毎度、オープニングの飛び出す絵本風、かわいいですね。
ウィリアムの韓国語がめちゃくちゃうまくなってて、
それはそれで見やすいのでいい感じです。
《あらすじ》
辛くも助かったボジンは、自分の力のなさを痛感する。
自分を助けてくれたキヤンダリに、ウィリアムとは
二度と会うなと叱られるが、彼を信じたい乙女心。
ボジンを連れて島を出たいウィリアムと、絶対反対のヤン。
パク・キュの金とフィリップのつてで、商団の船に乗る手はずは整った。
パク・キュは密かに献上品盗難の捜査を進める中、
監察御史を装った編み笠の男と剣を交える。
タムナの長老とも密かにつながっていたソリン商団。
かつての王とも接触する、彼らの真の目的は何か?
目くらましにだまされた吏房は、
パク・キュをの囲離安置の刑に処すと、彼を捕縛しにやってきた。
彼は捕まり、ヤンたちの乗るはずだった商船も、
濡れ衣を着せられて摘発されてしまうのか……?
(つづく)
いろんなことが起こっておりますね。
前回に続いて、突然の登場人物!ボンサムさん。
この人、パク・キュの召使なんだね。
「坊ちゃま、坊ちゃま」と呼んで、パク・キュ大好きなお世話係りさん。
女が強い、タムナの風土に面食らっている様子。
パク・キュはテサングンに頭が上がらないようだけど、
うまく適応してるよね。びびってるキヤンダリはかわいいです。
「おほーっ」とか、いかにも両班(リャンバン)なしゃべり方が好きさ。
そして、前回のハラバーに続き、
長老とその下僕までがソリン商団の関係者だったとわ~!
老獪なじいさんで、大行首様の思い通りには行かなさそうだけどね。
うう、キヤンダリは長老のこと信頼してるっぽいのに……。
もしかしていざという時は味方に?
いやいや~、悪いことしてるからねぇ、性根はどうかねぇ。
「タムナは朝鮮の宝」というけれど、
貿易や政治の要というわけではないし……。
わりと本気でタムナを愛している、のか?
編み笠の男、観察御史を装っていることが
パク・キュには、ばれた。
でも吏房には言わないパク・キュ。
お互い腹の探りあいですかね。
賢そうなパク・キュが一枚上手なんでしょうけどね。
アクションシーン、かっこよかったわ~。
彼も恐らく、自分の姫(大行首様)に献身的に仕える、
健気な男に違いないのだ。
今回、一番おかしかったのは、ボジンとテサングンが男について話すところ。
「男についてだけど……もし襲っちゃったら?」
「当然責任を取るんだ。手をつけた男は捨てちゃならん」
なんですか、これ!女性が男らしすぎますよ!
しかし、うわー、じゃあ婿取りは1回しかチャンスが無いってこと?
それは建前で、現実には遊ばれて捨てられた男もたくさんいるんでしょうが……。
「お前を襲おうとしてたんだぞ!」ってキヤンダリ、
ボジンをびびらせて怒らせたかったのかもしれないけど、
タムナの女は、自分から男を襲っちゃうのがフツーみたいですよ。
そして、一番緊張したのは、イリアムが後ろから殴られたところー!
ヤンかよ!ギャグか!
ひー、びびって損した。
ボジンはイリアムに会いに行くって、パク・キュにちゃんと言うじゃない。
ウィリアムを信じているけど、パク・キュを信じてないわけじゃない。
きっと何かの間違いだよ、とボジンは言いたかったんじゃないか、と。
言葉にはならなかったけど。
別にナイショで会いにいったってよかったけど、
わざわざキヤンダリに言ったということは、そういうことだと思うの。
察しておくれよ、キヤンダリ。
おやつをごちそうになり、ボジンの口元をぬぐってやるキヤンダリ。
あ、あの状況でぬぐう必要など、無い!
あんたこそ口から何かはみ出しているぞ!
ほんとにいつの間に、そんなに好きになっちゃったんだよう。
なんでそんなに嬉しそうなんだ……。
あの子馬が心配でならぬ、みたいな感じだけど、
本当にまだまだ子どもですからね、大事にしてやってください。
こんなんだよ?
かわいいけど。
ウィリアムの韓国語がめちゃくちゃうまくなってて、
それはそれで見やすいのでいい感じです。
《あらすじ》
辛くも助かったボジンは、自分の力のなさを痛感する。
自分を助けてくれたキヤンダリに、ウィリアムとは
二度と会うなと叱られるが、彼を信じたい乙女心。
ボジンを連れて島を出たいウィリアムと、絶対反対のヤン。
パク・キュの金とフィリップのつてで、商団の船に乗る手はずは整った。
パク・キュは密かに献上品盗難の捜査を進める中、
監察御史を装った編み笠の男と剣を交える。
タムナの長老とも密かにつながっていたソリン商団。
かつての王とも接触する、彼らの真の目的は何か?
目くらましにだまされた吏房は、
パク・キュをの囲離安置の刑に処すと、彼を捕縛しにやってきた。
彼は捕まり、ヤンたちの乗るはずだった商船も、
濡れ衣を着せられて摘発されてしまうのか……?
(つづく)
いろんなことが起こっておりますね。
前回に続いて、突然の登場人物!ボンサムさん。
この人、パク・キュの召使なんだね。
「坊ちゃま、坊ちゃま」と呼んで、パク・キュ大好きなお世話係りさん。
女が強い、タムナの風土に面食らっている様子。
パク・キュはテサングンに頭が上がらないようだけど、
うまく適応してるよね。びびってるキヤンダリはかわいいです。
「おほーっ」とか、いかにも両班(リャンバン)なしゃべり方が好きさ。
そして、前回のハラバーに続き、
長老とその下僕までがソリン商団の関係者だったとわ~!
老獪なじいさんで、大行首様の思い通りには行かなさそうだけどね。
うう、キヤンダリは長老のこと信頼してるっぽいのに……。
もしかしていざという時は味方に?
いやいや~、悪いことしてるからねぇ、性根はどうかねぇ。
「タムナは朝鮮の宝」というけれど、
貿易や政治の要というわけではないし……。
わりと本気でタムナを愛している、のか?
編み笠の男、観察御史を装っていることが
パク・キュには、ばれた。
でも吏房には言わないパク・キュ。
お互い腹の探りあいですかね。
賢そうなパク・キュが一枚上手なんでしょうけどね。
アクションシーン、かっこよかったわ~。
彼も恐らく、自分の姫(大行首様)に献身的に仕える、
健気な男に違いないのだ。
今回、一番おかしかったのは、ボジンとテサングンが男について話すところ。
「男についてだけど……もし襲っちゃったら?」
「当然責任を取るんだ。手をつけた男は捨てちゃならん」
なんですか、これ!女性が男らしすぎますよ!
しかし、うわー、じゃあ婿取りは1回しかチャンスが無いってこと?
それは建前で、現実には遊ばれて捨てられた男もたくさんいるんでしょうが……。
「お前を襲おうとしてたんだぞ!」ってキヤンダリ、
ボジンをびびらせて怒らせたかったのかもしれないけど、
タムナの女は、自分から男を襲っちゃうのがフツーみたいですよ。
そして、一番緊張したのは、イリアムが後ろから殴られたところー!
ヤンかよ!ギャグか!
ひー、びびって損した。
ボジンはイリアムに会いに行くって、パク・キュにちゃんと言うじゃない。
ウィリアムを信じているけど、パク・キュを信じてないわけじゃない。
きっと何かの間違いだよ、とボジンは言いたかったんじゃないか、と。
言葉にはならなかったけど。
別にナイショで会いにいったってよかったけど、
わざわざキヤンダリに言ったということは、そういうことだと思うの。
察しておくれよ、キヤンダリ。
おやつをごちそうになり、ボジンの口元をぬぐってやるキヤンダリ。
あ、あの状況でぬぐう必要など、無い!
あんたこそ口から何かはみ出しているぞ!
ほんとにいつの間に、そんなに好きになっちゃったんだよう。
なんでそんなに嬉しそうなんだ……。
あの子馬が心配でならぬ、みたいな感じだけど、
本当にまだまだ子どもですからね、大事にしてやってください。
こんなんだよ?
かわいいけど。
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