保険でカバーされた分のー
おかねがー
かえってきたー(はず)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
(↑できればウルルン滞在記の下條アトム風に読んでください)
この記事はこちらの記事の続き。
さっき別記事(塩鮭について)をアップしたんですが、返ってきたのが嬉しかったので二本立てでお送りします(笑)
ということで、保険屋さんに請求していたお金が返ってきました。
どういう計算か知らないけど、9割くらいの還付率で。
振込みを確認しないと安心はできませんが、とりあえず「審査の結果以下の金額を振り込みました」というメールを確認しました。
ということで、保険の手続き、簡単に振り返っておきます。
私の保険はCare Concept社のCare College Comfortというやつ。
AOKの保険とか、普通ドイツ人が入ってるやつも大学で勧められたんだけど、お値段が高かったのと、会社を変えるのが面倒だったので、語学学校で加入したこれをそのまんま使ってました。
ビザ(滞在許可証)の発行のためには、ドイツ人と同等の内容の保険に入る必要があって、日本で適当な海外旅行保険に入るとこれを満たさない可能性があるので、クレカ等の保険が切れる前にこちらで適切な保険に契約したほうがいい、とのことです。ちなみにこちらのならどれでもいいわけではないので要注意、、
で、ドイツの保険はPrivat(プライベート)保険とさっきも触れた普通の保険(国民皆保険)とあって、どっちかに入ってればOK。私の入ってるのはPrivatのほうになります。
この場合、病院と保険会社のやりとりはナシ。請求手続きは自分でやることになります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
病院にかかるときは、保険にはいってますか?と聞かれます。自分の症状がカバーされている内容であれば見てもらえるみたい。その場では基本的に支払わず、病院から請求書(正本・副本)が後ほど送られてきます。帰国が近かったりして、後日送付では間に合わないようなら、その日払うこともできるようです。
レツェプト(処方箋)は正本のみしか病院では出ないようですが、薬局で購入時に認証コピーしてもらえます。
ということで、手元に請求書の正本と副本がそれぞれ揃ったら、正本をカバーレターと一緒に保険会社に送ります。(←その辺の手続きが分からなくて保険会社にメールで聞いた)
適当に書いたのでドイツ語が間違っているかもしれないカバーレターの文案はこちら。いいんだ、お金返ってきた(はずだ)から。
---
(宛名等は省略)
Sehr geehrte Damen und Herren,
Anbei schicke ich meine Originalrechnungen und Rezepte von meiner Ärztin. Bitte prüfen Sie, und erstatten Sie bitte die Leistungen auf der folgenden Konto;
Kontoinhaber : (口座名義人の名前)
IBAN : (口座のIBAN )
BIC : (銀行のBIC)
Meine Versicherungsscheinnummer ist (保険番号).
Mit freundlichen Grüßen,
(自分の名前、署名)
---
同じ手続きで保険会社から病院に直接振り込んでもらうこともできますが、全額カバーされるかの保証がないし、病院の設定した振込期限までに振り込んでくれるかも怪しいので、その辺の交渉が面倒だった私の場合は、病院には自分の口座から振込み、還付分は自分の口座に直接送ってくれるようにお願いしました。
ていうかね?
こんなもん、様式作っとけよ、と毎度毎度思うんですけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
特に留学生用の保険なので、語学に堪能ではないひとも多いと思うんだけど、、、一からカバーレター書かせんなよー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
で、このお手紙つきの原本さんたちを、保険会社に送るんですけど、私はDHLとDeutsche Postは信用していないので、追跡番号付きの簡易書留(だと思う)にしました。再発行してもらう羽目になったら面倒だしね、、
普通郵便で送るとたぶん50セントとかですが(国内に封筒で送ったことがほとんどないからしらない)、追跡番号つけると3ユーロ。まぁ、保険だと思ってそこは我慢。Postの窓口でお願いしまーすと言ったら「普通にする?書留にする?」と聞かれたので、まぁよくある選択肢なんだと思います。
結局プリンターが動かなかったり何たりで、発送したのが26日。27日に先方の私書箱について、土日挟んで今日振り込みましたメールだったので、そこそこ迅速な処理なのではないでしょうか。タイムラグがあると思うので明日確認します。無事入ってるといいけどなー
おかねがー
かえってきたー(はず)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
(↑できればウルルン滞在記の下條アトム風に読んでください)
この記事はこちらの記事の続き。
さっき別記事(塩鮭について)をアップしたんですが、返ってきたのが嬉しかったので二本立てでお送りします(笑)
ということで、保険屋さんに請求していたお金が返ってきました。
どういう計算か知らないけど、9割くらいの還付率で。
振込みを確認しないと安心はできませんが、とりあえず「審査の結果以下の金額を振り込みました」というメールを確認しました。
ということで、保険の手続き、簡単に振り返っておきます。
私の保険はCare Concept社のCare College Comfortというやつ。
AOKの保険とか、普通ドイツ人が入ってるやつも大学で勧められたんだけど、お値段が高かったのと、会社を変えるのが面倒だったので、語学学校で加入したこれをそのまんま使ってました。
ビザ(滞在許可証)の発行のためには、ドイツ人と同等の内容の保険に入る必要があって、日本で適当な海外旅行保険に入るとこれを満たさない可能性があるので、クレカ等の保険が切れる前にこちらで適切な保険に契約したほうがいい、とのことです。ちなみにこちらのならどれでもいいわけではないので要注意、、
で、ドイツの保険はPrivat(プライベート)保険とさっきも触れた普通の保険(国民皆保険)とあって、どっちかに入ってればOK。私の入ってるのはPrivatのほうになります。
この場合、病院と保険会社のやりとりはナシ。請求手続きは自分でやることになります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
病院にかかるときは、保険にはいってますか?と聞かれます。自分の症状がカバーされている内容であれば見てもらえるみたい。その場では基本的に支払わず、病院から請求書(正本・副本)が後ほど送られてきます。帰国が近かったりして、後日送付では間に合わないようなら、その日払うこともできるようです。
レツェプト(処方箋)は正本のみしか病院では出ないようですが、薬局で購入時に認証コピーしてもらえます。
ということで、手元に請求書の正本と副本がそれぞれ揃ったら、正本をカバーレターと一緒に保険会社に送ります。(←その辺の手続きが分からなくて保険会社にメールで聞いた)
適当に書いたのでドイツ語が間違っているかもしれないカバーレターの文案はこちら。いいんだ、お金返ってきた(はずだ)から。
---
(宛名等は省略)
Sehr geehrte Damen und Herren,
Anbei schicke ich meine Originalrechnungen und Rezepte von meiner Ärztin. Bitte prüfen Sie, und erstatten Sie bitte die Leistungen auf der folgenden Konto;
Kontoinhaber : (口座名義人の名前)
IBAN : (口座のIBAN )
BIC : (銀行のBIC)
Meine Versicherungsscheinnummer ist (保険番号).
Mit freundlichen Grüßen,
(自分の名前、署名)
---
同じ手続きで保険会社から病院に直接振り込んでもらうこともできますが、全額カバーされるかの保証がないし、病院の設定した振込期限までに振り込んでくれるかも怪しいので、その辺の交渉が面倒だった私の場合は、病院には自分の口座から振込み、還付分は自分の口座に直接送ってくれるようにお願いしました。
ていうかね?
こんなもん、様式作っとけよ、と毎度毎度思うんですけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
特に留学生用の保険なので、語学に堪能ではないひとも多いと思うんだけど、、、一からカバーレター書かせんなよー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
で、このお手紙つきの原本さんたちを、保険会社に送るんですけど、私はDHLとDeutsche Postは信用していないので、追跡番号付きの簡易書留(だと思う)にしました。再発行してもらう羽目になったら面倒だしね、、
普通郵便で送るとたぶん50セントとかですが(国内に封筒で送ったことがほとんどないからしらない)、追跡番号つけると3ユーロ。まぁ、保険だと思ってそこは我慢。Postの窓口でお願いしまーすと言ったら「普通にする?書留にする?」と聞かれたので、まぁよくある選択肢なんだと思います。
結局プリンターが動かなかったり何たりで、発送したのが26日。27日に先方の私書箱について、土日挟んで今日振り込みましたメールだったので、そこそこ迅速な処理なのではないでしょうか。タイムラグがあると思うので明日確認します。無事入ってるといいけどなー
現在、Care Conceptに加入しています。
先日、はじめてドイツで医者にかかり、その時の治療費をCare Conceptに請求しました。私の場合は保険会社から病院に直接振り込んでもらえるようにお願いしましたが、振込期限を1ヶ月以上も過ぎた現在も振込がされていなかったようで、先日病院から私の方に連絡がきました。
Care Conceptでの治療費の請求方法は、自分で先に病院に払ってその後保険会社から自分の口座に返金してもらう方が正しかったのでしょうか?
保険会社には今、確認を取っているところなのですが、なかなか連絡が来なくて困っています。
ドイツでの生活、大変ですね。病院を受診されたとのこと、お大事にされてください。
保険の請求に正解不正解はないと思いますが、私は本文に書いたとおりの理由で自分で立て替え払いをしました。Care Conceptに関しては処理期間がまちまちなのと、書類の不備が少しでもあるとなんの連絡もなく放置されるようで、何度か請求しましたが最長では請求から三ヶ月ほどかかり、メールでの問い合わせのほか、埒が明かないので電話もかけました。
「care concept 保険 請求」と検索をしてブログを訪問させていただきました。
同じcare conceptのcare college comfortに加入しており、先日ドイツで病院を利用した者です。
自宅に‘Rechnung’が届きまして、care concept社に保険金の請求をしたいのですが(まず念の為請求方法の確認をメールでしたいのですが)、ブログ主様の❝。(←その辺の手続きが分からなくて保険会社にメールで聞いた)
❞の部分のメールの本文の書き方を教えていただくことはできませんでしょうか?
ドイツ語が初級のため書き方がよくわからず悩んでおります。
私の場合アレルギー検査で金額がおよそ300ユーロと高額なため、care concept社から直接指定の口座にお金を振り込んでもらえたらと考えています。
ご返信いただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
300ユーロとは高額ですね。手続が面倒でびっくりされることと思います。
ドイツ語がままならない中で請求されるのはストレスがたまると思うので、ご協力したいのはやまやまなのですが、私も決してドイツ語が堪能というわけではなく、この辺りの手続の話は周囲に聞いたりしながら何度かやり取りをしてやっと概要を掴んだり、といった状態でして、これが例文です!と言えるような立派な文章を作成していたわけではありませんので、問い合わせ本文の作成例の提示はご勘弁ください。
こういう場合、ドイツ語の先生やタンデムパートナーなどに聞きながら問い合わせ本文を作ることもできますが、ドイツ語で聞くとドイツ語で返信がきてしまい、その読解にまた一苦労、ということも多々ありますので、いっそ英語で聞かれたほうが早いかもしれません。
無事手続きが済むことをお祈りしております。