うわー、まとめて見るといろいろなことが起こるなー。
でもついつい次々に見たくなっちゃうんですよね。
面白いなぁ。
一度は追い出されるものの、行く当てもなく婚家に居候して
立派に子どもを産んで順応しているクムスンの巻
お母さんはやっぱりクムスンが憎くて一度は追い出すんだけれど、
さりとてクムスンも行く当てがなく、2日間もソウルをさまよったあげく、
婚家へと戻ります。
一生懸命仕事もさがすけれど見つからず、
財布も荷物も盗られてホームレス寸前。
おばあちゃんはおばさんちに居候する身だから、実家には戻れないんですね~。
おなかに子どもがいて、大都会ソウルでひとりぼっち。
どれだけ心細かったことか。
そんなクムスンを、お父さんがかわいそうに思って家にいさせてあげるんです。
一番クムスンを嫌ってたテワン兄さんは兵役に行っちゃったのがよかった。
お母さんはさすがに家長の決定には逆らえないし、
お父さんも息子を失って悲しんでいるのがわかって、
仕方なくクムスンを置いておくことにするんですねー。
最初は家族の分しかよそってくれないご飯。
それがクムスンの分もよそってくれるようになる。
お母さんなりの和解の表現ですね。
しんみりしたなぁ。
しかし、クムスンの根性がすごい。
子を持つ母は強し!ですねー。
「出て行きなさい!」
「イヤです」
というやりとりには、さすがにあっけにとられました……。
クムスン、もう少しお母さんの情に訴えたらいいじゃないか。
子どものこととか、もう少し言えばいいんじゃないかい?
土下座するとか泣いて頼むとか。
視聴者の共感的にはどーなんだ?
2日間の苦労を知っているからまだいいけどさ。
強情な子だな、と実は思った。
必死でカップを集めて換金し、やっとのことで買ったチョコを
ホームレスの男の子にあげる。
横で酒をかっくらって寝てるお父さんの分も。
そういう優しさが見えるから、憎めないんだよな、クムスン。
1個5円のカップで30円もらってチロルチョコ3個買った、
って感じのエピソードだったね。
あーんってチョコをほおばるクムスンがかわいくてねぇ。
そうそう!その紙コップ拾ってる現場で、クムスン母とお医者先生が乗った車に
轢かれそうになったのよ~。
先生たちはソウルの山の手みたいなとこに住んでるんだね。
前見た時は、クムスンの実家近くに住んでいるのかと思っていたのですが、
勘違いでした。
クムスンとクムスン母はニアミスしましたが、特に進展はありません。
そりゃそーだ。
まだ序盤だよ。
しかし優しいシワン兄さんがいて、本当によかった。
この人ほんとうにいい人だよね。
スンランとうまくいけばいいんだけど。
そしてあっという間に2年後!
細かいところを丁寧に描いていく感じのホームドラマだけど、
一足飛びに2年後にきた。
このあたりのはしょり方はうまいもんですね。
テワン兄さんは兵役にいってるし、
あのわがまま娘ウンジェはロンドンのメイクアップスクールへ御留学。
その間クムスンは、持ち前の明るさと天然さで、
がんばったんだろうな、と想像できますね。
孫がうまれればそりゃかわいいしさぁ。
お義母さんも、末息子を失った悲しみを忘れるほどの忙しさだったと思いますよ。
もしクムスンがいなかったら、きっとお義母さんは半病人のまま、
暗いくらい月日を送っていたのではないでしょうか?
まさか追い出されて2日で戻るとは、想像もつきませんでしたが……。
あのわがまま娘も存外いい子でほっとしました。
このままあっちもこっちも確執有りのまま進んでいくのかと思うと、
ちょっとつらいなぁと思っていたのです。
継母と父親と義理の妹。
家族の中で疎外感を感じていたので、ああいう態度だったんですね。
クムスン母も、彼女と本当の親子になりたかったので厳しかったんですね。
焦りすぎだよ~と心配していたのですが、
お互いに思っていることを言ってスッキリ。
こういう爽やかな人間関係が見ていて気持ちがいい。
楽しく見られるホームドラマです。
そして15話からは、本格的にジェヒが登場!
わーかっこいい。
でも、部下には厳しい、ちょっと怒りん坊の性格のようです。
患者さんには優しいところがあり、医者としては有能な様子。
負けず嫌い?
彼も一筋縄ではいかなそうな人ですね。
お父さんはいなくて、お母さんが美容室を経営している模様。
お金の苦労はなさそうだな。
クムスンとジェヒが惹かれ合っていく予定だと思いますが、
どんな接点で仲良くなっていくのか、期待です。
おばさんちはどんどんたいへんになってますね。
おばあちゃんの息子が事業に失敗して、おばさんたちは夜逃げをしたみたい。
運のない一家だなぁ。
でもおかげでクムスンちの近くに越してこられたようです。
借金取りが押し寄せていますが……。
クムスンはそっちの面倒も見ることになるのかな?
自分もいっぱいいっぱいなのにね。
子どものフィソンは、すっごくおとなしくて良い子。
彼のかわゆさが焦点となることはなく、
基本は大人たちの物語。
そのあたりも、変に焦点がぼやけず、いい作りだと思いました。
テワン兄さん、除隊して帰ってきましたね~。
2年間の軍隊生活でも、性格は変わっていないようで
相変わらずちゃらんぽらんな青年です。
酔っ払ってクムスンの部屋に入ってしまいましたが、これもお約束。
嫌っていたクムスンを好きになる展開への布石に違いない。
まだまだ序盤で、この先が楽しみです。
無事に生まれた子どもは良い子で、お母さんとも仲良くなってきた。
これからは仕事を見つけないとね!がんばれ!クムスン!
※この巻はお父さんとお母さんが会話レッスン。
「モクチャ」食べよう、って意味ですね。
韓国では「いただきます」って手を合わせたりしないね。
「チャル モゴッスムニダ~」って言って食べたりしてますね。
よく食べます、ってことで、食事を用意してくれた人に感謝を表すようです。
次は「イロナ」起きろよって、チョンワンが眠ってしまったクムスンを起こします。
立ち上がれ、って意味もあるんだって。
クムスンを励ますチョンワンオッパです。
余計なことはウダウダしゃべらないオッパの霊。
できれば荷物を盗られる前に起こしてほしかったです……。
でもついつい次々に見たくなっちゃうんですよね。
面白いなぁ。
一度は追い出されるものの、行く当てもなく婚家に居候して
立派に子どもを産んで順応しているクムスンの巻
お母さんはやっぱりクムスンが憎くて一度は追い出すんだけれど、
さりとてクムスンも行く当てがなく、2日間もソウルをさまよったあげく、
婚家へと戻ります。
一生懸命仕事もさがすけれど見つからず、
財布も荷物も盗られてホームレス寸前。
おばあちゃんはおばさんちに居候する身だから、実家には戻れないんですね~。
おなかに子どもがいて、大都会ソウルでひとりぼっち。
どれだけ心細かったことか。
そんなクムスンを、お父さんがかわいそうに思って家にいさせてあげるんです。
一番クムスンを嫌ってたテワン兄さんは兵役に行っちゃったのがよかった。
お母さんはさすがに家長の決定には逆らえないし、
お父さんも息子を失って悲しんでいるのがわかって、
仕方なくクムスンを置いておくことにするんですねー。
最初は家族の分しかよそってくれないご飯。
それがクムスンの分もよそってくれるようになる。
お母さんなりの和解の表現ですね。
しんみりしたなぁ。
しかし、クムスンの根性がすごい。
子を持つ母は強し!ですねー。
「出て行きなさい!」
「イヤです」
というやりとりには、さすがにあっけにとられました……。
クムスン、もう少しお母さんの情に訴えたらいいじゃないか。
子どものこととか、もう少し言えばいいんじゃないかい?
土下座するとか泣いて頼むとか。
視聴者の共感的にはどーなんだ?
2日間の苦労を知っているからまだいいけどさ。
強情な子だな、と実は思った。
必死でカップを集めて換金し、やっとのことで買ったチョコを
ホームレスの男の子にあげる。
横で酒をかっくらって寝てるお父さんの分も。
そういう優しさが見えるから、憎めないんだよな、クムスン。
1個5円のカップで30円もらってチロルチョコ3個買った、
って感じのエピソードだったね。
あーんってチョコをほおばるクムスンがかわいくてねぇ。
そうそう!その紙コップ拾ってる現場で、クムスン母とお医者先生が乗った車に
轢かれそうになったのよ~。
先生たちはソウルの山の手みたいなとこに住んでるんだね。
前見た時は、クムスンの実家近くに住んでいるのかと思っていたのですが、
勘違いでした。
クムスンとクムスン母はニアミスしましたが、特に進展はありません。
そりゃそーだ。
まだ序盤だよ。
しかし優しいシワン兄さんがいて、本当によかった。
この人ほんとうにいい人だよね。
スンランとうまくいけばいいんだけど。
そしてあっという間に2年後!
細かいところを丁寧に描いていく感じのホームドラマだけど、
一足飛びに2年後にきた。
このあたりのはしょり方はうまいもんですね。
テワン兄さんは兵役にいってるし、
あのわがまま娘ウンジェはロンドンのメイクアップスクールへ御留学。
その間クムスンは、持ち前の明るさと天然さで、
がんばったんだろうな、と想像できますね。
孫がうまれればそりゃかわいいしさぁ。
お義母さんも、末息子を失った悲しみを忘れるほどの忙しさだったと思いますよ。
もしクムスンがいなかったら、きっとお義母さんは半病人のまま、
暗いくらい月日を送っていたのではないでしょうか?
まさか追い出されて2日で戻るとは、想像もつきませんでしたが……。
あのわがまま娘も存外いい子でほっとしました。
このままあっちもこっちも確執有りのまま進んでいくのかと思うと、
ちょっとつらいなぁと思っていたのです。
継母と父親と義理の妹。
家族の中で疎外感を感じていたので、ああいう態度だったんですね。
クムスン母も、彼女と本当の親子になりたかったので厳しかったんですね。
焦りすぎだよ~と心配していたのですが、
お互いに思っていることを言ってスッキリ。
こういう爽やかな人間関係が見ていて気持ちがいい。
楽しく見られるホームドラマです。
そして15話からは、本格的にジェヒが登場!
わーかっこいい。
でも、部下には厳しい、ちょっと怒りん坊の性格のようです。
患者さんには優しいところがあり、医者としては有能な様子。
負けず嫌い?
彼も一筋縄ではいかなそうな人ですね。
お父さんはいなくて、お母さんが美容室を経営している模様。
お金の苦労はなさそうだな。
クムスンとジェヒが惹かれ合っていく予定だと思いますが、
どんな接点で仲良くなっていくのか、期待です。
おばさんちはどんどんたいへんになってますね。
おばあちゃんの息子が事業に失敗して、おばさんたちは夜逃げをしたみたい。
運のない一家だなぁ。
でもおかげでクムスンちの近くに越してこられたようです。
借金取りが押し寄せていますが……。
クムスンはそっちの面倒も見ることになるのかな?
自分もいっぱいいっぱいなのにね。
子どものフィソンは、すっごくおとなしくて良い子。
彼のかわゆさが焦点となることはなく、
基本は大人たちの物語。
そのあたりも、変に焦点がぼやけず、いい作りだと思いました。
テワン兄さん、除隊して帰ってきましたね~。
2年間の軍隊生活でも、性格は変わっていないようで
相変わらずちゃらんぽらんな青年です。
酔っ払ってクムスンの部屋に入ってしまいましたが、これもお約束。
嫌っていたクムスンを好きになる展開への布石に違いない。
まだまだ序盤で、この先が楽しみです。
無事に生まれた子どもは良い子で、お母さんとも仲良くなってきた。
これからは仕事を見つけないとね!がんばれ!クムスン!
※この巻はお父さんとお母さんが会話レッスン。
「モクチャ」食べよう、って意味ですね。
韓国では「いただきます」って手を合わせたりしないね。
「チャル モゴッスムニダ~」って言って食べたりしてますね。
よく食べます、ってことで、食事を用意してくれた人に感謝を表すようです。
次は「イロナ」起きろよって、チョンワンが眠ってしまったクムスンを起こします。
立ち上がれ、って意味もあるんだって。
クムスンを励ますチョンワンオッパです。
余計なことはウダウダしゃべらないオッパの霊。
できれば荷物を盗られる前に起こしてほしかったです……。
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