

本当に「ダイバーシティ」という言葉を正しく理解しているのか?そんな意味も込めて、読んでみたい1冊。

読んだよのクリックよろしく。



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コメント (4)
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