しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

四国旅行 3日目 その2

2010-10-24 19:40:43 | 旅・お出かけ
奈良作品を楽しんで、尾道独特の細い坂道を楽しんで
ゆっくりお茶タイム。

古い民家、眺めは悪いけど
地下的な1階個室でのお茶でした。(2階はいっぱいだったので)
なかなか趣がありました~。



尾道に来たのでereMちゃんにメールしたら(「てっぱん」関係)
「坂が多いので転ばない様に」というお言葉を頂きました。
実は母からも「歩いててぶつからない様にね」というメールが。
私って。。。。。笑



夕陽を見ながらしまなみ海道を通って愛媛に帰ります。







四国旅行 3日目 その1

2010-10-24 18:33:59 | 旅・お出かけ

まずは明るい所でだんじりを見学~。



美しい街です。
良い所で育ったんですね。
東京横浜育ちのJには羨ましく感じます。





それでは
ちょっと足を伸ばして尾道へラーメンを食べに行きます。
初しまなみ街道。
お天気がよくて最高でした。



愛媛の新しいB級グルメ(?)
じゃこカツ
ウマウマでした~




尾道と言えば、今のNHKの朝ドラ「てっぱん」(エンケン親分出演!)の舞台ですね。
ポスターがいっぱい貼られていました。

尾道ラーメン
美味しかった!大満足!!



ロープウェーに乗ろうとしたら運命の出会いが!!
尾道市立美術館にて
「青森県立美術館コレクション
Idol3 棟方志功+成田亨+奈良美智」展
をやってるじゃないですか!!

この間、青森県立美術館で見る事が出来なかったコレクションがーーー!
嬉しいよーー
皆には待って貰い、YOちゃんに付き合ってもらい
駆け足でしたが奈良さんのカワイコちゃん達に会ってきました。
嬉しかったな。






ミナムシネヨ(美男ですね)  感想2

2010-10-23 07:40:33 | テレビ・映画・本
感想の続き。笑

書きたいだけなので。。。
このドラマ、割と各話に萌えが詰められていて
そこが人気の理由でもあると思うんですが、、



完全、ネタバレです。





最初の方での好きなシーンは



ミナムがA.N.JELLを辞めて出て行ってしまうと、と誤解して
(マ室長(マネージャー)が誤解したため)
テギョンが慌てて引き止めに行ったくだりですね。(しかもマ室長を車でひく様な勢いで。笑)
6話あたりかな。

いや、この前にもいっぱいあるんだけど(同室になるくだりとか。。)
今日はコレを思いついたので。。。。


本当はソウルに来ていた修道院の院長先生に会いに行くだけだったのに。
テギョンたら~。
「何にも説明せずに立ち去るなんて無責任すぎる」
って、本心はきっと違う理由なんだろうけど、勿論本人も気付いてないだろうしね。
(っていうか、追い出そう、ってしてたのに。笑)


ここも、本当はその前にシヌが送って行こうか?と申し出てたのに
院長先生にはミニョの姿で会うので、断ったんですよね~。
でも、バスを待つミナムにテギョンが慌てて電話で「そこを動くなよ」と言えば
言う通りに待つミナム。
ここも、ちゃんと電話連絡していて、すれ違わないからステキ。笑
ああ、本当にシヌ君、女の子である事を知っていると告白してればねえ。。
少しは違ったかもなのに。。
(↑これは後々ずっと思う事になる。。)


「何にも説明せずに出て行くつもりか!」



「へ??単にお出掛け?」


結局、女の子(ミニョ)の姿のミナムを
教会まで送り迎えをしてあげる事にしたテギョン。


で、ヘアピンの話になるんですけど
国民の妖精と言われているユ・ヘイをみて、きっとテギョンは女の子らしく
ロングヘアーでヘアピンをしてるようなのが好きなんだろうな、と落ち込んでたミナム。

だからこの時のミニョスタイルはロングヘアのカツラにヘアピン。
でも、テギョンとの噛み合ってんだか噛み合ってないんだかの会話で
似合ってないと言われたと思ったミナムはヘアピンを外すんだけど、壊しちゃう。
(なんて弱い!)
ミナムを下ろした後に、壊れたヘアピンをみて
「オレが壊したわけじゃないのに~」と妙に罪悪感を感じるテギョンが可愛い

露店で「これ(壊れたヘアピン)よりも可愛いヤツをくれ」と有名人とバレない様に
車の中から買うテギョン。
3000ウォン(だいたい300円相当)のヘアピンなのに、
おサイフの中には10万ウォン(だいたい1万円)と小切手しか無かったから
10万ウォン払っておつりを貰わなかったテギョン。


「オレが壊したわけじゃないのに、なんでこんな気持ちに?!」


値段についての二人のやり取りも面白かったな。
このヘアピンが後々重要なアイテムになるんですよね~。

テギョンはミナムを待って、もちろん一緒に帰るつもりだったのに
ミナムが女だと言う事を嗅ぎ付けたユ・ヘイに呼び出されてしまう。。

一回目に観た時は、本当にこのユ・ヘイが嫌いで嫌いで(キャンディキャンディのイライザ的存在)
どうしようもなかったのだけど
何度か見直してると「不憫でおバカなコ」に印象が変わりました。笑
それもこれもテギョンの彼女に対する接し方が毅然としてるから。
こっちがユ・ヘイに同情しちゃう位冷たいんです。。
ミナムには不器用な優しさ満載なのに。
そこがこのお話の好きなところなのです~。
ただ、一度だけ、人としてユ・ヘイをかばうんだよね。
そしてこの一度だけの行為でユ・ヘイは完全にテギョンに恋してしまう。

ただ、テギョンがユ・ヘイと知り合う事になったきっかけも元はと言えば
ミナムのおばか事件(プール)だしね。
テギョンに本性を見られて、頭に来てたユ・ヘイ。
ミナムのネタを掴み(バレ過ぎだよ)、仕返ししようと企む。
このテギョンがユ・ヘイをかばう事になったのはその前にテギョンが
こっぴどい仕打ちをユ・ヘイにしちゃってたからなんだけど、
その仕打ちをさせたものやっぱりミナムを守るためだからねえ。
テギョンの行動は全てミナムのためじゃん。笑


ユ・ヘイもテギョンへの愛だけに走れば良かったのに
みんなにチヤホヤされてるミナムが妬ましくて
ミナムを陥れようとするから、テギョンに更に嫌われて行くんだよなあ。
まあ、そのお陰で主役二人が進展してくれるからいいんだけど。


テギョンに恋したユ・ヘイの策略??で
迎えには来て貰えない、と思うミナムは、事務所に帰る為に
男性の衣装を買いに行くんですが、、、

ここはシヌ派の人には「萌えシーン」であろう、
有名なストーカーデートシーン。
実はJはここで完璧にシヌにひきました。。。。笑

シヌ、、、、、怖いよ。

って言うか、ここで絶対「知ってるカミングアウト」すると思ったのに!!
(いや、本人も打ち明けるつもりだったんだろうけど、、)
まどろっこしーーーー。

「さっさと(知ってる、って)言ってしまえ!」
と画面に叫んだ方も多かったはず。笑


「僕はキミの足ながおじさん。後ろからそっと見守るよ」

シヌのロマンチック大作戦(J的には怖かったわよ~)も
最後の最後でテギョンに邪魔されましたね~。
可哀相過ぎました。。
シヌ。。。。。



で、普通、迎えに行けなくなったらすれ違いの展開になると思うのに
このドラマはいい意味で予想を裏切りまする。
遅れても、ちゃんと迎えに行ったテギョン。
そして、ヘアピンをあげるんだけど
ユ・ヘイのものだと誤解するミナムに即座に誤解を解くテギョン。
おお。いいねいいね!

っていうか、端から観てれば、もう大分前からとっくに両思いの二人なんだよね~。笑


前半はなんだかんだとありながらテギョンに軍配が上がるのに
後半はシヌがテギョンを出し抜く事も結構あって。
でも時既に遅しなんだよね~。
恋はタイミングも重要かな。



うおお、1シーンなのに感想超長くなってる!!



ミナムシネヨ(美男ですね) 感想その1

2010-10-20 20:42:22 | テレビ・映画・本
取りあえず、ネタばれ有りの感想です。
ネタバレしますよ。
(前日、一生懸命書いたのに消えた。。。。)





このお話の何が良いって
みんなの気持ちにブレがない所っていうか。
そして主役の女の子のキャラが良い。
憎めないのよね~。
人気絶頂のアイドルグループに入ることになり
なんとメンバー全員から愛されるという、ものすごく羨ましい状態なのですが
見ているこっちはそれが微笑ましい。
コーヒープリンスの場合はコ・ウンチャンの性格がちょっとJには合わなくて。。
(勝手すぎるんだもん)
それでもハンギョル(コン・ユssi)の魅力がそれを凌駕したわけだけど。笑


コ・ミナム(ミニョ)
孤児院育ちの双子の兄妹。
主役は妹のミニョだけど、ミナムの替え玉でアイドルグループの一員になるので
ほぼ全編通してコ・ミナムの名前で登場します。
これがこのドラマの名前にもなってます。

ファン・テギョン
潔癖症。
冷静沈着(ミナムの事以外は。笑)。音楽にかけては天才肌
人気グループA.N.JELLグループのリーダー。
ボーカル&ギター
夜盲症で食物アレルギー&好き嫌い多し



カン・シヌ
A.N.JELL ギター
もの静かで穏やか(?)でお茶好き。
テギョンとは立場的にはほぼ同格なのかな。
でもまさかこんなキャラだったなんて。笑
かなりの痛いコちゃん。



ジェルミ
A.N.JELL ドラム
鈍感だけど明るくてムードメーカー。みんなの弟分
仔犬みたい。
どんどん髪型がおかしくなっていく。笑
でも、全編観てみると、この子が一番大人で男らしかったんじゃないか、と思いました。



まずは、ボーカルであるテギョンが喉を痛め
社長にボーカル強化の為の新メンバーを提案をされ、
反対するも、ミナムの賛美歌を聴き、気持ちを変えるわけです。
まあ、この辺りからテギョンミナムのカップリングはお約束なのだけど。
もしかしたらシヌとくっつくのかな、と思った方はかなり少数だと思われます。笑

いや、とにかくテギョン、最高でした。
可愛過ぎました。
いや、3人ともちゃんとイケメンでしたし。(←何が言いたい)


とりあえず、
テギョン VS シヌ の天下分け目は
「ミナムが女だと知っている」と言う事を
ミナムに言ったか(テギョン)、言わなかったか(シヌ)だと思うわけですな。

シヌはテギョンよりも早く、ミナムを女だと見抜いたのに(しかもほぼ一目惚れに近い)
影から見守る事を選んだのは重大な判断ミスだったね~。
勘の鋭いシヌなのに、超天然鈍感娘にその選択は失敗だったよ~。

そしてミナムは女だとバレてると思うからテギョンに甘えてしまうわけです。
テギョンも何だかんだと言いながら、守る守る!!笑
ツンデレなオレ様キャラがいい。
それなのに、いつもミナムの被害に遭うのはテギョン。←かなり悲惨な目に遭わされます。

第一印象は断然シヌでしたが(分かりやすい格好良さ)
見すすめて行くうちに完全に
テギョン堕ち
でございました。
ちょいと濃いお顔だし、どうかなーと思ってたのに
観ていくうちに「なんで私はこの人を始めからカッコいいと思わなかったんだろ?」と。爆
チャン・グンソクssi萌えです。
ただ、、、役柄萌えの可能性もあるのですがね(千秋やハンギョルさんみたいに)

余談ですが
快刀ホン・ギルドンの1話目をみたんですけど
やっぱり、グンソクssi、麗しかった。
(どうやらこのお話では報われないシヌ系のポジションみたいだし、最後が可哀相になるらしいんだけど)
これは大野さんにハマったパターンかも。。


ああ、また長くなって萌えシーンが書けなかったな。爆
多分、当分続きます。。


ミナムシネヨ

2010-10-19 22:48:28 | テレビ・映画・本
ブログの雰囲気が変わるのでエンタメ系は別ブログに移行しようかな、、と
考えている最中ですが、、
このブームがいつまで続くかも分からないのでどうしよう。。
取りあえず、記事は折りたたんで書くようにしようと思います。爆



ついに来ちゃいました。
韓国から直接送られて来た「美男(イケメン)ですね」の監督版
いわゆるディレクターズカット版って事ですね。




日本で売られているDVDは著作権の関係とかいろいろあって
音楽が差し替えられたり、カットされている部分が結構あると聞き、
こちらを購入してみました。

ただ、、
このDVDには問題が2つほど。。

リージョンコード。
まあ、これはもうそれ用のプレイヤー(安い)を購入したので問題はクリア。

もう一個が問題なんですよ。
音声は韓国語。
(テギョン=グンソクssiの声が好きなのでこれは、勿論こうでないと)
ただ、字幕が英語なんです~
日本語字幕バージョンを何回も見てるので
大体分かるんですけど、、
セリフが長いから字幕を読み切る前にはもう消えてるし、、
頭の中で訳すのだけで精いっぱいで作品を楽しめないーー!
(そもそも英語は苦手!!)

まあ、でも愛は言語を超えるっちゅうか、ま、そのうち何とかなるかなーと思って。
親切なブロガーさんが日本版ではカットされていた部分の一部を日本語訳をUPして下さってたりするので
それを参考にしたり。笑


この間までは「コーヒープリンス1号店」にすっかりやられていましたが
(嵐は別枠なので、、あしからず)
これはそれを大きく超えちゃいました。

以下、ネタばれの可能性有りなので、
未視聴で、真っさらな気持ちでドラマを見たい方はお気をつけ下さいまし。
(比較話でコヒプリもネタばれの可能性大です)

取りあえず

なんて可愛くて笑えて
キュンキュンなドラマなんだー!


って事です。

脚本家の方も「少女マンガ」の世界を描いたって言ってるし
多分30代以上の女性にファンが多いんじゃないでしょうか。
ハマる人にはハマるものがあると思います。


とここまで書いておいて長くなったので
ネタばれ感想は次の記事に。笑