だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

いまいち体調が悪いざんす。

2009-04-26 22:30:56 | 日常。
 ま、火曜日まで行けばあとまたお休み!!ってことで何とかなるでしょう。

 で、今日はヨガに行ったはいいけど、途中で気持ち悪くなっていったんスタジオの外に出ました。たまになるんですが、今日はあーなんか体調良くないなぁ位で、思い当たる原因は無かったんですが。。。

 って、脱落者多数だし。環境悪いんじゃないの?

 と思ってたら、カウンターから職員さんの私語。

 「今日は出てくる人多いね。あー、一本目だもんね。」
 「環境とかどうしたらいいかわかんないよねー。私も一本目の時は温度あげまくったりしたわ。」

 ・・・。サポートついてください。適当じゃなぁ。。。

 ま、戻って最後までできたからいいんですけど。


 その後、エネルギー切れなので鰻

 →茶銀座で新茶&空也最中

 →スタバでソイラテ

 →帰宅

 途中で、ふと思いついて八百屋さんによってみました。

 いちご、安いのあります?

 今、一パック100円で売ってるよ!!あまりいいのじゃないけど。。。

 あ、ジャムにするんで大丈夫です!!うーん1パックか2パックか・・・

 一箱(4パック)もっていきなさいな。

 ・・・ですね。


 ということで、帰ってからイチゴジャム作成に取り組み。

びふぉー



あふたー



 気合いです。(笑)


 しっかし、直径20cmの鍋一杯にあった苺ちゃんが、高さ10cmのびん2個分に収まってしまうとは、煮詰めるのって怖いものである。

 これと平行して大根の煮物を作成してます。

 さて、台所の後始末をして、体調不良のおねーさんは寝ますかねー。
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ちほうぶんけんって。

2009-04-26 00:26:05 | 日常。
 世の中がくさなぎくんネタでわき上がっている今日この頃、ふっとタイトルのことを(脈絡無いけど。)考えてしまうくろねこでした。

 ってーか、酔っぱらって脱いで騒いだだけでこんなに一挙手一投足が注目されてしまうとは、可哀想な。。。

 いくらなんでもくろねこは脱ぎませんが(そりゃそーですな。最近泣き上戸の様相を呈してますけど。)、世の中酔っぱらうと脱いじゃう人もいるわけで。

 公然わいせつごときで家宅捜索すんなよ、という論点は別にあるとしても(ってーか、どう見ても別件捜査だよねぇあれ。。。)、とにかく騒ぎすぎですって。しょーがないじゃん、酒の上なんだから。ってことで、早く落ち着くことを祈る。。。

 ま、酒は飲むとも飲まるるな、って奴ですね。←半年に一回くらいやっちゃいますが。

 

 で、話は飛びますが。

 新しい職場には、よく一般の方からお電話がかかってきます。

 でも、それは国じゃなくて地方自治体の方に言ってくださいね、ということも多いわけです。

 仮にたとえるなら(これは完全にフィクションですけど)、ウチの子の担任の先生がひどいから変えてくれみたいなそういう系統のこと。

 いや、そういうの国に言われても困るから!!!

 って言っても、「地方の上にいるんだろう、どうにかしろ」と言われることが多く。あげく、あなたはこんな話聞いても何とも思わないのかとか。

 上じゃないんですよねぇ。実際は。同情しないこともないが、正直その問題についてはただの一般人な訳です。大変ですね、ということしかできなかったり。何で他人事なんだと言われても、責任持って解答できないですからね。ただのぱんぴーですから。

 そういう事例を何件も見聞きすると、ぶんけんだぶんけんだーとよくお題目が唱えられていますが、本当にそれが民意なのか?とふと考えてしまいました。

 幸せでありたい。というのがたぶん、突き詰めていけば理想の社会なわけで。

 資本主義だとか、社会主義だとか、そういうのって後付だと思うんですよね。分権も、政権もそうですが。

 ものすごーーーく子供っぽいことを子供っぽく言えば、

 「みんなが笑顔で、自分の望むことができて、現状に満足している社会」

 がいいよね。

 もし仮にそういう社会があったとしたら、たぶんそこの社会はどんな体制であれ良い社会だと言えると思われる。あ、薬漬けにしたりしちゃ駄目ですけどね。あと他の人に迷惑かけたり、洗脳したりしたらこれも駄目ね。

 そういうのに少しでも近づけるために、どういう器が必要なのか?が政治だと思うし、政治学だと思うし。だんだん話が難しくなってきますが

 目的は、そこ。

 手段はたぶん、いっぱいある。王政取ってたら即駄目なんかというとたぶんそうじゃなくて、江戸時代とかなかなか良かったよね。外国の脅威がなかったらたぶんあと数百年は持ってたんじゃないかという。。。

 地方分権もその手段の一つ。

 国がまとめて作ったようなものじゃ、地方の独自性が反映されない。地方でできることは地方でやった方が、実情が分かってる分みんなの幸せにつながるはず。そういう議論だったと理解している。

 でも、最近見てると、手段が目的と勘違いしている人がすごく多いんじゃないかと思いました。

 たとえばさ。

 さっきの例で言えば、地方公共団体が先生雇っている(公立の場合)んだけど、あまりにひどかったとき、やっぱりその「上」が必要なんじゃないかとか。
 そういう議論は、「分権isベスト」というお題目の前ではぶっとんでしまう訳で。

 公務員は無謬であるという幻想が昔どっかにありましたが(ちなみに相当な幻想です。結構偉いさんの思考回路でも、専門分野が違うと、私レベルがつっこめる間違いがどちゃどちゃと・・・orz)今の幻想は地方は無謬であるという奴で。

 んなわけないじゃーん。

 間違ったときどうすんだ、という話が全く見えてこない分権にとても危機感を覚えてしまったくろねこでした。はい。
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