〈あらすじ〉
「兄さんを、探すのはやめます。
きっとどこかで幸せに暮らしてる。そうでしょ?兄さんは幸せですよね?」
「幸せに暮らしてるさ。ウリの苦労も知らずに。俺みたいに金を使ってさ」
「そうですよね。先生、兄さんを忘れた記念に、先生が私のお兄さんになってください。
そうしたら兄さんを忘れられる気がして……。なってくれますか?
贈り物ありがとうございました」
「イヤだな」
ジュナはウリの手をとった。
「もういい。何を言いたいかわかった。
全部いったなら、俺にも話をさせてくれ」
ジュナの顔は険しかった。
ジンチョルは、チャン博士と会っていた。
探りを入れるジンチョルをうまくかわしていくチャン博士。
あくまで、ジュナは自分の息子であると静かに主張した。
もちろんヒョンスクの肝いりである。
絶対にあのモンタージュをジュナと結びつけてはならない。
しかし、ヒョンスクは夫の机の引き出しで、マルの幼い頃の写真を見つけてしまうのだった。
そして会長室に入ってきたシネに、感情のまかせるまま宣戦布告する。
あの女がウギョンに入り込むなんて、絶対に許さない。
ジュナはウリに言う。
「俺が嫌いか?なぜ俺を嫌う。俺はウリが好きなのに。
好きだというと怒るのか」
「怒ってません。先生はチャ・ドンジュのお兄さんだから。
だから、こうするしかないの。ごめんなさい」
チャン博士は、ドンジュに会ってジュナの正体がばれたようだと警告する。
さいわいドンジュの耳のことは、まだ見破られてはいない。
博士は、ソウルへ来てからドンジュが変わったという。
「女か?サルか?どっちだ?」
博士の軽口に笑っていると、すてきにおしゃれをしたウリが通りかかった。
ドンジュはびっくりしながらも、ちょっと機嫌がいい。
「明日から仕事させてもらおうと思って」
「ほんとに?そのおしゃれは俺のためだろ?違う?」
ウリのことはもちろん採用で、明日は植物園で講習会だ。
ウリはシネの家に乗り込んで、おばあさんを連れ帰ろうとする。
「おばあちゃんが意地を張っておばさんが改心すると思う?
マル兄さんが帰ってくる?おばあさんの家族はマル兄さんとおばさんだけ?」
ウリは、幼い頃から大事に持っていた戸籍謄本を見せる。
みんなが家族になった証拠だ。
ハルモニは泣いた。
「でもダメだ、マルを探さなきゃ。連れて帰らなきゃ」
「マル兄さんは帰らない。戻れないんじゃなくて、戻らないの。
幸せにくらしてるから。そうでしょ?
兄さんが自分から帰ってくるのを待とう。そうすればわたしたちも兄さんもつらくない。
それまで兄さんのことは忘れてあげよう?他のことは忘れないようにして。約束よ」
「かわいそうなおまえたちをどうすればいいんだい……」
ハルモニはウリを抱きしめて、泣き続けた。
ウリがハルモニを連れて帰ってきた!
ヨンギュも、スンチョル家族も万々歳。
みんながそろって、やっといつも通りの楽しい毎日が帰ってきた。
兄さんを見つけたら、大勢の人が悲しい思いをする。
だからウリは、マルを忘れることにしたのだ。
植物園。エナジーセル販売員の研修会にウリとヨンギュも来ている。
「ママそっくり……」
サングラスをとったミスクの顔を見ると、ウリはついついそうつぶやいてしまう。
ヨンギュは、粉をつけた餅だ、と言って知らんぷりだが。
ジュナはジンチョルと会長室で食事をしている。
すっかり親しくなったかのようだが、お互い油断はしていない。
ジュナは、死なばもろともだ、とジンチョルにほのめかす。
そこへ入ってきたヒョンスクは冷たい一瞥。
「ドンジュも呼んでやればよかったのに。事業もいいけど、
息子を大事にしてやってくださいね」
言葉と裏腹に、ジンチョルに取り入ったジュナを褒めるヒョンスク。
ジンチョルに金を貸し、株を担保として取るよう命じた。
ジュナは、工場株を買収し、ドンジュの援護射撃に出る。
そしてヒョンスクを自分の投資会社から閉めだし、
自分なりの攻略をはじめてゆく。
ヒョンスクの気に入らないことはわかっている。
ドンジュにも無理をするなと言われた。
しかし、自分には自分の考えがある。
研修会でウリは手にやけどをしてしまい、ドンジュの家で手当を受ける。
痛くても痛いと言わないウリを愛おしそうに抱きしめるドンジュ。
ウリも、彼の背中に優しく手を回す。
その様子を見たジュナは、そっと買い物袋を置いて出て行った。
ところが、そこへ血相を変えてスンチョルが飛び込んできた。
ジュナは慌てて戻り、今にもドンジュに殴りかかりそうなスンチョルを止める。
スンチョルは、ウリがウギョンの奴らと一緒にいるのが許せないのだ。
「いろいろわけがあるのよ」
「僕が全部話します」
「ドンジュ、おまえまで熱くなるな」
ウリをはさんで、三すくみの状態だ。
スンチョルの毒舌は止まらない。
「ウリ、おまえのことでウギョンの兄弟が喧嘩してるぜ。
おまえ、もうおばさんのことを悪く言うな。
あの人だって息子のマルを失ってもウギョンに取り入っていい目を見てる。
おまえだって同じだぞ!」
「イ・スンチョル!何も知らないくせに!」
ドンジュとウリが知っていたことを、ジュナは知らなかったのだ。
自分は、シネの息子だった。
ジュナは大きな衝撃を受けた。
しかし、それ以上の驚きは、シネがジンチョルの愛人だったということ。
自分は、ジンチョルとシネの息子なのだ……。
ウギョンに取り入って生きている女の息子……。
ジュナは、病院を装ってハルモニに電話をかけた。
「出てこい。話がある。ひとりで来い。ばれたらまた消えるぞ」
恐ろしい表情でひとり、暗闇の車の中で祖母を待つジュナ。
(つづく)
まったく男が3人集まってウリをめぐってゴチャゴチャと……。
うらやましいっ!
ってのは冗談ですけども。
だって正直めんどくさいよね~。
スンチョルはいいやつだけど、複雑な事情をなんにもわかってないんだもん。
ウリが好きなのはドンジュなんだしさ(え?確定でいいよね?)
ジュナ先生の好意は、けっこう重い。
彼はウリがドンジュを好きだってわかって、かばってくれようとしてるんだけど。
それより何より!
マルは自分がシネの息子だって知らなかったんですね?!
オモ!オモオモ!
そうだったっけ~?
そうだったよね、とにかくヒョンスクは復讐のためにマルを育てたわけで、
(一生ドンジュの影として生かしてやる)なんて言ってたもんなぁ。
ここんとこ、ウリ目線・ドンジュ目線・ジュナ目線が入れ替わって
ドラマが進むので混乱しちゃった。
ああ~、しかし、そうとわかったジュナの衝撃は計り知れません。
これまではヨンギュを実の父親と信じ、お母さんはいないと思って生きてきたのに。
そしてシネに会い、改めて嫌悪感に身を震わせる。
俺があの女を嫌いだったのは、同族嫌悪だったのか。
あの女はウギョンに取り入って生きている。
息子の俺も、あの醜い母親のように、ウギョンに取り入って生きているのだ。
何もないくせに欲しいものは山ほどある……。
あの女はまるで俺ではないか。
と、マルが思ったか思わなかったかは定かではありませんが、
そういう複雑~な気持ちに陥ったんじゃないでしょうかね……。
あと、怒り、ですか。
いったい何に対する怒りなのか。
自分でも判断がついていないと思いますが、おばあちゃんにに対する態度が非常に悪いですね。
これは極悪人レベル。
君は腐っても医者だということを忘れている。
しっかりしろ!マルや!
こんな怖い顔のマルを見ていたくないよ!
次回予告の「これ以上兄さんを傷つけるな!」というドンジュの言葉にはげしく同意。
この子、やっぱりほんものの坊ちゃん体質ねぇ。
どんな悲惨な目にあっても、素直で優しい心を失うことはないんだわ。
育ちがいいっつーかなんというか。
小公女セーラや小公子セドリックに通じるお育ちの良さ。
マルが羨望する気持ち、わかるわ。
でもね、マル、金持ちで心の卑しい人もいれば、
貧しくても優しく素直に生きている人もいる。
育ちは関係ないのよ。
じゃ生まれなのか?と君は言いたいだろうね?
あんな卑しい心根の女から生まれたから、俺も卑しい人間なのか、と。
でも、氏(うじ)だって関係ありませんよ。
あなたはもう大人なのだから、生きたいように生きられるのです。
難しいし、努力も必要だけど、なりたいと思う人間になれるよう、
生きていけばいいんではないかな……。
三つ子の魂百まで、とか、
確かに同意できる言葉もたくさんあるんだけど、
それだけじゃない、って思いたい。
人は変われるよ!
お兄さんのことを想い、泣いてしまうウリ。
そんなこととはつゆ知らず、ウリが好きなんだ!というジュナ。
なんか、ジュナ=マルだっていうことをお互いにほんのり認めつつの関係のようにみえます。
なぜウリは、わたしはチャ・ドンジュが好きなんだ!とはっきり言わないのかな。
ジュナに対しても、スンチョルに対しても。
そのへんは、ちょっとずるい。
第1話で、ウリがスンチョルにキスしたのが懐かしいな……。
ドンジュやマルが戻ってこなかったら、なんだかんだで結婚してたかな、このふたり。
それが一番丸くおさまる形なんだが、
そうならないところがドラマの面白さです。
次回、とにかくばあちゃんをひどい目にあわせないように祈ります。
「兄さんを、探すのはやめます。
きっとどこかで幸せに暮らしてる。そうでしょ?兄さんは幸せですよね?」
「幸せに暮らしてるさ。ウリの苦労も知らずに。俺みたいに金を使ってさ」
「そうですよね。先生、兄さんを忘れた記念に、先生が私のお兄さんになってください。
そうしたら兄さんを忘れられる気がして……。なってくれますか?
贈り物ありがとうございました」
「イヤだな」
ジュナはウリの手をとった。
「もういい。何を言いたいかわかった。
全部いったなら、俺にも話をさせてくれ」
ジュナの顔は険しかった。
ジンチョルは、チャン博士と会っていた。
探りを入れるジンチョルをうまくかわしていくチャン博士。
あくまで、ジュナは自分の息子であると静かに主張した。
もちろんヒョンスクの肝いりである。
絶対にあのモンタージュをジュナと結びつけてはならない。
しかし、ヒョンスクは夫の机の引き出しで、マルの幼い頃の写真を見つけてしまうのだった。
そして会長室に入ってきたシネに、感情のまかせるまま宣戦布告する。
あの女がウギョンに入り込むなんて、絶対に許さない。
ジュナはウリに言う。
「俺が嫌いか?なぜ俺を嫌う。俺はウリが好きなのに。
好きだというと怒るのか」
「怒ってません。先生はチャ・ドンジュのお兄さんだから。
だから、こうするしかないの。ごめんなさい」
チャン博士は、ドンジュに会ってジュナの正体がばれたようだと警告する。
さいわいドンジュの耳のことは、まだ見破られてはいない。
博士は、ソウルへ来てからドンジュが変わったという。
「女か?サルか?どっちだ?」
博士の軽口に笑っていると、すてきにおしゃれをしたウリが通りかかった。
ドンジュはびっくりしながらも、ちょっと機嫌がいい。
「明日から仕事させてもらおうと思って」
「ほんとに?そのおしゃれは俺のためだろ?違う?」
ウリのことはもちろん採用で、明日は植物園で講習会だ。
ウリはシネの家に乗り込んで、おばあさんを連れ帰ろうとする。
「おばあちゃんが意地を張っておばさんが改心すると思う?
マル兄さんが帰ってくる?おばあさんの家族はマル兄さんとおばさんだけ?」
ウリは、幼い頃から大事に持っていた戸籍謄本を見せる。
みんなが家族になった証拠だ。
ハルモニは泣いた。
「でもダメだ、マルを探さなきゃ。連れて帰らなきゃ」
「マル兄さんは帰らない。戻れないんじゃなくて、戻らないの。
幸せにくらしてるから。そうでしょ?
兄さんが自分から帰ってくるのを待とう。そうすればわたしたちも兄さんもつらくない。
それまで兄さんのことは忘れてあげよう?他のことは忘れないようにして。約束よ」
「かわいそうなおまえたちをどうすればいいんだい……」
ハルモニはウリを抱きしめて、泣き続けた。
ウリがハルモニを連れて帰ってきた!
ヨンギュも、スンチョル家族も万々歳。
みんながそろって、やっといつも通りの楽しい毎日が帰ってきた。
兄さんを見つけたら、大勢の人が悲しい思いをする。
だからウリは、マルを忘れることにしたのだ。
植物園。エナジーセル販売員の研修会にウリとヨンギュも来ている。
「ママそっくり……」
サングラスをとったミスクの顔を見ると、ウリはついついそうつぶやいてしまう。
ヨンギュは、粉をつけた餅だ、と言って知らんぷりだが。
ジュナはジンチョルと会長室で食事をしている。
すっかり親しくなったかのようだが、お互い油断はしていない。
ジュナは、死なばもろともだ、とジンチョルにほのめかす。
そこへ入ってきたヒョンスクは冷たい一瞥。
「ドンジュも呼んでやればよかったのに。事業もいいけど、
息子を大事にしてやってくださいね」
言葉と裏腹に、ジンチョルに取り入ったジュナを褒めるヒョンスク。
ジンチョルに金を貸し、株を担保として取るよう命じた。
ジュナは、工場株を買収し、ドンジュの援護射撃に出る。
そしてヒョンスクを自分の投資会社から閉めだし、
自分なりの攻略をはじめてゆく。
ヒョンスクの気に入らないことはわかっている。
ドンジュにも無理をするなと言われた。
しかし、自分には自分の考えがある。
研修会でウリは手にやけどをしてしまい、ドンジュの家で手当を受ける。
痛くても痛いと言わないウリを愛おしそうに抱きしめるドンジュ。
ウリも、彼の背中に優しく手を回す。
その様子を見たジュナは、そっと買い物袋を置いて出て行った。
ところが、そこへ血相を変えてスンチョルが飛び込んできた。
ジュナは慌てて戻り、今にもドンジュに殴りかかりそうなスンチョルを止める。
スンチョルは、ウリがウギョンの奴らと一緒にいるのが許せないのだ。
「いろいろわけがあるのよ」
「僕が全部話します」
「ドンジュ、おまえまで熱くなるな」
ウリをはさんで、三すくみの状態だ。
スンチョルの毒舌は止まらない。
「ウリ、おまえのことでウギョンの兄弟が喧嘩してるぜ。
おまえ、もうおばさんのことを悪く言うな。
あの人だって息子のマルを失ってもウギョンに取り入っていい目を見てる。
おまえだって同じだぞ!」
「イ・スンチョル!何も知らないくせに!」
ドンジュとウリが知っていたことを、ジュナは知らなかったのだ。
自分は、シネの息子だった。
ジュナは大きな衝撃を受けた。
しかし、それ以上の驚きは、シネがジンチョルの愛人だったということ。
自分は、ジンチョルとシネの息子なのだ……。
ウギョンに取り入って生きている女の息子……。
ジュナは、病院を装ってハルモニに電話をかけた。
「出てこい。話がある。ひとりで来い。ばれたらまた消えるぞ」
恐ろしい表情でひとり、暗闇の車の中で祖母を待つジュナ。
(つづく)
まったく男が3人集まってウリをめぐってゴチャゴチャと……。
うらやましいっ!
ってのは冗談ですけども。
だって正直めんどくさいよね~。
スンチョルはいいやつだけど、複雑な事情をなんにもわかってないんだもん。
ウリが好きなのはドンジュなんだしさ(え?確定でいいよね?)
ジュナ先生の好意は、けっこう重い。
彼はウリがドンジュを好きだってわかって、かばってくれようとしてるんだけど。
それより何より!
マルは自分がシネの息子だって知らなかったんですね?!
オモ!オモオモ!
そうだったっけ~?
そうだったよね、とにかくヒョンスクは復讐のためにマルを育てたわけで、
(一生ドンジュの影として生かしてやる)なんて言ってたもんなぁ。
ここんとこ、ウリ目線・ドンジュ目線・ジュナ目線が入れ替わって
ドラマが進むので混乱しちゃった。
ああ~、しかし、そうとわかったジュナの衝撃は計り知れません。
これまではヨンギュを実の父親と信じ、お母さんはいないと思って生きてきたのに。
そしてシネに会い、改めて嫌悪感に身を震わせる。
俺があの女を嫌いだったのは、同族嫌悪だったのか。
あの女はウギョンに取り入って生きている。
息子の俺も、あの醜い母親のように、ウギョンに取り入って生きているのだ。
何もないくせに欲しいものは山ほどある……。
あの女はまるで俺ではないか。
と、マルが思ったか思わなかったかは定かではありませんが、
そういう複雑~な気持ちに陥ったんじゃないでしょうかね……。
あと、怒り、ですか。
いったい何に対する怒りなのか。
自分でも判断がついていないと思いますが、おばあちゃんにに対する態度が非常に悪いですね。
これは極悪人レベル。
君は腐っても医者だということを忘れている。
しっかりしろ!マルや!
こんな怖い顔のマルを見ていたくないよ!
次回予告の「これ以上兄さんを傷つけるな!」というドンジュの言葉にはげしく同意。
この子、やっぱりほんものの坊ちゃん体質ねぇ。
どんな悲惨な目にあっても、素直で優しい心を失うことはないんだわ。
育ちがいいっつーかなんというか。
小公女セーラや小公子セドリックに通じるお育ちの良さ。
マルが羨望する気持ち、わかるわ。
でもね、マル、金持ちで心の卑しい人もいれば、
貧しくても優しく素直に生きている人もいる。
育ちは関係ないのよ。
じゃ生まれなのか?と君は言いたいだろうね?
あんな卑しい心根の女から生まれたから、俺も卑しい人間なのか、と。
でも、氏(うじ)だって関係ありませんよ。
あなたはもう大人なのだから、生きたいように生きられるのです。
難しいし、努力も必要だけど、なりたいと思う人間になれるよう、
生きていけばいいんではないかな……。
三つ子の魂百まで、とか、
確かに同意できる言葉もたくさんあるんだけど、
それだけじゃない、って思いたい。
人は変われるよ!
お兄さんのことを想い、泣いてしまうウリ。
そんなこととはつゆ知らず、ウリが好きなんだ!というジュナ。
なんか、ジュナ=マルだっていうことをお互いにほんのり認めつつの関係のようにみえます。
なぜウリは、わたしはチャ・ドンジュが好きなんだ!とはっきり言わないのかな。
ジュナに対しても、スンチョルに対しても。
そのへんは、ちょっとずるい。
第1話で、ウリがスンチョルにキスしたのが懐かしいな……。
ドンジュやマルが戻ってこなかったら、なんだかんだで結婚してたかな、このふたり。
それが一番丸くおさまる形なんだが、
そうならないところがドラマの面白さです。
次回、とにかくばあちゃんをひどい目にあわせないように祈ります。
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