![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/37/83b839d209e79feb7a888895fea59431.png)
オーブン爆発事故で、失明の危機に陥ったキムタック。
事故は誰かが故意に仕掛けた罠だった。
一体誰が?
もし失明すれば母を捜すことも出来なくなる……。
精密検査を拒否し、
失意のタックはひっそりとパルボンBを去ろうとするが、
周囲の人々の厳しくも温かい支えに、心動かされる。
時を同じくして、タックの母ミスンも
視力を失いつつあった。
コソン食品の株式を取得するために暗躍するミスン。
ソウルの病院でタックとニアミスするが、
お互いに気付けるはずもなく、親子はすれちがう。
マジュンは、ユギョンの心を得ようと何度も接触するが、
母インスクの妨害にあう。
雨の中、下宿を追い出されるユギョン。
持たざるものは常に虐げられる運命なのか?
休学届けを出し、ユギョンは姿を消した。
自分はもう、ひとりではない。
そう気付いたタック。
幸い視力も回復し、試験を受ける許可も得た。
ユギョンからプレゼントされた帽子には、
「製パン王 キムタック」と刺繍がほどこされていた。
試験へむけて、2年間の必死の修行が始まる。
(つづく)
フッフッフッ、マジュンくやしそうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/28/a808abe3959a4c725507a9df5886a608.png)
奥様、たまにはいいこと言いますね。
マジュンだってうかうかしてはいられないはずだもん。
ユギョンを下宿から追い出したり、
ひどい仕打ちだけど天狗のマジュンにはいい薬だよ。
まぁユギョンの性格からして火に油だとは思うが……。
これで2年間、マジュンだってユギョンに会えないものね。
ごめんね、ユギョン、がんばってね。
無理だとは思うけどタックを傷つけない選択をしてね。
しかし!今回も泣かされたぜ!
タックはみんなに優しいじゃん。
それなのに、自分はひとりだって思ってたんだね。
自分が人を支えてあげてるみたいに、
人も自分を支えてくれるって気付いてなかったんだね。
腹痛くらいならまだしも、骨折まで自力回復してちゃ
そういう気持ちになるのかもしんないけどね……。
どんだけつらい12年間だったのか。
きっとこれまでも、タックの力になってくれてた人だっていると思うのよ。
でもそれに気付けなかったタックは、それだけ必死だったけど、
やっぱり人間的に幼かったんだろうね。
マジュンも奥様に
「どれだけの人があなたを支えていると思ってるの!」って
叱られていたけど、所詮自分の思い通りにするための支援だもんね。
タックに与えられる愛情とは別物さ。
そのへんわかっているから、マジュンはタックを憎むんでしょう。
支えじゃなくて、干渉としか受け取れないから。
何もかも持っているはずのマジュンは、
本当にほしいものはなにひとつ手に入れられていない。
なにしろマジュンの表情がいまひとつ読めませんよ。
ユギョン関係はわかりやすいけどね。
タックに関する感情は複雑すぎて。
夜中に起き出したタックにくっついていくとこ見ると
みんなと同じようにやっぱり心配はしてるんだよね?
それにしてもアジョッシたちは別として、
若い君らはいつも着の身着のまま寝ているのか?
細かい細かいとこだけど、タックが帽子を受け取るシーン好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/10/106bfd426584051b9c4cd8c65c703126.png)
ガサガサ袋を探るところが、
ユギョンへの渇望とか、もどかしさとか伝わってきていい。
ぱっと開けてすぐメモが目に入って、というのよりいい。
しかしガス管に細工したのは誰でしょうか。
あの人しかいないよねー、とみなさんもお気づきでしょうが……。
一応、みなさん心配のご様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d1/75cb180ee92352ebb68ebbb30cf34e96.png)
事故は誰かが故意に仕掛けた罠だった。
一体誰が?
もし失明すれば母を捜すことも出来なくなる……。
精密検査を拒否し、
失意のタックはひっそりとパルボンBを去ろうとするが、
周囲の人々の厳しくも温かい支えに、心動かされる。
時を同じくして、タックの母ミスンも
視力を失いつつあった。
コソン食品の株式を取得するために暗躍するミスン。
ソウルの病院でタックとニアミスするが、
お互いに気付けるはずもなく、親子はすれちがう。
マジュンは、ユギョンの心を得ようと何度も接触するが、
母インスクの妨害にあう。
雨の中、下宿を追い出されるユギョン。
持たざるものは常に虐げられる運命なのか?
休学届けを出し、ユギョンは姿を消した。
自分はもう、ひとりではない。
そう気付いたタック。
幸い視力も回復し、試験を受ける許可も得た。
ユギョンからプレゼントされた帽子には、
「製パン王 キムタック」と刺繍がほどこされていた。
試験へむけて、2年間の必死の修行が始まる。
(つづく)
フッフッフッ、マジュンくやしそうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/28/a808abe3959a4c725507a9df5886a608.png)
奥様、たまにはいいこと言いますね。
マジュンだってうかうかしてはいられないはずだもん。
ユギョンを下宿から追い出したり、
ひどい仕打ちだけど天狗のマジュンにはいい薬だよ。
まぁユギョンの性格からして火に油だとは思うが……。
これで2年間、マジュンだってユギョンに会えないものね。
ごめんね、ユギョン、がんばってね。
無理だとは思うけどタックを傷つけない選択をしてね。
しかし!今回も泣かされたぜ!
タックはみんなに優しいじゃん。
それなのに、自分はひとりだって思ってたんだね。
自分が人を支えてあげてるみたいに、
人も自分を支えてくれるって気付いてなかったんだね。
腹痛くらいならまだしも、骨折まで自力回復してちゃ
そういう気持ちになるのかもしんないけどね……。
どんだけつらい12年間だったのか。
きっとこれまでも、タックの力になってくれてた人だっていると思うのよ。
でもそれに気付けなかったタックは、それだけ必死だったけど、
やっぱり人間的に幼かったんだろうね。
マジュンも奥様に
「どれだけの人があなたを支えていると思ってるの!」って
叱られていたけど、所詮自分の思い通りにするための支援だもんね。
タックに与えられる愛情とは別物さ。
そのへんわかっているから、マジュンはタックを憎むんでしょう。
支えじゃなくて、干渉としか受け取れないから。
何もかも持っているはずのマジュンは、
本当にほしいものはなにひとつ手に入れられていない。
なにしろマジュンの表情がいまひとつ読めませんよ。
ユギョン関係はわかりやすいけどね。
タックに関する感情は複雑すぎて。
夜中に起き出したタックにくっついていくとこ見ると
みんなと同じようにやっぱり心配はしてるんだよね?
それにしてもアジョッシたちは別として、
若い君らはいつも着の身着のまま寝ているのか?
細かい細かいとこだけど、タックが帽子を受け取るシーン好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/10/106bfd426584051b9c4cd8c65c703126.png)
ガサガサ袋を探るところが、
ユギョンへの渇望とか、もどかしさとか伝わってきていい。
ぱっと開けてすぐメモが目に入って、というのよりいい。
しかしガス管に細工したのは誰でしょうか。
あの人しかいないよねー、とみなさんもお気づきでしょうが……。
一応、みなさん心配のご様子です。
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