すると私の診察中にカーテンの外で待っていたおば様が看護士さんに怒りだす。
カーテン外:おば様「順番がおかしいじゃないの!」
カーテン内:教授 「患者が怒っている。キミ(若先生)が行って説明して来なさい。」
カーテン内:教授 「患者さんは順番ですぐ怒るんだよ。だからアナタ(私)も
後ろの方からそおっと入って来なくちゃダメなんだよ」
カーテン内:私 「は、はい
(っていうか私は朝から待ってるんですが。。。。)」
カーテン外:若先生「どうしましたか? ○○さん(私)は午前中の患者さんで・・・」
カーテン外:おば様「その人の事を言ってるんじゃないんですっ!
さっきから私より後に呼ばれた人がどんどん先に
診察されているんですっ」
中略
すると、教授がおもむろにカーテンを開け
「私のせいです。私がカルテの順番を間違えたのです。申し訳ない。私のせいです」
と太く低い声でいうと、おば様は「あ、そうですか」と急に大人しくなってしまいました。
さすが教授。(後に看護士さんが「すみませんでした」と謝りにきた)
っていうか、私の事をちゃんと診察して下さいよーー。
結果は網膜剥離ではなく、単に偏頭痛の時に血管が収縮して
それで黒いものやゴミのようなものが見えるんだとか。
あまりひどい時は脳神経科行くように、と言われ
眼の写真を撮って終了~!
長かったーー。
でも、ひとまず何でもなくて良かったです。
混んでいるので、普通(?)の病気なら大学病院はおすすめ出来ません。笑
カーテン外:おば様「順番がおかしいじゃないの!」
カーテン内:教授 「患者が怒っている。キミ(若先生)が行って説明して来なさい。」
カーテン内:教授 「患者さんは順番ですぐ怒るんだよ。だからアナタ(私)も
後ろの方からそおっと入って来なくちゃダメなんだよ」
カーテン内:私 「は、はい
(っていうか私は朝から待ってるんですが。。。。)」
カーテン外:若先生「どうしましたか? ○○さん(私)は午前中の患者さんで・・・」
カーテン外:おば様「その人の事を言ってるんじゃないんですっ!
さっきから私より後に呼ばれた人がどんどん先に
診察されているんですっ」
中略
すると、教授がおもむろにカーテンを開け
「私のせいです。私がカルテの順番を間違えたのです。申し訳ない。私のせいです」
と太く低い声でいうと、おば様は「あ、そうですか」と急に大人しくなってしまいました。
さすが教授。(後に看護士さんが「すみませんでした」と謝りにきた)
っていうか、私の事をちゃんと診察して下さいよーー。
結果は網膜剥離ではなく、単に偏頭痛の時に血管が収縮して
それで黒いものやゴミのようなものが見えるんだとか。
あまりひどい時は脳神経科行くように、と言われ
眼の写真を撮って終了~!
長かったーー。
でも、ひとまず何でもなくて良かったです。
混んでいるので、普通(?)の病気なら大学病院はおすすめ出来ません。笑