久しぶりにバーディバディの記事です。
やっぱり元気ないときに、このオープニング聞くといいわ。
やるぞ!ってか、なんとかなるでしょ!という気持ちになります。
元気があれば、なんでもできますからね……。
《あらすじ》
山で隠遁生活をするファビアンを、ジェイ・パクが訪ねてきた。
二度と会いたくない、もう来るなというファビアンに、怒りを抑え、
「いい弟子を育てたな。応援するよ、ソン・ミスを」
ただそれだけを伝え、山を下りていく。
ヘリョンのことを心配するダニーは、情報提供者からジェイ・パクの
賭博師としての裏の顔を聞いてしまう。
彼のねらいは、ヘリョンを勝たせることではない。
人気選手を獲得したうえで、秘密裏に育てた無名選手を送り込むのだ。
彼は自分の選手に賭け、大金をもうける。
そのためには、どんな手でも使う汚い男。
話を聞いたウ・ジュンモはヘリョンを守ろうとするが、
次の大会にはミスとリーも出場すると聞いたヘリョンは引こうとしない。
大会に出るため元気に練習に励むミスが家に帰ると、
そこにはいつもと違う父が待っていた。
「ミスや……お前はプロを目指して苦労してきたのに……
世話をかけたな」
「お、お父さん……」
父の記憶が戻ったのだ。何もかも思い出して、元通りの父に。
父のためにも、家を売ってまで彼女のゴルフを支えた母のためにも、
プロデビュー戦は、絶対に負けるわけにはいかない。
ミスの闘志はますます燃え上がる。
この大会で、ジェイ・パクは秘蔵っ子のジェシカを
ダークホースとして投入するつもりだ。
彼女に賭けて、大きく勝つ。
かつて、ファビアンとの賭けゴルフで大損をさせてしまった胴元に、
その情報を伝えに行ったジェイ・パクは、意外な言葉をきく。
「私はソン・ミスに賭けたよ」
ミスは、秘技を教えてほしいと
リーとともにファビアンの山小屋を訪ねるが、
いつもと違う師匠の冷たい様子に戸惑ってしまう。
ファビアンは、ミスを守りたい一心なのだ。
かつて、リーに教えたファビアンショット。
弾道が90度曲がるスーパーショット。
彼は打った。ただ一度だけ。
それが最後の試合になった。
いよいよ、大会が始まった。
期待されるヘリョンと、新人のミス。
それぞれ順調な滑り出しだ。
もちろん、誰も知らない無名選手ジェシカも。
しかし、ヘリョンはひそかに手首に違和感を覚えていた。
ジェイ・パクの指示で行った練習のせいなのか……。
2日目、ミスとヘリョン、ジェシカは首位を争うが、
ミスのショットがハザードに捕まってしまう。
水の中に沈んだボール。
ペナルティを受けずに、そのまま打つ、というミスは
靴下を脱いで水に入った。
あの日の、パク・セリのように……。
渓谷で練習した水中ショット。
ボールは見事ピンそばに。
スーパーショットに観衆は沸く。
これでミスとジェシカが首位を争い、ヘリョンは3位に。
慌てたジェイ・パクは一席を設け、ミスとリーを招いた。
「試合中です。本来、こんな席には出るべきではない。用件は?」
はっきりと聞いたリーに、パクは答える。
「10億ウォンある。首位を下りてほしい」
道の障害物を排除するのは当然だ、と傲慢に言い放つパクに、
ミスは答える。
「もし奇跡が起こってあなたが星を手に入れるようなことがあっても、
私は絶対に優勝をあきらめたりしません」
「ファビアン、彼の破滅を目にしたくなければ、私のいうことを
肝に銘じるんだな」
ジェイ・パクの言葉が、ふたりの耳にひびく。
その真意は?
(つづく)
お父さん、よかったね!
なんかすんなり記憶戻ったら納得できない、みたいなことを以前書きましたが、
もう、いいです!
奇跡でもなんでも!
一応、お父さんがぼんやりしたり、昔の記憶が頭をよぎったり、
記憶がもうすぐ戻るのかな、って伏線もあったし、
なんかミスの「ア、アボ、アボジ……」の一言にやられたぜ!って感じ。
感動の嵐ってーよりは、一歩引いて観てたんだけど、
ユイの演技もよかったし、お父さんの演技もすごくよかったので、文句ないです。
もってけドロボー!
ちょっと突拍子もない話だったり、こういう漫画原作みたいな話には、
理屈じゃなくて、こういう説得力が必要だな、と思いました。
あんまり難しいこと考えながら観たくないしね!
これでなんの心配も無く試合に臨めるミスは、絶好調!
対するヘリョンは絶不調。
彼女の手首については、お母さんだけ気付くかな?と思いましたが、
どうでしょうね?
ウ・ジュンモも気付かない故障に気付いてくれたら、株も上がるんだろうけどな。
ミスが水に入ってスイングするシーンは感無量。
あの小さかったミスが、ど根性はそのままに、プロゴルファーとなって
活躍しているなんて……。
ドラマっていいよねぇ。
ジェイ・パクは悪いやつなんだけど、
あんな風に大金かせいでいたら、そのうち噂になっちゃうよね。
毎度毎度手口が同じだったら、すぐばれちゃうじゃん?
そのへんはうまくやってるのかな。
私が心配することじゃないですが、平行して観ている「魔王」と
比べたら、悪人の底が浅すぎて、かえって心配です。
案の定、八百長を提案したあげく、ミスにスカッと断られてるし。
こういう啖呵がすっきり楽しいこのドラマ。
ヘリョンとミスとリーの微妙な三角関係とかどーでもいいですから!
最後までぶれずに、爽快ゴルフドラマを貫いて欲しいです。
まぁ、こういうミスもなんかかわいくて好きなんですけど。
(チンパン……かわいいじゃん)と、リーには思っていてほしいなー。
とにかく動揺せずに、最終日だ。
おっさんの裏工作に動揺するような娘ではないと思うが……。
ミスや!ファイティン!
やっぱり元気ないときに、このオープニング聞くといいわ。
やるぞ!ってか、なんとかなるでしょ!という気持ちになります。
元気があれば、なんでもできますからね……。
《あらすじ》
山で隠遁生活をするファビアンを、ジェイ・パクが訪ねてきた。
二度と会いたくない、もう来るなというファビアンに、怒りを抑え、
「いい弟子を育てたな。応援するよ、ソン・ミスを」
ただそれだけを伝え、山を下りていく。
ヘリョンのことを心配するダニーは、情報提供者からジェイ・パクの
賭博師としての裏の顔を聞いてしまう。
彼のねらいは、ヘリョンを勝たせることではない。
人気選手を獲得したうえで、秘密裏に育てた無名選手を送り込むのだ。
彼は自分の選手に賭け、大金をもうける。
そのためには、どんな手でも使う汚い男。
話を聞いたウ・ジュンモはヘリョンを守ろうとするが、
次の大会にはミスとリーも出場すると聞いたヘリョンは引こうとしない。
大会に出るため元気に練習に励むミスが家に帰ると、
そこにはいつもと違う父が待っていた。
「ミスや……お前はプロを目指して苦労してきたのに……
世話をかけたな」
「お、お父さん……」
父の記憶が戻ったのだ。何もかも思い出して、元通りの父に。
父のためにも、家を売ってまで彼女のゴルフを支えた母のためにも、
プロデビュー戦は、絶対に負けるわけにはいかない。
ミスの闘志はますます燃え上がる。
この大会で、ジェイ・パクは秘蔵っ子のジェシカを
ダークホースとして投入するつもりだ。
彼女に賭けて、大きく勝つ。
かつて、ファビアンとの賭けゴルフで大損をさせてしまった胴元に、
その情報を伝えに行ったジェイ・パクは、意外な言葉をきく。
「私はソン・ミスに賭けたよ」
ミスは、秘技を教えてほしいと
リーとともにファビアンの山小屋を訪ねるが、
いつもと違う師匠の冷たい様子に戸惑ってしまう。
ファビアンは、ミスを守りたい一心なのだ。
かつて、リーに教えたファビアンショット。
弾道が90度曲がるスーパーショット。
彼は打った。ただ一度だけ。
それが最後の試合になった。
いよいよ、大会が始まった。
期待されるヘリョンと、新人のミス。
それぞれ順調な滑り出しだ。
もちろん、誰も知らない無名選手ジェシカも。
しかし、ヘリョンはひそかに手首に違和感を覚えていた。
ジェイ・パクの指示で行った練習のせいなのか……。
2日目、ミスとヘリョン、ジェシカは首位を争うが、
ミスのショットがハザードに捕まってしまう。
水の中に沈んだボール。
ペナルティを受けずに、そのまま打つ、というミスは
靴下を脱いで水に入った。
あの日の、パク・セリのように……。
渓谷で練習した水中ショット。
ボールは見事ピンそばに。
スーパーショットに観衆は沸く。
これでミスとジェシカが首位を争い、ヘリョンは3位に。
慌てたジェイ・パクは一席を設け、ミスとリーを招いた。
「試合中です。本来、こんな席には出るべきではない。用件は?」
はっきりと聞いたリーに、パクは答える。
「10億ウォンある。首位を下りてほしい」
道の障害物を排除するのは当然だ、と傲慢に言い放つパクに、
ミスは答える。
「もし奇跡が起こってあなたが星を手に入れるようなことがあっても、
私は絶対に優勝をあきらめたりしません」
「ファビアン、彼の破滅を目にしたくなければ、私のいうことを
肝に銘じるんだな」
ジェイ・パクの言葉が、ふたりの耳にひびく。
その真意は?
(つづく)
お父さん、よかったね!
なんかすんなり記憶戻ったら納得できない、みたいなことを以前書きましたが、
もう、いいです!
奇跡でもなんでも!
一応、お父さんがぼんやりしたり、昔の記憶が頭をよぎったり、
記憶がもうすぐ戻るのかな、って伏線もあったし、
なんかミスの「ア、アボ、アボジ……」の一言にやられたぜ!って感じ。
感動の嵐ってーよりは、一歩引いて観てたんだけど、
ユイの演技もよかったし、お父さんの演技もすごくよかったので、文句ないです。
もってけドロボー!
ちょっと突拍子もない話だったり、こういう漫画原作みたいな話には、
理屈じゃなくて、こういう説得力が必要だな、と思いました。
あんまり難しいこと考えながら観たくないしね!
これでなんの心配も無く試合に臨めるミスは、絶好調!
対するヘリョンは絶不調。
彼女の手首については、お母さんだけ気付くかな?と思いましたが、
どうでしょうね?
ウ・ジュンモも気付かない故障に気付いてくれたら、株も上がるんだろうけどな。
ミスが水に入ってスイングするシーンは感無量。
あの小さかったミスが、ど根性はそのままに、プロゴルファーとなって
活躍しているなんて……。
ドラマっていいよねぇ。
ジェイ・パクは悪いやつなんだけど、
あんな風に大金かせいでいたら、そのうち噂になっちゃうよね。
毎度毎度手口が同じだったら、すぐばれちゃうじゃん?
そのへんはうまくやってるのかな。
私が心配することじゃないですが、平行して観ている「魔王」と
比べたら、悪人の底が浅すぎて、かえって心配です。
案の定、八百長を提案したあげく、ミスにスカッと断られてるし。
こういう啖呵がすっきり楽しいこのドラマ。
ヘリョンとミスとリーの微妙な三角関係とかどーでもいいですから!
最後までぶれずに、爽快ゴルフドラマを貫いて欲しいです。
まぁ、こういうミスもなんかかわいくて好きなんですけど。
(チンパン……かわいいじゃん)と、リーには思っていてほしいなー。
とにかく動揺せずに、最終日だ。
おっさんの裏工作に動揺するような娘ではないと思うが……。
ミスや!ファイティン!
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