しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

パリ旅行記 5日目-6

2006-10-18 23:45:00 | 2006年パリ旅行
ラデュレを出て
シャンゼリゼをガンガン歩き、途中、「ラ メゾン デュ ショコラ」に立ち寄る。
ここのエクレアが美味しい、と人のブログで読んでいたので
寄ったのだけど、売り切れだった~

お店の人とオットがフランス語で話し、
お店の人はカタコトの日本語がしゃべれるのでお互い褒め合ってた。笑

チョコはチョコにしてはお高かったけれど
「試食して行く?」と言われ
一個まるまるくれたりする豪快な所があった。
(ちなみにお店に入って対応されると必ず貰えるようでした)
「美味しい!!」
と言う事で、お土産に買う事を心に決めて
マカロンを買ってお店を出ました。

ホテルで一休みして、再度ルーブルへ。


夜だと意外に空いています。

オットが「ラムセス2世」に会いたい、というので
古代エジプトエリアに行きます。
新婚旅行のエジプト旅行以来ラムセス2世が気に入ってるオット。。





そして昼間と比べて人のいない逆さピラミッドへ。。
ダヴィンチコードの影響~



ちなみに昼間の画像はこちら






パリ旅行記 5日目-5  ラデュレ

2006-10-18 23:40:24 | 2006年パリ旅行
やっと、カフェらしいカフェへ行きました。
よく考えたら、パリでの「カフェ」はこの時だけだったかも。

何て事だ!
パリでのカフェ巡りを楽しみにしていたと言うのに~!!

と言う事で
パリと言えばマカロン。
マカロンと言えばラデュレです。



シャンゼリゼ通り店は激込みでした。
ああ、マドレーヌ店に行くべきでした。

1階の暗い店内に案内されました。
(2回は明るくて良かったんですが、
どうやったら2階に案内されるのでしょうか?)


(暗い室内だったので色調補正したらメニューが黄色に見えますが
本当は入り口と同じエメラルドグリーンです)

私達は紅茶2種(コーヒーはなかった様な気が、、)と
ミニマカロン4種セットを選びました。

私達の担当のウエイターは超ボケボケ君でした。
愛想は良かったんですけど。

Jが頼んだキャラメルティー、ちっともキャラメルの香りがしなかったです。
あれは絶対にキャラメルティーじゃないな、、、、。爆

というのも


ミニマカロンセットは味を選ぶ事が出来るので
「チョコ」「コーヒー」「ピスタチオ」「プラリネ」をチョイス

なのに、来たのは

あれ?
明らかに「シトロン」と「フランボワーズ」が入ってるぞよ??

ま、いっか、
私達の言葉が通じなかったんだわね、、
と無理矢理納得しようとする私達。
すると、別のウエイターからの指摘で私達担当のウエイター(ボビーオ◯ゴン似)が

「ごめんよ、間違えたよ~」

とお皿を取り上げ別のテーブルに持って行きました。
(別のウエイターのテーブルのを持って来てしまったらしい)
そしてしばらくして、やっと来ました。


はい、これが正解だよーーー。

ボビー、隣のテーブルでも注文ミスをして
クレームつけられてたし、大丈夫なのかしら??

しかし、初めて食べるマカロン、
意外に美味しかったです!

本当は最終日にお土産に買って行く予定だったのですが
すっかり忘れてしまいました。とほほ。


パリ旅行記 5日目-4 

2006-10-18 23:35:58 | 2006年パリ旅行
オランジュリーを満喫した後は
電車に乗ってエッフェル塔へ。

歩いて行ける距離だと思うのですが
ランスでの大激走で極度の筋肉痛に悩まされていて
なかなか痛みが取れないうちにさらに疲労が蓄積されて行くJなのでした。

オットはとても元気そう。
やっぱり日頃のジム通いでの差が出たのかしら?

エッフェル塔には登らずに外から眺めました。
(Jは十数年前に登ったし)




とりあえず、手乗りエッフェルをやってみました。
本当はもう少し違う所でやった方が上手く出来ると思うのですが、、、、。


「もっと、下、もう少し左~」

と写真を撮っていたら
他の人(フランス人?)も面白がって真似していました。

そして、これまた地下鉄で今度は凱旋門へ。

前回は登らなかったし、ミュージアムパスが使えるので
登りました。
階段が続き、ヘロヘロになりながら登りました。


凱旋門からはシャンゼリゼ通りを始め、パリの街が360℃見渡せて
とても良かったです。

降りる時もいつ終わるか分からない螺旋階段を降りて行ったのでした。


パリ旅行記 5日目-3 オランジュリー

2006-10-18 23:21:45 | 2006年パリ旅行
ナミキで食事をとった後は
もう一度ルーブルに行き、逆さピラミッドを探しました。
(写真は後ほど)

今日は水曜なのでルーブルは夜まで営業。
もう一度戻ってくる事を前提に次に向かいます。



チュイルリー公園で一休みしていると
なぜかこの像を熱心に写真を撮っている女性がいた。
つられるように写真を撮る人が多いので
私達も撮ってみました。はて?



そして
チュイルリー公園のルーブルとは反対側の端にある
オランジュリー美術館に行きました。
ミュージアムパスがあるので並ばずに入場。
ディズニーランドのファストパスみたい。

ついこの間大改装を終えての公開です。



楕円形の大広間の壁にモネの睡蓮が広がっています。
なんだかとても明るくて吸い込まれそうです。




モネの睡蓮は圧巻だったけれど
それ以外にも有名どころのコレクションが多数ありました。

ルノワール、セザンヌ、ピカソ、マティス、ユトリロ 等

ルーブルに比べるとかなりこじんまりしていたけれど
いい気分になれました。


パリ旅行記 5日目-1 ランチ

2006-10-18 14:49:26 | 2006年パリ旅行
ひとまずルーブルを後にして
目星をつけいたレストラン、「ナミキ」に向かいます。
ルーブルから歩いて5分位の所、フランス銀行の近くにあります。

名前の通り、日本人シェフのフレンチレストランです。

平日のお昼時には混む、との情報だったので
少し早めにお店に行くと、12時からの営業でした。
10分前だったのですが、その時お店の人らしいマダム(日本人)が
丁度お店に到着し、
「そこら辺を一周なさってた来たらちょうどいい時間になると思うわ。
ケンゾーとかあるし。ここはおいしいですわよ」
と言われました。

「入れてくれないのか~」

&なぜケンゾー指定?と思いつつ、あまりにも上品にキッパリと言われたので
ヴィクトワール広場を一周してきました。

12時になったのを確認してお店へ。



お店は日本人の若い女の子が働いていました。
語学留学なのかなあ(余計な詮索)
ベテランぽい女性が後輩を指導していました。
(この店でフランス人のスタッフは見なかったです)

もちろん、日本語のメニュー有り。
というか、全て日本語でOKです。笑

私達は15ユーロ(約2300円)のランチムニュを。
前菜+メイン
もしくは
メイン+デザート
の組み合わせが選択出来ます。

私達は先ほどお茶をしたので、前菜+メインにしました。

前菜:ヤリイカのワッフルのブルーチーズソース添え
前菜:リンゴとカマンベールのサラダ(だと思う)

メインは二人ともポン酢ハンバーグ

前菜はなかなか美味しく、メインは日本の洋食(?)で
ごくフツーに美味しかったです。

やはり、飲み物が付かないでこの値段はどうかなーー。
パリ物価なので仕方ありませんが。





すぐ近くにある豪華な感じのフランス銀行