![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/20/1eb5e2346c0cd6aa2054baa32841023b.png)
2年ぶりにユギョンと会って、うかれるタック。
インスクに侮辱され、傷ついたユギョンの心も癒される。
第2試験の課題は「世界一面白いパン」
パン作りに欠かせないと思う材料を使わずに、パンを作ること。
ミスンは小麦粉、タックとマジュンはイーストを除いた材料で
パンを作らなくてはならない。
タックが、パルボンBで出会った青年だと
思い至ったイルチュン。
それを隠していたマジュンに静かな怒りを向ける。
マジュンは会社にまで出向き、必死で父に許しを請うが、
受け入れてはもらえない。
失意のマジュンは、閑職に追いやられたユギョンに言う。
「お前を貶めたやつらを許すな。僕を利用しろ」
同じ目的のために、手を組もうと提案するマジュン。
泣きながら訴えるマジュンの抱擁を振り払えないユギョン。
パンを届けにきたタックは、
タクシーから降りてくるふたりを物陰から見てしまう。
タックに気付いたマジュンは、キスをしているかのように
ユギョンに耳打ちし、タックに見せつける。
「お前は、世界の誰からも求められてはいない。
父も、シン・ユギョンも、お前の帰りを望んではいない」
マジュンの言葉に打ちのめされ、雨の中帰ってきたタック。
待っていた会長に、麦飯パンを作って差し出す。
イルチュンは、ひとくちほおばって、滂沱の涙を流す。
「タックや」
抱きあい、涙を流し再会を喜ぶ父と息子。
14年前の真相を知るジングは、階下で静かに立っていた。
雨の中、製パン室の明かりを見上げてたたずむマジュン。
(つづく)
マジュンが求めても、得られなかったものをタックが得た回だね。
どうしても超えられない、実父と息子の血のえにしを見た思いのマジュンだね。
だから余計にユギョンを自分のものにしたいんだね。
わかるよ、わかるんだけど……
絶対だめだからー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/5ffe4d6286858bcb96cc4e29a9b6008b.png)
そんな顔してもだめだからー!
もうユギョンを不幸の道に引きずり込まないでよ。
タックと幸せになれるんだからほっといて!
しかしさすがにマジュンが不憫だったわ。
苦労知らずのぼんぼんですけどね。
タックと比べたら、食べ物や寝る場所の心配がなかった分、
やっぱりぬくぬくと暮らしていたわけだけどね。
そうは言っても、出生の秘密を知ってしまって、
苦悩してきた少年ですから。
本当は自分こそいらない子じゃん……とわかってしまった子ですからね。
無碍にはできませんぜ。
しかし嫌な母子だね。
人の傷つくツボを心得ていて、
しかもためらいなく突いてくるからね。
お前たちの苦悩はある意味自業自得だよ。
なんかイベントいっぱいで、
放送では第2の試験についてはカットされまくり。
イースト使わないパンねー。
今でこそ天然酵母はもてはやされてるけど、
当時はどうだったんだろうね?
でも大昔は天然酵母でパンを作ってたわけでしょ?
パンの歴史も勉強しないとバックグラウンドがわからん……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ca/ac9d03eaabe00b6d004f366a8d9b94d5.png)
ユギョンとうまくいってうかれまくってるタックを見て
ケロッピは寂しそうだね。
列車についてはどーでもいーじゃないか……。
タックを好きになったって気付いているかなぁ。
会長室で土下座をしても許してもらえないマジュン。
そんな息子を慰めようと肩に手を置くものの、
完璧に拒絶されるハン室長もやっぱり気の毒。
ユギョンの優秀さは認めて、推薦状まで書いてくれた人だけどね。
自分も不幸な生い立ちから努力した人だから
インスクとは違って、苦労人にも情がないわけじゃない。
野心さえなければ、インスクさえ愛さなければ、
イルチュンに嫉妬さえしなければ、よい片腕となって活躍できたのに。
随分前のパルボン先生の言葉が思い出される今日この頃。
縁があれば、人は出会ってしまうのね。
それが悪縁であっても避けることはできないのさー。
ボンパンレシピのことも言ってたね。
それを手に入れるのは
真に望む者か、夢を抱く者か、だって。
本当に紅天女を求めるマヤと亜弓さんみたいになってきた。
タックはいまのところボンパンレシピに興味なさそうだけど。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c0/cbbe61f8211d2333a9834c1648274741.png)
はぁああああ、結局純情すぎるキムタック。
時代かのう。
とりあえず、お父さんと会えてよかった。
まだ……18話?
このあと会長の過去の仕業を知って憎んだりとか……ないよね?
インスクに侮辱され、傷ついたユギョンの心も癒される。
第2試験の課題は「世界一面白いパン」
パン作りに欠かせないと思う材料を使わずに、パンを作ること。
ミスンは小麦粉、タックとマジュンはイーストを除いた材料で
パンを作らなくてはならない。
タックが、パルボンBで出会った青年だと
思い至ったイルチュン。
それを隠していたマジュンに静かな怒りを向ける。
マジュンは会社にまで出向き、必死で父に許しを請うが、
受け入れてはもらえない。
失意のマジュンは、閑職に追いやられたユギョンに言う。
「お前を貶めたやつらを許すな。僕を利用しろ」
同じ目的のために、手を組もうと提案するマジュン。
泣きながら訴えるマジュンの抱擁を振り払えないユギョン。
パンを届けにきたタックは、
タクシーから降りてくるふたりを物陰から見てしまう。
タックに気付いたマジュンは、キスをしているかのように
ユギョンに耳打ちし、タックに見せつける。
「お前は、世界の誰からも求められてはいない。
父も、シン・ユギョンも、お前の帰りを望んではいない」
マジュンの言葉に打ちのめされ、雨の中帰ってきたタック。
待っていた会長に、麦飯パンを作って差し出す。
イルチュンは、ひとくちほおばって、滂沱の涙を流す。
「タックや」
抱きあい、涙を流し再会を喜ぶ父と息子。
14年前の真相を知るジングは、階下で静かに立っていた。
雨の中、製パン室の明かりを見上げてたたずむマジュン。
(つづく)
マジュンが求めても、得られなかったものをタックが得た回だね。
どうしても超えられない、実父と息子の血のえにしを見た思いのマジュンだね。
だから余計にユギョンを自分のものにしたいんだね。
わかるよ、わかるんだけど……
絶対だめだからー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/5ffe4d6286858bcb96cc4e29a9b6008b.png)
そんな顔してもだめだからー!
もうユギョンを不幸の道に引きずり込まないでよ。
タックと幸せになれるんだからほっといて!
しかしさすがにマジュンが不憫だったわ。
苦労知らずのぼんぼんですけどね。
タックと比べたら、食べ物や寝る場所の心配がなかった分、
やっぱりぬくぬくと暮らしていたわけだけどね。
そうは言っても、出生の秘密を知ってしまって、
苦悩してきた少年ですから。
本当は自分こそいらない子じゃん……とわかってしまった子ですからね。
無碍にはできませんぜ。
しかし嫌な母子だね。
人の傷つくツボを心得ていて、
しかもためらいなく突いてくるからね。
お前たちの苦悩はある意味自業自得だよ。
なんかイベントいっぱいで、
放送では第2の試験についてはカットされまくり。
イースト使わないパンねー。
今でこそ天然酵母はもてはやされてるけど、
当時はどうだったんだろうね?
でも大昔は天然酵母でパンを作ってたわけでしょ?
パンの歴史も勉強しないとバックグラウンドがわからん……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ca/ac9d03eaabe00b6d004f366a8d9b94d5.png)
ユギョンとうまくいってうかれまくってるタックを見て
ケロッピは寂しそうだね。
列車についてはどーでもいーじゃないか……。
タックを好きになったって気付いているかなぁ。
会長室で土下座をしても許してもらえないマジュン。
そんな息子を慰めようと肩に手を置くものの、
完璧に拒絶されるハン室長もやっぱり気の毒。
ユギョンの優秀さは認めて、推薦状まで書いてくれた人だけどね。
自分も不幸な生い立ちから努力した人だから
インスクとは違って、苦労人にも情がないわけじゃない。
野心さえなければ、インスクさえ愛さなければ、
イルチュンに嫉妬さえしなければ、よい片腕となって活躍できたのに。
随分前のパルボン先生の言葉が思い出される今日この頃。
縁があれば、人は出会ってしまうのね。
それが悪縁であっても避けることはできないのさー。
ボンパンレシピのことも言ってたね。
それを手に入れるのは
真に望む者か、夢を抱く者か、だって。
本当に紅天女を求めるマヤと亜弓さんみたいになってきた。
タックはいまのところボンパンレシピに興味なさそうだけど。
しかし、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c0/cbbe61f8211d2333a9834c1648274741.png)
はぁああああ、結局純情すぎるキムタック。
時代かのう。
とりあえず、お父さんと会えてよかった。
まだ……18話?
このあと会長の過去の仕業を知って憎んだりとか……ないよね?
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