2年ぶりにユギョンと会って、うかれるタック。
インスクに侮辱され、傷ついたユギョンの心も癒される。
第2試験の課題は「世界一面白いパン」
パン作りに欠かせないと思う材料を使わずに、パンを作ること。
ミスンは小麦粉、タックとマジュンはイーストを除いた材料で
パンを作らなくてはならない。
タックが、パルボンBで出会った青年だと
思い至ったイルチュン。
それを隠していたマジュンに静かな怒りを向ける。 . . . 本文を読む
マジュンに会うために出かけたパルボンBで、
インスクはタックと出会ってしまう。
偽名を名乗って素性を隠していたことが
タックにばれてしまったマジュン。
動揺しながらも、マジュンはタックをののしってしまう。
戸惑うタックはユギョンに会いに行くが、元の下宿にはいない。
なぜ自分を待っていてくれると信じたのか……。
試験の日がせまっても心ここにあらずのタック。
そこへ、市場で知り合った少年と母親が訪ね . . . 本文を読む
コソン食品に乗り込んだタック。
通帳を付き返し、ハン室長を牽制する。
「最後には俺が勝つとわかっている」
マジュンはユギョンと話をしていた。
試験のこと、タックが疑われている妨害工作。
タックの身を案じ、タックの潔白を信じるユギョン。
怒りの中、マジュンはユギョンに命令する。
「二度と僕に黙っていなくなるな」
ジェボクを許し、みんなには黙ったまま、
タックは小麦粉を買った。
製パン室には7日間 . . . 本文を読む
偶然に製パン室で父と出会ったタックは、
名乗ることなく別れた。
なにものでもない自分を恥じ、
いつか成功して立派になったら会いに行く、と。
ろくにパンを焼くことも出来ないタックだが、
「自分を信じてみなさい」という先生の言葉を
思い、試験を受けることを決意する。
第一の試験は「この世でもっとも腹を満たすパン」
時間も材料費も制限される中、
ひとり、答えを見出せないタック。
そんな中、またもや事 . . . 本文を読む
オーブン爆破事件の犯人は不明のまま。
大将もタックの指導を始め、タックの修行は続く。
練りの練習、卵をまわして成形の練習、
2年の月日はまたたく間にすぎた。
しかし、タックには問題が。
事故の恐怖が忘れられず、オーブンを開けることが出来ない。
このままでは試験はおろか、パン職人として生きることも不可能だ。
マジュンは、幻のパン「ボンパン」のレシピを欲していた。
パルボン先生がかつて作っていたと . . . 本文を読む
オーブン爆発事故で、失明の危機に陥ったキムタック。
事故は誰かが故意に仕掛けた罠だった。
一体誰が?
もし失明すれば母を捜すことも出来なくなる……。
精密検査を拒否し、
失意のタックはひっそりとパルボンBを去ろうとするが、
周囲の人々の厳しくも温かい支えに、心動かされる。
時を同じくして、タックの母ミスンも
視力を失いつつあった。
コソン食品の株式を取得するために暗躍するミスン。
ソウルの病院 . . . 本文を読む
ユギョンと別れ、茫然自失のタックだが、
2年後のテジョとの勝負にすべてをかける決意をする。
「勝負するなら、勝ってやる!」
自分も試験を受けさせてほしいとパルボン先生に頼むタック。
周りの誰もが無謀だと言うが、タックはあきらめない。
懸命に努力するタックの姿を見て、ミスンも力を貸してくれることに。
タックと2年も会えない……。
ショックを受けているユギョンに、マジュンは唐突に告げる。
「俺の女に . . . 本文を読む
ミスンの部屋に泊めてもらうことになったユギョン。
マジュンの目的はわからぬままだが、
正体はばらさずにおく。
翌朝、パルボンBで製パン室が荒らされる事件が!
犯人は不明だが、夜半に外出したタックが疑われる。
かばってやるジングだが、タックはその心遣いを
受け入れることが出来ない。
ジングを憎む気持ちを捨て去れないタックだが、
ユギョンの好きな歌を一緒に聞いて、
幸せに心満たされるのだった。
し . . . 本文を読む
タックはユギョンと会えて本当にうれしそう。
でもこのまま幸せになれるわけじゃないんでしょ、たぶん。
はー、そう思うとつらいわ。正直観るのやめようかと思うほどさ。
さて、ユギョンとの再会を果たしたタック。
大学生となって立派に勉強している様子を見て、
自分は難しい試験に受かってパン屋にいるんだ!と言ってしまう。
ユギョンの手前、どーしてもパルボンBに戻らなくては
ならないタックは、大将に頭を下げ . . . 本文を読む
はい~、先日パルボン先生に謝ったんですが、
今日はハルモニに謝らないとぉぉぉぉ!
詳しくは後ほど……。
さて3話は地上波放送の際、枠が1.5hあったみたい。
この回はノーカット放送だったのだ。
もちろん4話はカット有り。
はい、若き日のパルボン先生よ。
タックが、パンの香りに気付いて夜中の工房へ行った場面。
会長が問いただすと醗酵の香りについてタックが説明したでしょ。
そこで会長は自 . . . 本文を読む