※今回、ドラマ視聴状況と、ダラダラと落ちのない由無し事です。
ヨロブン、アンニョンハセヨ~。
なんか暑いんだか寒いんだかわかんない10月。
体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
自律神経の乱れは万病のもと。
楽しくドラマを見て、ストレス値を下げて毎日元気に過ごしたいものですね。
わたしは、と言えば、
「怪盗ホンギルドン」の先行きが不安で、
しかも2番手ポジションのチャンフィ王子が哀しすぎて視聴が滞りがち。
底力のあるドラマを観るには、心の体力が必須!ということで、記事もあがってません。
ごめんなす。
かわりに「What's Up(ワッツ アップ)」の続きを観ております。
米の音楽ドラマ「glee」の影響さ。
あっちのコメディー仕立てとは違ってこっちも深刻な問題があるんだけど、
ミュージカルがテーマということで、さわやかなシーンもあり、楽しんでおります。
1話45分という、手軽な長さも良いです。
続きをアップしていきますね。今ラストに向かって視聴中です。
そして!ギルドンでカン・ジファン氏に惚れこんだわたしは、
無謀にも「がんばれ!クムスン」視聴始めてしまいました……。
163話あるらしいよ。ハイキックより長いよ。どうしよう。
いわゆるホームドラマで、このジャンルは観るの初めてだす。
でもいまんとこ、大変おもしろいです。
目移りして浮気ばっかりだな、と言われるかもしれませんが、
一応どれも本気だから!
気長におつきあいください。
海外ドラマを観ていて楽しいのは、ドラマ本筋もそうなんですが、
その他のちょっとした文化の違いですよね。
つきつめていけば比較文化論になるんでしょうけれど、
わたしにはそこまでの知識、見識もありません。
んで、表層的ではあるのですが、面白いなーと思うことを
ちょこちょこ書いとこうかな、と思います。
韓国は美容大国と言われていますよね。
コスメもたくさんの種類が出ていて、
かたつむりクリームとか蛇のクリームとか、
一歩間違えばおどろおどろしいものも美容に使われていて面白い。
日本だと、ヒアルロン酸!とか、コエンザイム!とか、
(実はよく知らないけど)科学的成分みたいなものの名前を
前面に押し出しているものが多く、
消費者に訴えかけるツボが違うんだろうな、と感じます。
韓国製品の方が、コスメにも「あそび」の感覚があるような気がする。
あれがいい、これがいい、と選ぶのも、
女性にとってのレジャーなのかもしれないですね。
美容・健康に気をつかうお国柄か、滋養強壮というと
いろいろな食べ物が出てきますね。
個人的に気になるのが、よく出てくる牛骨スープ。
クムスンでも作ってましたが、これはいわゆるコムタン、というやつですか?
牛の骨を何時間も煮込んで作るスープのようで、もちろん材料費も高い。
精をつけろ、って時によく出現しておりますね。
日本では、精のつく食べ物、と言われたら何があるのかな。
万人が納得する食材はウナギですかね。
あとはなんだろうな~。
鯉こく?どじょう?
あんまり一般的じゃないかー。
すっぽんか?!
それこそ一般的じゃないか……。
長らく、魚、野菜を中心とした食文化だったせいか、
「精のつく食べ物」というと、肉料理はまず出てこない気がするんですよ。
なんかわたしの頭の中では、
じねんじょ
とかしかないですよ。
さあさあ、快気祝いにアレをこしらえてやれ!みたいな食べ物、
老若男女が、コレ!といえる料理が思い浮かびません。
ウナギ、家では調理できないしね。
韓ドラセオリーとして、がんばり時には牛骨スープ!
お誕生日にはわかめスープ!みたいなのが、文化の違いを感じて面白いです。
お酒もね、ドラマの中ではみなさん焼酎をお飲みでしょ?
若い人はビール、という演出がときおり感じられますが、
焼酎よりビールの方が高い、高級、しゃれてる、って雰囲気もかいまみえます。
しかも焼酎、ちっさいグラスでワンショットで飲む、という文化。
これもなんかすごいですよねー。
基本的にみなさん、お酒に強いんでしょうか?
ロシアンならウォッカ(凍結知らず)
メキシカンならテキーラ(サボテン酒)
ドイツでビール(ぬるい)
フランスではワイン(なぜか日本では高級なイメージ)
イギリスならウイスキー(お好きでしょう)
中国は老酒?
日本はもちろん日本酒なのですが、
じゃ一般的な居酒屋で最初に頼むのは何かと言えば、やっぱりビールなのかな、と。
最近は若い人たちの間では「とりあえずビール」文化はすたれてしまったようですけど。
たとえばドラマの中で、何を飲むか、何を食べるか、というのは
言葉にならないメッセージを伝える重要な小道具だと思うんですね。
制作しているみなさんは、そこまで考えてドラマを作っていると思うので、
そういうところも、楽しんで観ていけるといいなあ、と思います。
ただ、文化的な背景がわからないと、その無言のメッセージもうまく伝わらないわけで。
ドラマ視聴は趣味ですが、なかなか奥が深いってはなしです。
良く出てくる、パックに入った滋養強壮飲料も面白いですね。
びんとか、紙パックじゃなくて、ビニールパックにストローさして飲んだり、
はしっこ切ってちゅうちゅう吸ったりしてますよね。
あれ、店頭に並べる時にとっても不便で並べにくいと思うのですが、
どうなんでしょうか?
コンビニなんかには置きにくそうだね。
病院のお見舞いには、よくボックスに入ったジュースみたいなの持って行ってて、
あれもお見舞い品の定番なのかなーと思いつつ見ています。
日本のドラマを観る海外の方は、どんなことを思っているんでしょうね?
「日本の定番だな」と思う部分が、やはりあるのでしょうか?
一度きいてみたいものです。
さて、落ちのない話におつきあいいただき、ありがとうございました。
またふと話したくなったら、2とか3とかにして書くと思います~。
みなさん、よい週末を!
ヨロブン、アンニョンハセヨ~。
なんか暑いんだか寒いんだかわかんない10月。
体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
自律神経の乱れは万病のもと。
楽しくドラマを見て、ストレス値を下げて毎日元気に過ごしたいものですね。
わたしは、と言えば、
「怪盗ホンギルドン」の先行きが不安で、
しかも2番手ポジションのチャンフィ王子が哀しすぎて視聴が滞りがち。
底力のあるドラマを観るには、心の体力が必須!ということで、記事もあがってません。
ごめんなす。
かわりに「What's Up(ワッツ アップ)」の続きを観ております。
米の音楽ドラマ「glee」の影響さ。
あっちのコメディー仕立てとは違ってこっちも深刻な問題があるんだけど、
ミュージカルがテーマということで、さわやかなシーンもあり、楽しんでおります。
1話45分という、手軽な長さも良いです。
続きをアップしていきますね。今ラストに向かって視聴中です。
そして!ギルドンでカン・ジファン氏に惚れこんだわたしは、
無謀にも「がんばれ!クムスン」視聴始めてしまいました……。
163話あるらしいよ。ハイキックより長いよ。どうしよう。
いわゆるホームドラマで、このジャンルは観るの初めてだす。
でもいまんとこ、大変おもしろいです。
目移りして浮気ばっかりだな、と言われるかもしれませんが、
一応どれも本気だから!
気長におつきあいください。
海外ドラマを観ていて楽しいのは、ドラマ本筋もそうなんですが、
その他のちょっとした文化の違いですよね。
つきつめていけば比較文化論になるんでしょうけれど、
わたしにはそこまでの知識、見識もありません。
んで、表層的ではあるのですが、面白いなーと思うことを
ちょこちょこ書いとこうかな、と思います。
韓国は美容大国と言われていますよね。
コスメもたくさんの種類が出ていて、
かたつむりクリームとか蛇のクリームとか、
一歩間違えばおどろおどろしいものも美容に使われていて面白い。
日本だと、ヒアルロン酸!とか、コエンザイム!とか、
(実はよく知らないけど)科学的成分みたいなものの名前を
前面に押し出しているものが多く、
消費者に訴えかけるツボが違うんだろうな、と感じます。
韓国製品の方が、コスメにも「あそび」の感覚があるような気がする。
あれがいい、これがいい、と選ぶのも、
女性にとってのレジャーなのかもしれないですね。
美容・健康に気をつかうお国柄か、滋養強壮というと
いろいろな食べ物が出てきますね。
個人的に気になるのが、よく出てくる牛骨スープ。
クムスンでも作ってましたが、これはいわゆるコムタン、というやつですか?
牛の骨を何時間も煮込んで作るスープのようで、もちろん材料費も高い。
精をつけろ、って時によく出現しておりますね。
日本では、精のつく食べ物、と言われたら何があるのかな。
万人が納得する食材はウナギですかね。
あとはなんだろうな~。
鯉こく?どじょう?
あんまり一般的じゃないかー。
すっぽんか?!
それこそ一般的じゃないか……。
長らく、魚、野菜を中心とした食文化だったせいか、
「精のつく食べ物」というと、肉料理はまず出てこない気がするんですよ。
なんかわたしの頭の中では、
じねんじょ
とかしかないですよ。
さあさあ、快気祝いにアレをこしらえてやれ!みたいな食べ物、
老若男女が、コレ!といえる料理が思い浮かびません。
ウナギ、家では調理できないしね。
韓ドラセオリーとして、がんばり時には牛骨スープ!
お誕生日にはわかめスープ!みたいなのが、文化の違いを感じて面白いです。
お酒もね、ドラマの中ではみなさん焼酎をお飲みでしょ?
若い人はビール、という演出がときおり感じられますが、
焼酎よりビールの方が高い、高級、しゃれてる、って雰囲気もかいまみえます。
しかも焼酎、ちっさいグラスでワンショットで飲む、という文化。
これもなんかすごいですよねー。
基本的にみなさん、お酒に強いんでしょうか?
ロシアンならウォッカ(凍結知らず)
メキシカンならテキーラ(サボテン酒)
ドイツでビール(ぬるい)
フランスではワイン(なぜか日本では高級なイメージ)
イギリスならウイスキー(お好きでしょう)
中国は老酒?
日本はもちろん日本酒なのですが、
じゃ一般的な居酒屋で最初に頼むのは何かと言えば、やっぱりビールなのかな、と。
最近は若い人たちの間では「とりあえずビール」文化はすたれてしまったようですけど。
たとえばドラマの中で、何を飲むか、何を食べるか、というのは
言葉にならないメッセージを伝える重要な小道具だと思うんですね。
制作しているみなさんは、そこまで考えてドラマを作っていると思うので、
そういうところも、楽しんで観ていけるといいなあ、と思います。
ただ、文化的な背景がわからないと、その無言のメッセージもうまく伝わらないわけで。
ドラマ視聴は趣味ですが、なかなか奥が深いってはなしです。
良く出てくる、パックに入った滋養強壮飲料も面白いですね。
びんとか、紙パックじゃなくて、ビニールパックにストローさして飲んだり、
はしっこ切ってちゅうちゅう吸ったりしてますよね。
あれ、店頭に並べる時にとっても不便で並べにくいと思うのですが、
どうなんでしょうか?
コンビニなんかには置きにくそうだね。
病院のお見舞いには、よくボックスに入ったジュースみたいなの持って行ってて、
あれもお見舞い品の定番なのかなーと思いつつ見ています。
日本のドラマを観る海外の方は、どんなことを思っているんでしょうね?
「日本の定番だな」と思う部分が、やはりあるのでしょうか?
一度きいてみたいものです。
さて、落ちのない話におつきあいいただき、ありがとうございました。
またふと話したくなったら、2とか3とかにして書くと思います~。
みなさん、よい週末を!
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