パリ最終日
ゆっくり朝ご飯を食べ、パッキングをすませてホテルをチェックアウト。
帰りもロワシーバスを使うので
ホテルにそのまま預かって貰いました。
本日はまず、モンマルトルへ。
10数年前に来た時は、「モンマルトル付近は危険なので行かないで下さい」
と言われたため行かなかった所です。
地下鉄に乗ります。
金曜の朝は通勤の方で割と混んでいます。
地下鉄を出て、人の流れに沿って坂を上って行くと
サクレクール寺院に着きます。
パリっぽい雰囲気を味わいつつ歩きます。
アメリが住んでいそうです。
サクレクール寺院を目の前にして
ミサンガ売りの人が色々行って来ますが
「ノンメルシー」と振り切り登ります。
(「ノンメルシーっとか言って君たち日本人だろ?」とか言われたりもしました)
帰りは静かな道を歩き、ムーランルージュを外からみて帰りました。
アメリの働くカフェに行ってみたかったのですが
なんと探し出す事が出来なかったのです~。
(カフェの地図が載っている本をパッキングしてしまった私)
途中、お茶するご主人を店の目の前で待つわんこを見かけました。
営業妨害の様な待ち方ですが(笑)
健気で泣けて来ました。
地下鉄に乗ってオペラに戻ります。
その時の駅が「ブランシュ」
ブランが男性名詞の「白」ならば、ブランシュは女性名詞の「白」です。
ブラ王が女の子なら「ブランシュ」という名前になるはずでした。
なのでつい撮影。
ゆっくり朝ご飯を食べ、パッキングをすませてホテルをチェックアウト。
帰りもロワシーバスを使うので
ホテルにそのまま預かって貰いました。
本日はまず、モンマルトルへ。
10数年前に来た時は、「モンマルトル付近は危険なので行かないで下さい」
と言われたため行かなかった所です。
地下鉄に乗ります。
金曜の朝は通勤の方で割と混んでいます。
地下鉄を出て、人の流れに沿って坂を上って行くと
サクレクール寺院に着きます。
パリっぽい雰囲気を味わいつつ歩きます。
アメリが住んでいそうです。
サクレクール寺院を目の前にして
ミサンガ売りの人が色々行って来ますが
「ノンメルシー」と振り切り登ります。
(「ノンメルシーっとか言って君たち日本人だろ?」とか言われたりもしました)
帰りは静かな道を歩き、ムーランルージュを外からみて帰りました。
アメリの働くカフェに行ってみたかったのですが
なんと探し出す事が出来なかったのです~。
(カフェの地図が載っている本をパッキングしてしまった私)
途中、お茶するご主人を店の目の前で待つわんこを見かけました。
営業妨害の様な待ち方ですが(笑)
健気で泣けて来ました。
地下鉄に乗ってオペラに戻ります。
その時の駅が「ブランシュ」
ブランが男性名詞の「白」ならば、ブランシュは女性名詞の「白」です。
ブラ王が女の子なら「ブランシュ」という名前になるはずでした。
なのでつい撮影。
オルセーを出て、地下鉄に乗り
マドレーム駅まで行きました。(Jが疲れてたから)
再度メゾンデュショコラへ行ってみる。
しかし、やはりエクレアは売り切れでした。
なので、今回はチョコを大量(?)に購入~。
日本人スタッフの人が対応してくれたけど、前日のフランス人のおじさんの方が
愛想が良かったです。爆。
6個入りのチョコを探していたのだけど
なんか2個入りのしかない。
そこでこの日本人スタッフに聞いて見たのですが
店員「こちらになります」
「え?これって6個入りですか?」
店員「そうですけど。(なにか?)」
ぴええーーー。
さっきまで2個入りだと思ってた箱だーーーーー。
こんな小さいのか。。。。。
って事は2個入りって???
その後ギャルリーラファイエット グルメに行き、
サダハルアオキでケーキを購入。
そう、あの雨宮塔子さんのダンナさんのお店です。
ホテルに帰ってお茶タイム。
本当はお店に行ってお茶しながら食べたかったです。
でもJは本当に疲れていて、無理だったのです。
歳かなあ。
ホテルにはお茶の道具はないのですが(フランスってそう言う物なのかなあ)
日本から持って来たトラベルクッカーとモノプリで買った
プラスチックのマグ、そして朝食の時に貰って来たティーバッグで
簡易カフェです。
Jの選んだゴマのエクレア、正直失敗でした。
形は素敵だけどね。
うーーむ。
オットの選んだマカロン付きのオペラケーキはなかなかのようでした。
しかし、値段ほどの価値があるだろうか?と
思ってしまいました。
だってこの2個で1000円強ですよ~。
そして、夕飯。
外は雨。
実はホテルの向かいにお寿司屋さんがあるのですが
毎日遅くまで地元のお客さんが結構入っている様子。
ずーーっと気になっていました。
ええい、パリ最後の夜だけど
行っちゃえ、スシだーーーーー!
以下の写真を見ると、ここがパリだと分かりません。笑
松と梅の握りを頼んでみましたが
値段の違いは数の違いでした。
うわ。
これまた失敗。
同じネタばっかり。。
と言っても、味はそんなに悪くなかったので
美味しく食べる事が出来ました。
店内にはパリジェンヌがポメラニアンを連れていました。
「写真を撮っても良い?」と聞くと
良い写真を撮らせる為に名前を呼んで協力してくれましたが
シャイな子のようでした。
さすがパリ。
お寿司屋さんでも普通にお店の中にノーリードでわんこがいるんですね。
私の座った窓際の席より宿泊したホテルをパチリ。
こんなに近いので
ワインを飲んでほろ酔いでもあっという間に部屋に戻れます。
満足~。
マドレーム駅まで行きました。(Jが疲れてたから)
再度メゾンデュショコラへ行ってみる。
しかし、やはりエクレアは売り切れでした。
なので、今回はチョコを大量(?)に購入~。
日本人スタッフの人が対応してくれたけど、前日のフランス人のおじさんの方が
愛想が良かったです。爆。
6個入りのチョコを探していたのだけど
なんか2個入りのしかない。
そこでこの日本人スタッフに聞いて見たのですが
店員「こちらになります」
「え?これって6個入りですか?」
店員「そうですけど。(なにか?)」
ぴええーーー。
さっきまで2個入りだと思ってた箱だーーーーー。
こんな小さいのか。。。。。
って事は2個入りって???
その後ギャルリーラファイエット グルメに行き、
サダハルアオキでケーキを購入。
そう、あの雨宮塔子さんのダンナさんのお店です。
ホテルに帰ってお茶タイム。
本当はお店に行ってお茶しながら食べたかったです。
でもJは本当に疲れていて、無理だったのです。
歳かなあ。
ホテルにはお茶の道具はないのですが(フランスってそう言う物なのかなあ)
日本から持って来たトラベルクッカーとモノプリで買った
プラスチックのマグ、そして朝食の時に貰って来たティーバッグで
簡易カフェです。
Jの選んだゴマのエクレア、正直失敗でした。
形は素敵だけどね。
うーーむ。
オットの選んだマカロン付きのオペラケーキはなかなかのようでした。
しかし、値段ほどの価値があるだろうか?と
思ってしまいました。
だってこの2個で1000円強ですよ~。
そして、夕飯。
外は雨。
実はホテルの向かいにお寿司屋さんがあるのですが
毎日遅くまで地元のお客さんが結構入っている様子。
ずーーっと気になっていました。
ええい、パリ最後の夜だけど
行っちゃえ、スシだーーーーー!
以下の写真を見ると、ここがパリだと分かりません。笑
松と梅の握りを頼んでみましたが
値段の違いは数の違いでした。
うわ。
これまた失敗。
同じネタばっかり。。
と言っても、味はそんなに悪くなかったので
美味しく食べる事が出来ました。
店内にはパリジェンヌがポメラニアンを連れていました。
「写真を撮っても良い?」と聞くと
良い写真を撮らせる為に名前を呼んで協力してくれましたが
シャイな子のようでした。
さすがパリ。
お寿司屋さんでも普通にお店の中にノーリードでわんこがいるんですね。
私の座った窓際の席より宿泊したホテルをパチリ。
こんなに近いので
ワインを飲んでほろ酔いでもあっという間に部屋に戻れます。
満足~。
お散歩を続けながら次の目的地、ルミュゼドルセーに向かいます。
途中、Harrakaのお店を見つけ
張り付くようにショーウィンドーを見ていると
オットが買ってくれると言うので
お誕生日も近いのでピアスを1個をお買い上げ。
今思えば、ペンダントトップもお揃いで買っておけば良かったなあ。
楽しい気分で通りを歩き
やっとオルセー美術館へ。
もちろん、ミュージアムパスが使えます。
ここが元駅舎だった事は有名。
開放感があって明るくてやっぱり素敵。
大学生の時、オットのフランス語授業で
オルセー美術館が舞台の教材を使っていたらしく
思い入れがあったようです。
(第一、この授業が元でフランス語の日常会話が
出来るようになったって言うんだから、、、ぶは)
こちらにも有名な絵画が並びます
見たい所をざざーっとみたら
2度目で、しかも足が棒になっているJはベンチでひと休み。
オットはゆっくり一人で楽しんだようです。
途中、Harrakaのお店を見つけ
張り付くようにショーウィンドーを見ていると
オットが買ってくれると言うので
お誕生日も近いのでピアスを1個をお買い上げ。
今思えば、ペンダントトップもお揃いで買っておけば良かったなあ。
楽しい気分で通りを歩き
やっとオルセー美術館へ。
もちろん、ミュージアムパスが使えます。
ここが元駅舎だった事は有名。
開放感があって明るくてやっぱり素敵。
大学生の時、オットのフランス語授業で
オルセー美術館が舞台の教材を使っていたらしく
思い入れがあったようです。
(第一、この授業が元でフランス語の日常会話が
出来るようになったって言うんだから、、、ぶは)
こちらにも有名な絵画が並びます
見たい所をざざーっとみたら
2度目で、しかも足が棒になっているJはベンチでひと休み。
オットはゆっくり一人で楽しんだようです。
シテ島に別れを告げ、サンジェルマン デ プレ地区に散歩がてら歩いて行きます。
対岸から臨むノートルダム寺院
オットが「ソルボンヌ大学が見たい」と言うので
入れないけど、外から見る事にして行ってみました。
大学エリアなので、若者向けのお店や本屋さん
安いレストランも沢山ありました。
オペラ地区が銀座なら、こちらは渋谷とか下北って感じでしょうか。
ランチムニュ10ユーロ(当時1500程度)のお店に入ってみました。
これでも安く感じるのがパリです。
前菜:ムール貝
メイン:ステーキ
デザート:タルトタタン(アップルパイ)
前菜:オニオングラタンスープ
メイン:ターキー
デザート:クレームキャラメル(プリン)
前菜は両方とも味が薄かったです。
(というか、フランスって全体的に塩味が薄い、、、)
でも、美味しかったし、満足♪
ウインドウショッピングをしながら
目指すはオルセー美術館。
でも、途中に「ダヴィンチコード」に出て来る
サンシュルピス教会があったので、入ってみる事に。
とても厳かな雰囲気。
でも
ダヴィンチコードは関係ない。
ローズラインなんてない
みたいな事が書いてある紙が貼ってありました。
いろいろ聞かれちゃったりしたんでしょうかね。
対岸から臨むノートルダム寺院
オットが「ソルボンヌ大学が見たい」と言うので
入れないけど、外から見る事にして行ってみました。
大学エリアなので、若者向けのお店や本屋さん
安いレストランも沢山ありました。
オペラ地区が銀座なら、こちらは渋谷とか下北って感じでしょうか。
ランチムニュ10ユーロ(当時1500程度)のお店に入ってみました。
これでも安く感じるのがパリです。
前菜:ムール貝
メイン:ステーキ
デザート:タルトタタン(アップルパイ)
前菜:オニオングラタンスープ
メイン:ターキー
デザート:クレームキャラメル(プリン)
前菜は両方とも味が薄かったです。
(というか、フランスって全体的に塩味が薄い、、、)
でも、美味しかったし、満足♪
ウインドウショッピングをしながら
目指すはオルセー美術館。
でも、途中に「ダヴィンチコード」に出て来る
サンシュルピス教会があったので、入ってみる事に。
とても厳かな雰囲気。
でも
ダヴィンチコードは関係ない。
ローズラインなんてない
みたいな事が書いてある紙が貼ってありました。
いろいろ聞かれちゃったりしたんでしょうかね。