Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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2009-03-03 21:26:22 | しごと・キャリアのこと
先日、企画させていただいたセミナー「メンターを知ろう」の中で、講師の株式会社統合共育研究所の大野雅之先生が、こんなことをおっしゃっていました。

◆元気のない大学生が語っていること◆
お金・(特定の)友達のこと・遊び・就職への不安・リスク回避・その他

◇元気のある大学生が語っていること◇
夢・目標・(広い)人間関係・感謝・リスクへの挑戦・その他

◆元気のない組織が語っていること◆
業績・予算(定量的)・合理性重視の議論・社内他部署・上司・過去
組織で起きていること⇒失敗の回避・マイナス情報化隠し・異質性の排除・社内事情の優先

◇元気のある組織が語っていること◇
思い・志(定性的)・人間重視の議論・顧客・市場・競合・未来
組織で起きていること⇒失敗を学習・マイナス情報の開示・異質性の積極的な取り込み・お客様事情の優先
  
私は、お客様企業のある元気のない組織と、「元気のある組織が語っていること」を半年にわたり、話してきました。

自分1人で変えられないこと(制度・上司・給与)には眼を向けず、自分の言動や考え方を変える選択を自発的にした結果として「さわやかさ」が、周囲に感染していくことを感じます。

一人ひとりのつながりを強いものになって清々しいチームが作られています。

今、自慢したいくらい輝いています。

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コメント (7)
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2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
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