京都旅行続きです。
ああ、7月も後半だと言うのに、まだ5月頭の備忘録〜
ホテルをチェックアウトして最後の観光に向かいます。
まずはホテルからすぐ近くの八坂庚申堂
くくり猿がカラフルで有名な寺院です。
インスタ映えするためか、着物姿の若い子が大量発生していました😀
くくり猿(手足を縛られた猿)にお願い事を書いて奉納するみたい。
欲のままに動けなくなった猿。
欲をひとつ我慢することで願い事が叶う、と言うものらしいです。
御朱印もなんか若者っぽい😀
京都のシンボル的な八坂神社へ。
J的には2時間のサスペンスドラマの導入部のイメージ。笑
狛犬、どこのも可愛く見えてしまう。
八坂神社の御朱印
次は知恩院へ
なんかすごく壮大な感じ。
知恩院とは
承安5(1175)年、浄土宗の開祖法然上人(ほうねんしょうにん)が吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とし、
法然上人がお念仏のみ教えを広め、入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山です。正式名称は華頂山知恩教院大谷寺といいます。
江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現在の大伽藍が築かれました。<HPより>
江戸時代、浄土宗を信仰した徳川家康公が、当寺を京都における菩提所と定めたことから寺領が拡大され、現在の大伽藍が築かれました。<HPより>
国宝の山門がもう圧倒的
ただ、ここを潜ってからの階段がね、、、
股関節痛に苦しんでるJにはキツかった。
またオットに介護してもらいながら登りました。とほほ
国宝 御影堂
知恩院の御朱印
かっこいい
ランチ、どうしよう。
予約もしてないしなー。と思ってたら、
オットが珍しく通りがかったお店を見て「ここはどう?」と提案。
八坂神社からほど近い、ねねの道に入ってすぐの所にあります。
京料理 花咲 萬治郎
連休最終日だったので、偶然空いていたようで入れました!
(一休レストランでも予約可能)
1階のテーブル席と2階のお座敷どちらにします?
と聞いて下さったので、股関節痛のJは迷わずテーブル席をオーダー。
(この後もう1人いらして、その後の方は断られていました)
ランチ「花かんざし」3300円
・千代口3種盛り ・生麩と茄子の揚げ出汁 ・湯葉のお造り
・生麩 ・麩麺( 登録商標済の「麩麺」は、京都でも萬治郎でしか味わえません。 ) ・ちらし寿司 ・赤出汁 ・麩饅頭
これだけ後から熱々が運ばれて来ました。
これが食べたくて花かんざしセットにしたのです!
(これと湯葉が無い麩麺点心2200円もあります)
生麩と茄子の揚げ出汁
揚げだし大好き!
デザートの生麩まんじゅう
上品なお味で美味しかったです。
飛び込みで入ったけど、最後にいかにも京都っぽいお店に入れて
飛び込みで入ったけど、最後にいかにも京都っぽいお店に入れて
ゆったりとした時間を過ごせたので大満足でした!
(本来は休日は予約したほうが良いと思われます)
お見送りも長ーくして下さって、恐縮でしたが
そこも含めて京都感があり良かったです。