《あらすじ》
あの尼僧が、王女だったと気付いたトンマン。
ユシンとチョンミョン、トンマンは、あらたな友情を結ぶ。
王もトンマンの素性を知り、王女との絆を理解してくれた。
王は、チョンミョンにある仕事を任せることにした。
それは、チヌン大帝がムンノに命じていた仕事でもある。
「ミシルの力の源を探れ」
かつて、新羅がひどい日照りに悩まされていた時、ミシルの祈りで雨が降った。
戦続きで国をあけることが多かったチヌン王は、
内政を安定させるため、ミシルに権力をわけ与え、祭儀を任せた。
その課程で、ミシルは捧げられるべき何かを自分のものにし、
大きな力を得たのだと考えられる。
ムンノの手記に記された「サダハムの梅」という言葉に、トンマンが興味を持った。
これはミシルにまつわる有名な話で、彼女の初恋に関したものだ。
18才の頃、サダハム公と恋に落ちたミシルは、結婚の約束をした。
しかし、サダハム公が大伽耶の討伐から帰ると、ミシルはセジョン公の妻になっていた。
サダハムは親友の後を追うように亡くなる。
彼は死ぬ前に、ミシルに梅の木を残した。
ムンノはタンチョン岩を調べていたため、
トンマンとユシンは捜索に出向くが、何も見つからない。
帰り道、寺に寄ったふたりは、そこでミセンの姿を見た。
「サダハムの梅が届きます」
ふたりは驚き、サダハムの梅が何か重要な物だと確信する。
「サダハムの梅」については、ソルォンも何も知らされていない。
ミセンらの監視を続けるポジョンは、ミセンの息子テナムボがミシルに仕えることを知る。
「ポジョンを超えなさい」
父にライバルが出現したのと同様に、彼にもまた競うべき相手が出来たのだった。
サダハムの梅の秘密を知ろうと、王はキム・ソヒョンを山の寺へ差し向ける。
スパイの捜索という名分だったが、何も見つけることができなかった。
しかも、寺にいたミシルと鉢合わせをしてしまう結果に……。
この一件が、かえってミシルの警戒を強めてしまうことになる。
「サダハムの梅が、見つかるわけはない。あれは、物ではなく、人なのだから」
ミシルは寺にいたひとりの僧侶に、丁重に話しかけた。
「驚かれたでしょうね。別の場所にお移りください。手配いたします」
この僧侶はいったい……?
トンマンたちは、なんとか商団と接触しようと方法を考えていた。
サダハムの梅は、商団の何者かによって持ち込まれることがわかったのだ。
と、厨房のものが接待用の特別な香辛料をダメにしてしまう事件が起きた。
それは、カレーライスを作るための加厘という黄色い粉。
犯人のサムォルがいい仲のチュクパンを頼ってきた。
なりゆきで、商団の食事を任されることになったトンマン。
この展開は願ったり叶ったり。
チュクパンとコドを助手に、なんとかなるのか?
そしてとうとう、随からの使節団とともに商団が到着。
ところが、その中にトンマンが見つけたのは、
チルスクの姿だった。
(つづく)
そう来たか~!ここでチルスクか!
商団がやってくると聞いて、絶対カターンおじさんが来るんだと思ってた!
そんでトンマンが昔のよしみで、逆スパイをしてくれるよう頼むと思ってた。
いやいや、こんな展開になるとは。
しかもウコン……。
チャングム観てるみたいじゃないかよ!
トンマンには、いろんな外国語がわかる、という武器がある。
秘密の話を聞いちゃったりする展開があるかもね?
通訳で入り込む気かと思ったが、料理人として商団の近くにいるつもりらしい。
カレーはいいとしても、普通の料理は大丈夫なのか?頼むぞ、トンマナ。
面白かったのは、いっつも軽くて下品で考えなしのイヤな奴、ミセン(ミシルの弟ね)が、
比較的まともなことを言ったシーン。
「長旅をしてきた人にとってふるさとの料理は、たいへん嬉しいものなのだ!」
あれ?こいつアホなやつ、と思ってたけどけっこういいこと言うじゃん、と見直しました。
客人を喜ばせることが、取引を有利にしていくための大事な手法なんですね。
おもてなしの心……。
こいつがこんなことを、しかも必死で言うなんて!
仕事はまあまあできる奴なのかも。
外国語しゃべれるしね。
もひとつ面白かったのは、やっぱりユシン郎~。
かっちかちの堅物で隙がない男かと思ってたら、方向音痴だったのかー!
あははははははh!
トンマンでなくても、大笑いしてからかってやりたくなるわ。
あのなんてゆーか、はずかしっと思ってても顔には出さず耐えてる感じがかわいい。
かぁっと頬が赤くなってくれたら完璧なのになー。
かわゆい少年から、男臭くなっちゃって、残念な部分もあったんだけど、
少年時代の面影(性格的なもの)が垣間見えて、嬉しかったです。
かわいいわねー。
「戦の間も感じてましたけど……」ってトンマンが言ってたけど、
戦場で方向音痴は、この時代、致命的では……。
サダハムの梅ってなんでしょうね?
「見つかるはずがない、梅は人なのだから」というミセン。
不用意に言ってしまって、おつきの花郎が聞いちゃってますけどいいのかしら?
で、年寄りのお坊さん隠してますよね。
この人が見つかんなくてよかった、ってことなんでしょうけど、
この人がの梅なの?
でも商団と一緒に来るっていってたでしょ?
もしかして、何年かに一回、交代するってこと?
あのおじいさんは古い梅で、新しい梅が今度来るの?
何か情報を持った人ってことなの?
わからないですねー、わからないから面白いのよねー。
うまいなぁー、この展開。
ワクワクしてきちゃうもんね。
てか、ミシルの力の源ってそういうことだったんだー!と。
またあの始祖の変なたまごみたいなオカルトじゃないだろうな、と
一抹の不安も頭によぎりますが、ぜひ、知りたいところですよね!
だいたいミシルって何なの?
この人だけ、一婦多夫制みたいになってていいの?
いつまでもつやつやしてるけど、いったいいくつなんだよ?
もう、サダハムの梅が人だって言われるまでは、
なんかあやしい薬なんじゃないかと思ってしまいましたよ。
しかしミシルも人の子。
少女の時代には、恋をしたこともあったのね。
そしてそれが忘れられないのね……。
自分に近づく男たちは、みな見返りを欲しがった。
サダハム公だけが、ただただ、与えてくれる人だった。
なぜ、そんな素敵な人を裏切って、ハジョンと結婚なんかしたの?
その頃すでに野望があったの?
約束したのになぜ?
ソルォンは見返りなんか求めていないように思ったけど、
彼のほしい物はきっと「愛」よね。
それでもミシルにとっては、うざいものなのかもね。
ミシルの秘密をなんとしても知りたい気持ちになるなー。
サダハム公がくれたもののおかげで、ミシルの今の地位がある……。
いったいなんなんだろう?
やっぱ、他国に入り込んだスパイ網なのかな。
大量すぎるってなんのことなのかしら?
ミシルの野望の果てはともかく、
チョンミョンの野望はわかりましたね。
新羅をミシルから取り戻すこと。
「取り戻してどうするの?」
トンマンの疑問もごもっとも。
彼女は、チヌン大帝の遺言である、半島統一を果たしたいんだね、きっと。
でもトンマンは、戦を望まないと思う。
うーん、やはり双子はいずれ対立する運命なのかなぁ。
王様が、商団はあれを持ってくるかなーと言ってたでしょ。
あれってなんだろね?いろいろ謎が出てきて、また面白くなってきた。
チルスクアジョッシが出てきて不穏な空気だけど、
カレー作るのは楽しみ。
そしてどーでもいいことかもしれないが、
チュクパンが彼女の手にキスするのが正直キモすぎてやだった。
なでなでくらいでいいのに。
あの尼僧が、王女だったと気付いたトンマン。
ユシンとチョンミョン、トンマンは、あらたな友情を結ぶ。
王もトンマンの素性を知り、王女との絆を理解してくれた。
王は、チョンミョンにある仕事を任せることにした。
それは、チヌン大帝がムンノに命じていた仕事でもある。
「ミシルの力の源を探れ」
かつて、新羅がひどい日照りに悩まされていた時、ミシルの祈りで雨が降った。
戦続きで国をあけることが多かったチヌン王は、
内政を安定させるため、ミシルに権力をわけ与え、祭儀を任せた。
その課程で、ミシルは捧げられるべき何かを自分のものにし、
大きな力を得たのだと考えられる。
ムンノの手記に記された「サダハムの梅」という言葉に、トンマンが興味を持った。
これはミシルにまつわる有名な話で、彼女の初恋に関したものだ。
18才の頃、サダハム公と恋に落ちたミシルは、結婚の約束をした。
しかし、サダハム公が大伽耶の討伐から帰ると、ミシルはセジョン公の妻になっていた。
サダハムは親友の後を追うように亡くなる。
彼は死ぬ前に、ミシルに梅の木を残した。
ムンノはタンチョン岩を調べていたため、
トンマンとユシンは捜索に出向くが、何も見つからない。
帰り道、寺に寄ったふたりは、そこでミセンの姿を見た。
「サダハムの梅が届きます」
ふたりは驚き、サダハムの梅が何か重要な物だと確信する。
「サダハムの梅」については、ソルォンも何も知らされていない。
ミセンらの監視を続けるポジョンは、ミセンの息子テナムボがミシルに仕えることを知る。
「ポジョンを超えなさい」
父にライバルが出現したのと同様に、彼にもまた競うべき相手が出来たのだった。
サダハムの梅の秘密を知ろうと、王はキム・ソヒョンを山の寺へ差し向ける。
スパイの捜索という名分だったが、何も見つけることができなかった。
しかも、寺にいたミシルと鉢合わせをしてしまう結果に……。
この一件が、かえってミシルの警戒を強めてしまうことになる。
「サダハムの梅が、見つかるわけはない。あれは、物ではなく、人なのだから」
ミシルは寺にいたひとりの僧侶に、丁重に話しかけた。
「驚かれたでしょうね。別の場所にお移りください。手配いたします」
この僧侶はいったい……?
トンマンたちは、なんとか商団と接触しようと方法を考えていた。
サダハムの梅は、商団の何者かによって持ち込まれることがわかったのだ。
と、厨房のものが接待用の特別な香辛料をダメにしてしまう事件が起きた。
それは、カレーライスを作るための加厘という黄色い粉。
犯人のサムォルがいい仲のチュクパンを頼ってきた。
なりゆきで、商団の食事を任されることになったトンマン。
この展開は願ったり叶ったり。
チュクパンとコドを助手に、なんとかなるのか?
そしてとうとう、随からの使節団とともに商団が到着。
ところが、その中にトンマンが見つけたのは、
チルスクの姿だった。
(つづく)
そう来たか~!ここでチルスクか!
商団がやってくると聞いて、絶対カターンおじさんが来るんだと思ってた!
そんでトンマンが昔のよしみで、逆スパイをしてくれるよう頼むと思ってた。
いやいや、こんな展開になるとは。
しかもウコン……。
チャングム観てるみたいじゃないかよ!
トンマンには、いろんな外国語がわかる、という武器がある。
秘密の話を聞いちゃったりする展開があるかもね?
通訳で入り込む気かと思ったが、料理人として商団の近くにいるつもりらしい。
カレーはいいとしても、普通の料理は大丈夫なのか?頼むぞ、トンマナ。
面白かったのは、いっつも軽くて下品で考えなしのイヤな奴、ミセン(ミシルの弟ね)が、
比較的まともなことを言ったシーン。
「長旅をしてきた人にとってふるさとの料理は、たいへん嬉しいものなのだ!」
あれ?こいつアホなやつ、と思ってたけどけっこういいこと言うじゃん、と見直しました。
客人を喜ばせることが、取引を有利にしていくための大事な手法なんですね。
おもてなしの心……。
こいつがこんなことを、しかも必死で言うなんて!
仕事はまあまあできる奴なのかも。
外国語しゃべれるしね。
もひとつ面白かったのは、やっぱりユシン郎~。
かっちかちの堅物で隙がない男かと思ってたら、方向音痴だったのかー!
あははははははh!
トンマンでなくても、大笑いしてからかってやりたくなるわ。
あのなんてゆーか、はずかしっと思ってても顔には出さず耐えてる感じがかわいい。
かぁっと頬が赤くなってくれたら完璧なのになー。
かわゆい少年から、男臭くなっちゃって、残念な部分もあったんだけど、
少年時代の面影(性格的なもの)が垣間見えて、嬉しかったです。
かわいいわねー。
「戦の間も感じてましたけど……」ってトンマンが言ってたけど、
戦場で方向音痴は、この時代、致命的では……。
サダハムの梅ってなんでしょうね?
「見つかるはずがない、梅は人なのだから」というミセン。
不用意に言ってしまって、おつきの花郎が聞いちゃってますけどいいのかしら?
で、年寄りのお坊さん隠してますよね。
この人が見つかんなくてよかった、ってことなんでしょうけど、
この人がの梅なの?
でも商団と一緒に来るっていってたでしょ?
もしかして、何年かに一回、交代するってこと?
あのおじいさんは古い梅で、新しい梅が今度来るの?
何か情報を持った人ってことなの?
わからないですねー、わからないから面白いのよねー。
うまいなぁー、この展開。
ワクワクしてきちゃうもんね。
てか、ミシルの力の源ってそういうことだったんだー!と。
またあの始祖の変なたまごみたいなオカルトじゃないだろうな、と
一抹の不安も頭によぎりますが、ぜひ、知りたいところですよね!
だいたいミシルって何なの?
この人だけ、一婦多夫制みたいになってていいの?
いつまでもつやつやしてるけど、いったいいくつなんだよ?
もう、サダハムの梅が人だって言われるまでは、
なんかあやしい薬なんじゃないかと思ってしまいましたよ。
しかしミシルも人の子。
少女の時代には、恋をしたこともあったのね。
そしてそれが忘れられないのね……。
自分に近づく男たちは、みな見返りを欲しがった。
サダハム公だけが、ただただ、与えてくれる人だった。
なぜ、そんな素敵な人を裏切って、ハジョンと結婚なんかしたの?
その頃すでに野望があったの?
約束したのになぜ?
ソルォンは見返りなんか求めていないように思ったけど、
彼のほしい物はきっと「愛」よね。
それでもミシルにとっては、うざいものなのかもね。
ミシルの秘密をなんとしても知りたい気持ちになるなー。
サダハム公がくれたもののおかげで、ミシルの今の地位がある……。
いったいなんなんだろう?
やっぱ、他国に入り込んだスパイ網なのかな。
大量すぎるってなんのことなのかしら?
ミシルの野望の果てはともかく、
チョンミョンの野望はわかりましたね。
新羅をミシルから取り戻すこと。
「取り戻してどうするの?」
トンマンの疑問もごもっとも。
彼女は、チヌン大帝の遺言である、半島統一を果たしたいんだね、きっと。
でもトンマンは、戦を望まないと思う。
うーん、やはり双子はいずれ対立する運命なのかなぁ。
王様が、商団はあれを持ってくるかなーと言ってたでしょ。
あれってなんだろね?いろいろ謎が出てきて、また面白くなってきた。
チルスクアジョッシが出てきて不穏な空気だけど、
カレー作るのは楽しみ。
そしてどーでもいいことかもしれないが、
チュクパンが彼女の手にキスするのが正直キモすぎてやだった。
なでなでくらいでいいのに。
まだまだ3分の1だ……。先は長いですね。
でも、面白くてこのまま一気に観てしまいそうです。
私がブログを書いている理由のひとつがそれです。
こうして反芻しながら観ていかないと、
すべてのドラマを一気に観てしまいそうでこわいから!
ブレーキをかけながら進まないと、
本気で他のことができないくらいはまってしまいそうで……。
読みはあんまり深くないと思いますが、
所々笑っていただけてるなら嬉しい限りです。
えぇぇぇーΣ(゜д゜|||)?!という気持ちを大事に、
わたしもこの先観ていきたいなーと思っています。
本当に次回への引きがうまいドラマですよね。
キムタック以来の引きのうまさかも。
そして、所々笑わせて頂いています(〃∀〃)ゞ
まだまだ先は長いですねー!
私は、毎度の、えぇぇぇーΣ(゜д゜|||)?!という気持ちのまま次回放送を待っています。
一気見したくてウズウズですw